塾に入れないので本屋前のベンチで書いてます
御本人様に関係ない
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈sm視点
「…ぅ゙、?」
…どうやら俺は、また倒れてしまったようだ。また1つ、嫌な記憶を思い出した。嗚呼、どうしてこんなに人間が憎いのだろう。
br「起きた!nk〜!起きたよ!」
nk「ほんと?じゃ〜、話そうか。」
「誰がお前らなんかとッ」
nk「嫌ならいいよ?俺らはすぐ君を祓うことが出来る。どちらにしよ、君の思いどおりにはならないよ。
来る場所間違えちゃったねw」
kr「俺も話す〜」
br「krは地雷踏むから駄目〜!」
shk「じゃあ俺は?」
kn「念の為居とくか」
nk「じゃ、まず君の名前は?」
「だから言わねぇって…」
なんなんだこいつら、言ったところで意味もねぇだろ…
kn「へ〜、スマイルって名前か。」
「ッ?!」
なんでこいつッ
kn「俺、心読み取れるんで〜」
「…糞ッ」
何考えても無駄ってことかよ
nk「じゃ〜、幽霊になってどのぐらい?」
「…覚えてねぇよ。」
nk「そっか〜、そしたら、なんでこんなことをしてるの?」
「…人間が憎いからだよ。生前の扱いの問題。」
shk「素直だな。」
「どうせ心読まれるっからな。」
br「smさ、生きてる頃の記憶、ある?」
「…ありはするな。
たまに気絶して、それで嫌な記憶が戻ってくる。」
br「じゃあさ、楽しい記憶は?ないの?」
「さぁな。扱いが酷かったから、楽しいことがなかったんじゃねぇか?」
br「そっか〜、」
「あ、でも、友人と遊んでたとかどうとかの記憶はある。そのことがバレて人間が嫌いになったけどな。」
nk「元々は嫌いじゃなかったの?」
「元々は自分が嫌いだった。なんも出来ない自分が悪いと思ってたからな。」
kn「今はどうなの?」
「さぁ。心の中では嫌いかもな。」
shk「でも、自分で自分の事わかんねぇのか?」
「…は?」
shk「だって、自分でやってはいけないこととか、分かるんじゃねぇの?自分で避けれたんじゃね?」
「…うるさい、お前もか?なんなんだよッ」
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
ザーッ
「お父様ッ、ごめんなさい、怪我してしまって、」
『なぜそんなこと回避出来ない!』
『自分で怪我するなど分かるだろッ!』
「ぁッ、ごめんなさッ」
『泣くな気色悪い…二度とその顔を私に見せるなッ!』
「ごめんなさいッごめんなさいッ」
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈br視点
「あ、また倒れた。」
nk「今回はshkですか〜?」
shk「俺?」
kr「同類だー!」
kn「…br、憎悪…増えてない?」
「…更生もガチでほんのちょっと。憎悪が強くなってる。」
kn「、どーするもんかねぇ」
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
頑張りました!!
約20分?
耳栓買えて満足
NEXT400
コメント
2件
スマイルさんが心配すぎますね、、 耳栓いいですね!✨