テラーノベル
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お互いの顔を見た如月警部ピンときた
川島刑事、此処に残るか。
「私はどちらでも良いです…」
広瀬君に新藤由岐の警護頼みたい
え…俺、…私にですか
「警部…やめてください…私は普通のOLです…」
「どちらの会社ですか?」
「高島企業のOLですよ」
「え…大手ですよね…」
刑事宜しいですか、
「俺に聞くな、判断しろよお前が付くんだよ」
「目立ちすぎませんか…制服で…」
私服でもいい。ただしスーツに着替えてからだ
「え?…持ってませんよ…」
「由岐さんアイスコーヒーどうぞ」
「すみません…」
佐藤婦警が飲み物を持って来てくれた
あーだこうだってやりとりしてた刑事、警部、巡査の広瀬さんを見て笑ってた
ホラみろ広瀬の口調聞いてて由岐さんに笑われたな…
「私そろそろ帰ります。アイスコーヒーごちそうさまでした笑っ」
帰るなら広瀬送れよ。
私がですか…
「当たり前だろう広瀬笑っ」
警備員が挨拶してた。
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