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影山の兄はクズ男?
それではスタート!
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コンビニにて
ユウガ「何にしようかなー♪」
トビオ「兄さんはしゃいでるな」
ユウガ「当たり前だろ!グミしか勝たんっしょ!」
トビオ「そうか…」
ユウガ「みんな何食べる?」
ショウヨウ「俺はアイス食べたいっす!」
ユウガ「うん、いいよ」ニコッ
ショウヨウ「あ、あざす…///」
トビオ「おい日向!あんま兄さんジロジロ見てんじゃねぇぞ!」
ユウガ「(・д・)チッ」
トビオ「!?」
ユウガ「あーそっか、飛雄は好きな子には意地悪しちゃうタイプだもんな」ニヤッ
トビオ「ち、ちげぇし…」
ショウヨウ「そうなんっすか!?」
ユウガ「うん、そうだよー」
ユウガ「ちなみに俺もねー」ニコッ
ショウヨウ「え、、」
ショウヨウ💭ずりぃっすよそれ!///
ユウ「あ!あったソーダアイス!」
ユウガ「ん、あったー?カゴ入れていいよー」
ユウ「あざす!」
ユウガ「可愛いねー」ニコッ
ユウ「う、うす、!///」
ユウガ「顔赤いね、可愛い」ムニムニ
ユウ「ッ///」
?「あれ、烏野じゃーん☆」
?「飛雄ちゃん元気に王様やってるー☆」
トビオ「及川さん…」
トオル「あれ!雄雅ちゃんもいるー☆」
ユウガ「…」
トオル「無視?ひっどいなー🥺」
トオル「ねぇねぇこっち見てよー」
トオル (触ろうとする)
ユウガ「触んな」
トオル「え、?」
ユウガ「ねぇ、君ってさ、ほんといいキャラしてるよね」ニコッ
トオル「え、?」
トオル「前まで仲良かったよね…?」
ユウガ「なんの事?俺は飛雄を悪く言うやつは」
ユウガ「嫌いなんだ」ニコッ
トオル「…ごめん」
ユウガ「何が?」ニコッ
ユウガ「それ俺に言うこと?」ニコッ
トオル「飛雄…ごめん」
トビオ「え、いや俺は別に…」
ユウガ「ほら、飛雄許してくれたよ」
ユウガ「まぁ…飛雄の優しさに免じて許すけどさ」
ユウガ「次やったら…」
ユウガ「まじで承知しねぇから」ニコッ
トオル (( ´ω` ))ブルブル
ユウガ「な、飛雄」ニコッ
トビオ「お、おう…」
ユウガ「ほら徹」
トオル「え、えと」
ユウガ「ここ、おいで」
トオル「う、うん」
ユウガ (首筋に触れる)
トオル Σ(OωO )ビクッ!?
ユウガ「俺らが付き合ってたことは内緒な?」(耳元)
トオル (。_。`)コク
ユウガ「じゃ、いいよー」ニコッ
トオル (*>ω<)ω<*)ぎゅ〜♡
ユウガ「どしたん?」
トオル「したくなった」
ショウヨウ「え、えーと」
トオル「やっほーちびちゃん☆」
ショウヨウ「どういう関係で、?」
ユウガ「同中同クラってとこかな」
トオル「そうそう☆」
ショウヨウ「そ、そうなんすね」
ユウ「距離近ぇっすね!」
トオル「うん!☆」
トビオ「…」
ショウヨウ「何か知ってるのかなー?飛雄くんは」ニヤッ
トビオ「あ、あぁ…」
ショウヨウ「え、何?」
トビオ「兄さんは…」
ユウガ「飛雄」
トビオ Σ( ˙꒳˙ ;)
ユウガ「それ以上言ったら…わかるな?」ニコッ
トビオ「お、おう…」
ショウヨウ :( ;´꒳`;):
ユウガ「おっと、ごめんねーなんか怖がらせちゃったみたい笑」
ユウ「かっけぇっす!✨️」
ユウガ「ん、そうかな?」
ユウガ (*>ω<)ω<*)ぎゅ〜♡
ユウ「え、?///」
ユウガ「夕くんってさ、バックハグするのにちょうどいい身長だよね」ニコッ
ユウ「っす…/////」
ユウガ「よし、これにしよ!」
ユウガ「徹も何か食う?」
トオル「え、いいの?」
ユウガ「おん」
トオル「やった!じゃあ牛乳パン!」
ユウガ「はいよ」
ユウガ「そしたら会計して帰んべ!」
皆「はい!/うん!」
岐路
ユウガ「じゃ、翔陽くん夕くん気をつけて帰ってね、翔陽くんは山超えるんだから」
ショウヨウ💭名前…//
ショウヨウ「はい!あざした!」
