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どうも、霊愛です!
恋の雪の後編です!
では、ショータイム!
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「聖なる夜に、この歌声を」のストーリーが少し入ります。
寧々「♪〜♪♪〜」
えむ「ほわ〜!寧々ちゃん、ちゃんと歌えてるね!」
類「そうだね。お客さんにも大好評みたいだ!」
ちゃんと歌えてる……!サビも、強弱をしっかりと……
子1「あのおねえさん、すごいね!」
母1「そうねぇ!」
櫻子「ふふっ」
寧々(……!?)
青龍院さんが、笑ってくれている……
やっぱり、歌って楽しいな。
そのときだった。
寧々(?)
寧々(頭や肩が冷たい…)
えむ「あ!」
寧々(雪だ…!)
えむ「雪…キレイ…!」
司「類…何かしたのか?」
類「ううん、僕は何もしてないよ。」
司「いいタイミングだな…!」
司(…寧々が別人のようにキレイだ……!)
司「ありがとうございました!!」
司「すごかったな!!」
えむ「そうだね!!」
類「大好評だったみたいだ!寧々のおかげでね。」
寧々「え、私?」
司「寧々の歌声…キレイだったぞ!」
えむ「うん!ぱぁー、キラキラーみたいな感じで!!」
寧々「3人とも…ありがとう!」
類「さて、そろそろ帰ろうか。」
司「あ、寧々は待っててくれ。」
類「あ、(察した)」
類「えむくん、僕たちは先に帰ってよっか。」
えむ「?はーい」
えむ「じゃあ、またね〜!」
類「じゃあね。」
司「あぁ!またな!」
寧々「またね。」
…………
寧々「司?どうしたの?」
司「え、あぁ!実は……」
司「オレ、前から寧々のことが好き、でした!付き合ってください!」
寧々「!?」
もしかして……!
私も、司のことが好きだった。
私も、私も!
寧々「私も!司のこと、好きだった。」
寧々「だから、よろしくお願いします…」
司「本当か!?」
寧々「うん。」
ギュッ
司「よろしくな!寧々!」
寧々「よろしくね。司。」
司の心臓がバクバクだ…
だって、勇気出して、告白してくれたもの。
ありがとう、司。
そして、よろしくね。
私と司の初雪は、「恋の雪」だった。
次回 類えむver.