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6 - 嫉妬なんて感情いらない3 - at × tg - ( pr × ak 要素🈶)

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2025年05月16日

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嫉妬なんて感情いらない3.

- at × tg -


pr side_


tgと一緒に家に行く道中こんな事を話していた。



「ぷりちゃんさ…あっきぃとあっとくんの間に何か関係あったらどうするの…?」


「……」



俺は何も言えなかった。tgの嫉妬作戦にのってakに構えてないから何をされても文句は言えないのも承知の上だ。


沈黙が続く中で鍵を使い中に入る

お願いだから居ないでくれat…

そう思いながら部屋に入り目の前の空気を目の辺りにした。



「ただいま あっきぃ」



そういうとakは俺の後ろにいるtgを見ながら恐る恐る聞いてきた。



「…なんでちぐちゃんと一緒に?」


「それは…」



もう作戦を言ってしまおう。akに勘違いされるくらいならと思っていた瞬間だった。



「あっとくんのばか!!!!」



tgが大声を出してatに飛びかかった。



「なんで…なんであっきぃと一緒にいるのっ…俺が話さなかったから?浮気してるの?泣」


「…は?何言ってんのちぐそんな訳ないじゃん話聞いてもらってただけだよ?」


「そんな訳ない。だって俺とぷりちゃんがほぼ毎日居ても何も言わなかったじゃん!!!浮気してるかなんでしょう?!泣」


「は?それいうならそっちだろ?毎日ぷりと会ってずっとゲームして…」


「そーゆう作戦なんだもんっ…泣

あっとくんに嫉妬して欲しかったんだもん」


「え…?」



話があったようだった。

お互い浮気してたんじゃとか疑っていたようでそこからは説明をし合い丸く納まった。





at side_


とりあえず話し合って家に帰ってきた。帰る道中気まずい空気が漂い一言も話せなかった。



「…ちぐごめんな」



そう呟きtgを後ろから抱きしめる。



「俺こそごめんあっとくんが嫉妬してる所どうしても見たくて…」


「いいんだよ?何もしてなくてよかった」


「えそれはもちろんだよ?…ゴニョゴニョ」



ん?最後なんて言った?

俺は分からなくてtgの方をみる。

真っ赤になってモジモジしているtgをみてすぐに分かった。…これは



「なにちぐー言ってごらん?笑」


「っ…照       ぁっとくんとだけしたい…/」


「はあなにそれかわいいね?」



今すぐにでもベッドに行きたいけどさすがに今の今だから言えないよなあー。

そんな事を思いながらtgをみて我慢する。

…ほんとかわいいな



「…あっとくん?/ベッド行かないの…?//」


「え?」



tgから言われると思ってなくマヌケな返事をしてしまった。…まじかこいつ



「久しぶりだから我慢無理だからね」


「…うん俺もしたいから奥までしてね?/」


「ねえごめん我慢出来ないや」


「うぇっ…」



tgをお姫座抱っこし俺は寝室へと足を進めた。





ak side_


at × tgが帰ってpーのすけはずっと俺の膝で寝ている。…かわいいな



「…あっきぃさ最近構ってあげられへんかったけどどうやったん?」


「えうーん。話してないし出かけるし…」



そこで言葉に詰まった。夜も出来てなかったとか言うとこだったあっぶねえ…///


待って今顔赤くない…?やばい待ってやばい

こーゆう時すぐにpーのすけが…



「あっきぃ顔赤い何考えてん?笑」


「っ…//」



やばいこうやってすぐに気づかれる。

恋人だからこそわかる事だろうけどこーゆう時は本当にやだ。



「…出来てなかったもんな?笑

したい?あっきぃ」


「…いじわる知ってるくせに」


「はあ…今日は我慢する気だったのにあっきぃが悪いんやからな?」



END_

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