この小説は一切ご本人様に関係ありません。リクエスト、カラメル様からでございます。
ツーマンセル×em
わんく
e「~、♪」
鼻歌を歌いながら人通りの少ない歩行場所を選び、自由気ままに帰宅しとる私、どうもエーミールでございます。もうこの時点でアウトやったんやな…何がアウトかって?それはこの続きを見て下されば分かりますよ…。雨上がりというのもあって、じめじめとした雰囲気に広がるような独特な静けさ。私の周りにはあまり人影はなく、まるで1人で下校通路を通っているような感覚やった。
???「お兄さ~ん、可愛いっすね。何処行くんすか?」
そんな私に1人の青年?少年?の様な、中途半端な声帯のある男が話掛けて来た。現時点では、私も外見で分かる通りの男である為こんな男にナンパなんてしないだろうとあまり構わず帰宅しようと、足を速めた。足を速めたと同時に耳横で男が小さく呟く。
???「えぇ”~…無視?…感じ悪…っ、」
そう話掛けて来た時とは打って違って、機嫌を損ねる彼の声が聞こえた。そんな男に私は少し恐怖心を抱き、そのまま帰宅しようと足を速める。小走りの様な形で私は自分の隣に居る男から逃れようと視線を下に向けて前へ、前へと進んで行く。するとドンッ、と肩に衝撃が走る。何だと思い下がっていた視線を上げれば、緑色のフードを目元が見えなくなるまで深く被った男が目の前に居った。すぐに引き返そうにも後ろにはナンパ男、そのまま突っ切ってしまえばこの男に何て言われるか…そう戸惑っていればフードを被った男が声をあげる。
???「ア”~??何だてめェ”、俺にぶつかるなんて…」
e「ひ…ッ」
???「あ、兄貴~聞いて下さいよぉ~。」
しまった、ナンパ男の仲間なのか。そう思っていれば、自分の肩が強く掴まれる。すぐに自分の肩を強く掴んでいるのがナンパ男だと気付けば何やらフードの男と話を始めた。私が怯えて硬直しているのを良いことに、がっしりと逃げられない様に肩を掴むナンパ男に少し苛立ちを覚えていれば、いきなり二人の男に再び話掛けられる。
z「へェ”…笑、よう俺はゾム。」
s「俺はショッピっす。」
z「ちょ”~っと俺達と仲良くなる話しよか~…笑」
e「ぇ”ッ…え…っ、、」
私の有無関係なしに二人の青年は私を人影のない路地裏へと連れて行く。文字通り私達三人以外の人影はなく、暗くじめじめとした雰囲気の中でゾムにショッピと名乗る男二人に詰め寄られる私。私は困惑と恐怖で視線を下に向けていれば、いきなり頬を強く掴まれ視線を無理矢理変えられる。ニヤニヤと不適な笑みを浮かべる二人の男の顔が目に入る。
z「ところで、俺らも名乗ったんやからお前も名乗ったらどうや?」
s「そうですよ~、呼び名もなけりゃ話もままならないんですから~。」
e「ぇ…ッ、いや…っ…ぅ”…ッ」
この場を早く乗り切る為には自分の名を教えるべきなのだろうか、いや自分の個人情報をそんな風に使って後に取り返せない状況になったら…そう教えるか否かの狭間を考えていれば、視線固定の為に掴まれていた頬に強い痛みが走れば耳奥に響くような低く若干の怒気が籠った様な声をゾムは発する。
z「おい、こっちも名乗ってんやぞ。こんな簡単な礼儀も出来ひんのか。」
e「ひ…ぇ…ッ、」
s「あ―ぁ…ゾムさん怒らせてもうたな…。」
私は涙目でゾムという男に怯えていればガンッ、と少し雨で濡れた壁に自分の後頭部をぶつけられる。ぐわん、と目の前が歪んだかと思えば、自分の口内に何か違和感を感じる。細く少しゴツついた何かの異物だと分かるものが口内に侵入してきた。指だ、しかもこの男の。目眩がして数秒経って理解した、このままでは襲われる。下品にして言えばヤり捨てというものだろうか。
e「ぁ…ッが…っ、ゥ”え…ッッ…」
z「吐くなよ。」
e「ゥ”う…っ、!?」
ゾムという男の指が自分の口内の奥へ奥へと移動して行くかの様で、どんどんと増していく吐き気に涙も浮かんできた。私は思わず彼の手首を掴む、すると私の口内に入っていた指を抜けばその私の唾液が付着した手で私の片頬に添える。そしてゾムは緑色のフードを外せばギラリと鋭く光る彼の深緑の様な色をした瞳を露にした。
z「…ッふ笑、名前は?」
e「ッはぁ”…、っ…ハ、ぁ……ぇ―み…ッる”…。」
s「へ~…えーみーるねぇ……。」
z「…えみさん…か…。」
馴れ馴れしくそう私の名前を呼べば、もう一人のショッピという男が私のネクタイを外そうと私のお気に入りの緑色のネクタイに手を掛ける。私はそんな彼に抗おうとショッピの手を払う。咄嗟の判断で払ってしまった彼の手、やってしまった。そう思っていれば彼の怒涛の声が自分の耳に入る。
s「は?」
e「ッう”…、」
s「舐めた態度取りやがって”…ッ」
