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サノスチーム不穏

第3話 - ｾﾐﾇﾅの過去

2025年04月02日

#チームサノス

#イカゲーム2

ミルメーク

こんにちは‼️‼️👋👋

今回のはｾﾐﾇﾅ中心になります‼️主に過去について書いてあるので、捏造が苦手な人はブラウザバックお願いします‼️‼️🙇‍♀️🙏

ちょっとだけCP要素的なのあるかもしれません……でも私は🈂️チーム☺️とか言ってゴチゴチの18禁ねじ込んでくるタイプの小説が大っ嫌いなので、ｾﾐﾇﾅからの印象？的な感じで抑えてます‼️

行ってらっしゃい↓↓↓

『おい、早く舐めろよ。お前は俺の肉便器だからな』

『貴方って、本当男好きよね。この男たらし』

『ゴム？ごめんだけど僕、ゴムアレルギーなんだよね笑』

『は？子供？知らねぇよ、堕ろせば？』

『何度も言うけど、お前なんか好きじゃないから。』

『大好きだよ、お前のそのクソみたいな頭以外はね』

『いいから孕めよ、お前は俺しか見ないんだろ？』

『おい、俺の服は？何やってんだよ、早く用意しろよ』

『…なんでそんな顔するの？僕悲しいんだけど。』

『萎えたわ。後片付けよろしく』

いっつもこう。男って。

アンタ達は、夢の中でも私を苦しめる。私の気持ちなんかお構い無しに、私を掻き乱していく。

過去の事に縛られて、いつまで経っても男嫌いは変わらない。性別だけで判断するなんて、最低よね。私。でもしょうがないわよね。私にこんなトラウマを植え付けたのは、あんた達男のせい。あんた達がこんな事しなければ、私は普通の女の子で、普通の人生を歩んで、普通に死んでいけた。でも私はそうならなかった。

何度も何度も、普通になろうとした。何度も男を好きになって、何度も行為に及んだ。でもそれが間違いだったみたい。あんた達は、『女』っていう称号を利用して、私をいいように使った。あんた達が愛してたのはね、私じゃなくて私っていうトロフィーだったのよ。

私はね、あんた達の為に努力した。これを言ったら差別みたいになっちゃうかもしれないけれど、そんなんどうでもいい。差別が嫌なら早く去勢してこいよ。私は女の子らしい物が嫌いだった。私は女の子なのよって主張しているみたいで。フリフリのスカートを着て、ふわふわしたカーディガンを羽織ってキャーキャー言ってる奴らが。けれど、だからといって男みたいな格好なのも嫌。そこの境界線を引くのが難しいけど、一番楽なのは性別を無くすこと。なんだっけ、中学の頃の友達が言ってた、BL？とか、GL、とか。同性愛者の事を指すらしいけど、そういうのが手っ取り早いはず。あれ、何が言いたいんだっけ？分かんないけど、とりあえず全員死ね！って感じ。何でか？良いわよ、付き合ってきた奴らの性格全員教えてあげる。

1人目はモラハラDV男、2人目は優しいと見せかけてクズ男、3人目はクソザルどピンク男、4人目は脳みそが下半身にしかないアホ野郎…全員クソだって？そんなの自分が一番よく分かってるわよ。何でこんなんに付き合ってたんだろ、ってよく思う。ま、アンタらも男だけどね…え？何？俺らはそんなんじゃない？いいから黙って話聞きなさいよ。

…でも、絡んでる価値はあるなって思うわよ。だって私の事見て勃ったりしないでしょ？…あ、そこの紫髪は別か……何、冗談よ。そんな悲しい顔しないでってば。けど、一応私にも女友達はいるわよ。ほら、あの毛先が金色の、眉毛にピアスしてる子とか、アンタがナンパしてたギャルっぽい子とか。あとは女友達じゃないけど、あのなんとかコインって奴と、元海兵隊のハーフアップしてる奴とか……ほら、この話聞いても別に嫉妬しないでしょ？だから一緒に居れんのよ。…まあ全員知り合いだからってのもあるけどね。男嫌いが克服できそうなのはあんた達とかその友達のお陰よ。ありがとね野郎共、あ、アンタ達は野郎共の中に入ってないから安心して？入ってんのは紫髪と萌え袖野郎だけだから。…え？紫髪呼ばわりは酷いだろって？だってそうじゃない。せにょりーたぁ、サノス様が君を守るぅ…なんとーかかんとーかサノスゥ…何？英語できねぇなって？アンタも同じようなもんでしょMD野郎……あ、そうね。今日用事あるんだった。ほら野郎共立って服着て！！外出るわよ！！

すみません、終わり方がクソすぎましたね。あとあんまり物語分かんないのと、🈂️チームの人達に語ってる感じなの分かりました❓❓鍵かっこが無かったから分かりずらかったですよね…国語1年生からやり直してきますわ……