コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
私達は今、『時の泉』へと向かっている。(森の中を数キロ)
「どんぐらいあるんですかぁ妖夢さぁん」
「!!」
全員が後ろを見た。
「やっと気付いたか、愚民ども。」
「かた・つむ・り?」
「妖夢という輩!」
「なんで私の名前を!?!」
「あの方が、『貴様の妖刀を奪え』と命令したからな。」
「その刀を渡せ。」
「嫌」
「ほう」
「じゃあ力ずくだな」
「序列2500位の力見よ。」
「シャドー能力!雷光斬千!」
「え」
宙に浮いた剣は、妖夢の頭のあと数センチくらいまで来ていた。
「私死にたく・・・」