彼の手を払った私の手はショッピによって壁に鈍い音を立てながら抑え付けられる。そして慣れた手付きで私の服を脱がしていくショッピ。私は反抗しようとするも、再びまた似たような行動を彼にとれば次はこれだけじゃ済まないかもしれない。私はそう思い、もはや抗う事すら出来ずにいた。されるがまま…、そんな自分に嫌気が差してきた…。
数時間後
e「ッあ”、////ひィ”ッ…//ん”ッ…ぅ”…っ///」ビュルルルルッ…
s「ふは…ッ笑、さっきからイきすぎちゃいます?」
パチュンッパチュンッパチュンッパチュンッパチュンッパチュンッ
z「もっと声出してもええんやで?w」
グリグリッ…♡♡グチュッ♡グググッッ…♡♡
e「ンぅ”う”…ッッ、////は、ゥ”…ッ//んぁ”…っ//ん”ィッッ…////」ビュルルルッ…ビュルッ…
私は下半身の衣類を脱がされ、自分の上半身に纏っていたワイシャツやその上に着ていたスーツに似た様な衣類も彼等のせいで着崩れていた。胸元のボタンはほぼ外れており、鎖骨から自分の下半身が見えていた。私の後ろには壁があったはず、だがもう今はゾムが壁の様なものだった。自分は男の筈、いや戸籍上全てが男性になっているのに男二人に今自分は犯されている?考えられなかった。夢なら早く覚めてくれ、そう願うばかりだった。
e「ッ、う”///ふ、ぐゥ”…ッッ///ん、ぁ…っ//ぉ”あ…ッ、!?♡////」ビュルルルルルッ…ピュルッ…
s「お、良いっすね~w反応良くなってきましたやん。」
パチュンッパチュンッパチュンッパチュンッパチュンッパチュンッ
z「ええなぁ、思った以上にええ反応してくれるやん。自分?」
e「あ、ぅ”…ッ♡♡///ん、ぉお”…っ!?///ッヤぁ”…ッ♡//っイ”、ひゥッ…////」ビクビクビクッ…
目の前が点滅したかと思えば自分の突起物が果てる訳でもなく、ただ脳内に電流が走ったかのように感じ、また物凄い快楽が全身を刺激してきた。この二人は今の私と同じ様な手口で今まで数人、またや数十人数百人と己の欲を果たす為だけに捕まえているのだろうか。そうこう考えるも、今まで感じたことのない快楽で頭が段々と快楽に染まっていった。
s「…ふ、ぅ”ッ」
e「ォ”ぉ”おッッ、~~~!?!?♡♡♡/////」チカチカチカッ…
z「おぉ…笑、何やメスイキか?w」
ヌチュ…♡♡パチュッ…パチュンッパチュンッパチュンッ
e「ッお”、!?♡///ォへぁ”っっ、♡♡////ッあ”//ァんん”ッッ///」ビクビクビクッ…
自分の中にとうとう二人の突起物が入れば、私はもう意識を保つことすらままならなくなってきていた。初めてナンパされたと思えば男二人に自分の処女を奪われる、しかもこんな路地裏で輩の様な二人に。言ってしまえば屈辱的だった、惨めだった。自分は抵抗すら出来ずに可愛く甘い声を漏らしていた。だがもう快楽のせいで全ての感覚が麻痺したのか、私は快楽の底へと段々落ちて行く。
e「ひ、ぁ”っ///ん”ォッ///ぉ”おッ、?♡///ッヒュ”、あ//んィ”ッッッ…~~~~♡♡/////」ビクビクビクッ…
s「ッワイもうイきそうです…ッ」
バチュンッバチュンッバチュンッバチュンッバチュンッバチュンッ
z「ふは…ッ笑、一緒にイくか?ショッピ。」
パチュンッパチュンッパチュンッパチュンッパチュンッパチュンッ
s「良いッすよ…笑」
バチュンッバチュンッバチュンッバチュンッバチュンッバチュンッ
そんな会話を二人はすれば、二人は一気に腰の速度を速める。先程とは比べ物にならないくらいで二人は私の奥を何度も突く。水気のある肌がぶつかり合う音が自分の頭の中で響いとる様やった。自分よりも背の高い二人のお陰なのか、視線を上に向けても二人の顔しか映らず太陽の光なんぞ全くと言って良い程私の目には入らなかった。
s「ッふ、…ぅ”ッ」
ビュクゥッ♡ゴポォッッ♡♡
z「ッん”、…ッ」
ビュルルッ…♡ゴポォ…ッ♡♡
e「ぉへえァ”ッッッ、~~~!?!?!?♡♡♡/////」チカチカチカチカッ…
二人は私の中に欲を果たすと同時に目の前が点滅し、そのままトんでしまった。トんだと同時に力も抜けてしまったのか、後ろに居ったゾムに自分の身体を支えられる。すると二人は私の中にある己の突起物をずるる、と外へ出せば私の中で受け止めきれなかった二人の精子がごぽッ、と音を立てて漏れ出していった。あぁ…、私はこの後どうなってしまうのだろうか…。金銭を奪われて放置されるか…、それともこのまま持ち帰られるか…どちらにせよ、出来るだけ私は無事に帰れたらなと思うばかりであった…。
終わり。
こういうパロ大好きですね主。あと、余談なんですが料理って難しいんですね。
カラメル様、リクエストありがとうございました。
では、次の投稿でお会いしましょう。
コメント
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初コメ失礼します。できれば、syp×zmを書いて欲しいです。よろしくお願いします!
shp×zmって出来ますか?