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別々のパトカーが追跡してた。
「神木聞こえるか!由岐の居どころが分かる」
『如月警部…』
「今俺も向かってるからな」
パソコンの発信器が
なんだ?…市内を迂回した
ん?旭山記念公園…
付近に付いたらランプ消せよ…
ー了解しましたー
「なんだよ笑っ」
『優輝お前な早く彼女見つけろよいつまでたっても進歩ないぞ』
「大きなお世話だよ!じゃまたな」
かけだしの警官に就いてた広瀬優輝
ハァハァ夜景が見える公園が近い!
三脚を肩にかけカメラ2台を首にかけてた、
痩せてたが体力はあった。
心咲に送ってあげるか!
カメラ2台
三脚を立てた。
車が入ってきた
なんだよその面…
此処が綺麗な夜景だよ。
最後に一緒にとっておきたい。
そろそろ陽がおちる頃。
GPSが発信された…
撮します?…
向かう人影が見えた…
『兄さん…元気?…』
「心咲も元気そうか」
『大学病院に戻れるよ!』
「そうか…」
『札幌市内も綺麗になってね』
だろう…
動画配信した。
ー何するのよ!あなたとはキスしたくない帰してよー
兄さん向かうの男女揉めてない?…
切るか!
ー駄目切らないでー
警官してるでしょ!
彼女の首を押さえてた
誰かー助けてー!!
カメラに抑えたらいいよ!
心咲もお前…
ーお父さんの子供だよー
バキッ
その辺に落ちてた木を持ち
そこの男彼女を離せよ!
何だ!貴様何者だ!
お尻から座り込んだ女性が倒れた…
格闘した、
グーで顎にパンチを食らわしたら
ひっくり返った、
なんだ?…起きなかった
「君怪我ないか?…」
痣だらけだな…
ありがとうございました…
サイレントが聴こえてきた。
衰弱してた由岐が…眼を閉じた。
おい!お前か!違う!
そこの男だ!
新藤由岐が見つかりました。
参考人として同行してもらうよ。
如月警部が着いた時、
神木…由岐大丈夫なのか…
時間かかりましたね…
車、その男を起こした。
「わあっすみません!」
すみません…
あの男に叩かれた
カメラ2台を持ち
こちらの現像に写ってますから…
「学生なのか?…」
「いいえ違うます。公務員のかけだしですが…」
熱中症を起こしてた由岐を抱えた神木裕介、
由岐さん…
警官に話したかけた。「ペットボトルの飲みかけでもいいから」
「…え神木刑事呑ますなら下に降りないと…飲みかけは無理だろ…」
「出ろ早く!!」
緊急病院に連れてった、
神木刑事のパトカーが戻る頃、
刑事?広瀬さんっていう警官が所属してくるそうですね。
いつの話だ…
さあて
「香村!手と能力使えよ!」
了解しましたー!!
次の日に
1日入院した由岐がアパートに戻った。
そういえば昨日の男の人に助けてもらった顔が覚えてない…
《1日休めよって》メールが入ってた
市原専務もぶっきらぼうなんだ?
如月警部に連絡した。
由岐が来るのか?…
刑事と警官が2人南署に所属された…
若い者で良い娘だったな隆己に見習わせたかった…
制服来た警官に刑事が見えた。
川島龍輝、
警部宜しくお願いいたします。
深々とお辞儀をした
「帽子あげなさい笑っ」
「広瀬優輝と申します!如月警部殿本日共々宜しくお願いいたします!」
は?君?…昨夜の…
川島刑事が人を助けたとかお聞きしましたが…笑っ
君か…警官だとは思わなかったよ…
「言いました。公務員と申しあげました…」
警察署の前にタクシーが停まった。
お巡りさんが立ってた
改まってた由岐が
大きな警察署なんだ…
恐れいります…警部の如月さんいらっしゃいますか?…
包み箱を手を持ってた。
おい…美人さんが警察に来るか?…
ー如月警部お客様がお見えになりました!ー
「通しな…由岐だろう」
書類に証明書を書いてた川島刑事と広瀬巡査、
木戸も見えた。
所長?…痩せましたね。
そうか…
こちらが所長の木戸さんだよ
立ち上がり川島刑事と広瀬巡査が敬礼した
本日から就きます!
宜しくな!
「失礼します。新藤由岐さんがお見えになりました」
「お忙しい中失礼します。如月警部昨夜は大変お世話になりました」
「ん…誰如月」
「旭ヶ丘公園まで誘拐された新藤由岐さんですが…広瀬に助けられたそうです…」
「広瀬巡査が?…」
「どなたですか?…」
「深々とお辞儀した彼」
「この人ですか?…」
「顔が見えなかった」
「広瀬巡査顔を見せろ!」
赤ら顔をしてたな笑っ
「お、お身体は…」
「はい私は元気ですよ」
かっこいい…
美人…