コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
「名前は言ってなかったね。私は風(ふう)だよろしく」
「俺は解よろしく」
風•••風の波動真が使えるものを強くするために育てている。その中には天空に仕える人の一人に選ばれたやつもいたしそっから今天空に仕えてる人もいる。
「私のもとで修業しないか」
「限界師匠に良いか聞かなきゃいけないので今すぐは••••」
スッ 風はポッケトから何か紙を出した。
「それではこちらに電話してください、返事待っています」
と言われて解は風から名刺みたいなものを受け取った。
「はい、分かりました」
ガチャ
「ただいま」
「ずいぶん遅かったではないか、解」
「実は•••••••」
解は敵を倒したあと風に修業に誘われたことを話した。
「なるほど、風に誘われるとは中々運のいいやつではないか」
「はい(なんで運が良いんだ?まっその内分かるか)」
限界師匠が急に立って解に言った
「解、風のもとで修業して強くなるまでここに戻ってくるな」
バン 解は机を叩いて勢いよく立った。
「すぐ強くなって戻って来てやる」
フンッ 限界師匠は鼻で笑った。
「行ってこい、解」
ガチャ タッタッタッタタッタッタッタタッタッタッタ
解は勢いよく走った、風の道場のところまで••••••••
(ここか)
風道場•••自分の部屋もあり食事も用意してくれる、ある程度強くなるまで預かってもらえる。だが、風の波動真が使えるものしか入れてくれない。
ドンドン キイーーーーー
「どちら様ですか?」
門の中の近くで掃除していた、風の生徒が出てきた。
「風さんから招待されたんですけど••••」
と言って解は風からもらった名刺を生徒に見した。
「あー新しい生徒さんでね、こちらへ」
と言われて、道場の中に入った。
スラーーーーーーーートン
「風様新しい生徒が来ました」
「入れ」
「今日からよろしくお願いします」
解は正座をして風に向かって一礼した。
「解君には才能を感じる、きっと君なら暗黒魔界を奴らを倒せるかもしれん」
(どう言うことだ?)
解は不思議に思った。自分より強いオリジン五界真や天空様に仕える5人など強い人がたくさんいるのに、風は、君ならと言った。
「簡単に言えば解も暗黒魔界を倒せるくらいのレベルにいけると言う意味だ」
スーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーートン
風は部屋を出て、解をつれて道場の中を紹介していった。
「ここは雨が降ったときや集会をする部屋だ」
スーーーーーーーーーートン
「ここが野外練習場だ」
「庭広ーーーーーーーーーーーーーーーー」
テクテク
「ここが解の部屋だ」
解は喜びを隠せなかった、何故なら自分の部屋がちょう広いからだ。
「さっ柔道着に着替えて」
〜2分後〜
「似合ってるなー解」
解は柔道着だから白色だと思ったら、黒だった。
「よし練習するぞ解」
「応」