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どうも、霊愛です!
新連載は、私がpixivで投稿した司寧々の小説です。
前編 、後編で完結する予定です。
それでは、ショータイム!
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「聖なる夜に、この歌声を」のストーリーが少し入ります。
司「今日の夕方、雪が降るみたいだな!!」
天馬司が言う。
ここは、『フェニックスワンダーランド』。
私たちは、ここでショーをやっている。
私は、草薙寧々。私もここでショーをやっている。
えむ「雪が降るの!?じゃあ、今日は、にこにこわんだほーいなショーができるね!」
鳳えむが言う。えむも私のショー仲間。
「雪が降る」と言っていた天馬司もショー仲間だ。
類「そうだね。クリスマスショーをやるにはぴったりだ。」
こっちは、神代類。私のショー仲間でもあり、幼なじみだ。
寧々「ショーをやる時間は、ちょうど夕方だから…雪が降ったらラッキーだね。」
司「そうだな!」
司(雪が降っている中で、歌う寧々…。絶対、キレイだろうな…!)
寧々(雪の中で、司とショー……。こんなのって、あんまりないんじゃない?)
えむ「みんなで、楽しいショーができるように、がんばろ〜!!」
司、類「あぁ!」
寧々「うん…!」
ショー本番 5分前
寧々「……ドキドキする…」
類「大丈夫だよ。寧々。いつも通りに歌ったりするだけさ。」
司「あぁ!だが、緊張しすぎると、寧々のキレイな歌声が響かなくなるぞ!」
えむ「そうだね!寧々ちゃんがんばれ〜!」
寧々「みんな……!ありがとう!」
お客さんがたくさんいる……けど、みんなが応援してくれた。
えむが…類が、司が、応援してくれた!
開演まで、10…9…………
司「みんな…!頑張るぞ!!」
3人「うん!」
続く