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09 迷
おどろくさんが腕の中で眠っていた。
あれでよかったのかな____。
頬には涙のあとがついてあって、相当泣いたのがわかる。
俺の両親は仕事に真面目な人でなかなか帰ってこなかったから、こうやって異性とくっついてることあんまないんだよな___。
そっとベットに寝転がしてあげると綺麗な髪がサラサラと流れた。
こう見ると可愛いよな___。
そっと口元にキスをして、部屋の電気を消す。
俺はそのまま部屋を出た。
「起きてたなんて__言えないよ___」
私は凸さんがいなくなった部屋で1人呟いた。
コメント
1件
あ…(バタ)(ぬし あぁ〜あまた気絶したし(ここは