ユウ「はい!」
ユウガ「またねー」ニコッ
ショウヨウ「はい!また!」
ユウ「またっす!」
ショウヨウ💭やっぱあの笑顔は…//
ユウ💭反則だ…///
トオル「ねぇ」
ユウガ「ん?」
トオル「ちびちゃんとリベロ君ってさ、雄雅のこと好きだと思わない?」
ユウガ「え、俺?」
ユウガ「翔陽くんは飛雄のことが好きなんだよ」
トビオ「え、…//」
ユウガ「いい加減飛雄も素直になったらいいのに」
トビオ「う、うるせ…//」
トオル「へぇ…ちびちゃんは敵じゃないのかー」
トビオ「まさか!」
トオル「そう!まだ及川さんは雄雅に未練がありまーす☆」
ユウガ「ふーん」
ユウガ「俺のどこがそんなにいいんだか」
トオル「全部!」
ユウガ「ふーん…」
ユウガ「それって夜も含まれてんの?」
トオル「ちょ…///」
ユウガ「あ、そういえば飛雄」
トビオ「何だ?」
ユウガ「もうすぐGWだけど、合宿あんのか?」
トビオ「あるかも」
ユウガ「大地とかスガがGWは毎年合宿してるんだとか言ってたから」
トビオ「そうなのか」
トオル「あれ、言ってなかったっけ?」
ユウガ「何が?」
トオル「来週平日の放課後に烏野と青城で練習試合あるよって」
ユウガ「飛雄知ってた?」
トビオ「知らん」
ユウガ「誰だ?連絡してねぇの」
トオル「俺かも」
ユウガ「お前かよ笑」
トオル「うん笑」
ユウガ「ま、今聞いたから」
ユウガ「ちゃんと大地に伝えるんだよ?」
トオル「うん」
トビオ「何か兄さんと話す時の及川さんって落ち着いてますよね」
トオル「やっぱり分かっちゃう?☆」
トオル「雄雅の隣って何か落ち着くんだよねー」
ユウガ「そうなんだ」
トオル「何か話のテンポが合うって言うか…無言でも気を遣わないっていうか」
ユウガ「俺も徹とは話合うかも」
トオル「ほんと!?」
ユウガ「うん」
トオル「やっぱヨリ戻そうよ!」
ユウガ「うーん…」
トオル「お願い!」
ユウガ「わかった、考えとく」
トオル「ほんと!?」
ユウガ「うん」
トオル「やった!もっかい惚れさせるから!」
ユウガ「頑張れ」ニコッ
トオル「う、うん…///」
トオル💭その笑顔ずるいよ…//
ユウガ「徹そっちでしょ?」
トオル「あ、そうだね」
トオル「…」
ユウガ「どした?」
トオル「もう少し一緒にいたい」
ユウガ「…」
ユウガ「飛雄、先帰ってて」
トビオ「お、おう…」
トオル「!」
ユウガ「で、何すんの?」
トオル「ちょっと散歩?」
ユウガ「なんで疑問なんだよ笑」
トオル「いいじゃん別に! 」
ユウガ「ん?あれはじめじゃない?」
トオル「え゛」
ユウガ「こっち来てるよ、はじめ気づいてないっぽいな」
ユウガ「よし、逃げるか!」
ユウガ(徹の手を引いて走る)
トオル「え、ちょっと!」
ユウガ「大声出したらバレんぞ!」
トオル「ほんとそういうとこ…//」
ユウガ「ふふ、脅かしてやろう笑」
トオル「え、どういうこと?」
ユウガ「はじめを脅かそうと思って」
トオル「えぇ!?」
ユウガ「ほら行くぞ!」
トオル「ちょっと!」
ユウガ「わぁ!」
ハジメ「うわっ!?」
ユウガ ( ˙-˙)
トオル「え」
ユウガ「何してんの?徹」
トオル「え」
ハジメ「雄雅だろ?今のは」
ユウガ「あは、バレた?」(ノ≧ڡ≦)☆
ハジメ「俺が雄雅の声を聞き間違えるわけねぇべ?」
ハジメ💭お前が好きなんだから
ユウガ「そうか?」
ハジメ「おうよ!」
トオル「あは、岩ちゃんドウテー笑」
ハジメ「おめぇは黙ってろ!」
トオル「ひっどーい☆」
ユウガ「ま、徹は俺で卒業したもんな」ニヤッ
トオル「!///」
ユウガ「あ、思い出した?」ニヤッ
トオル「いじわる!!///」
ユウガ「徹が意地悪するからだろ?」ニヤッ
ハジメ「…///」
ユウガ「はじめは想像しちゃった?」
ハジメ「なっち、違ぇし!///」
ユウガ「ふーん…」
ユウガ「相手したげてもいいよ?」(耳元)
ハジメ ビクビクッ♡
ユウガ「あれ、今ほんとにクズ男みたい笑」
トオル「こらー!」
ユウガ「なーに?」
トオル「俺にしときなさい!」
ハジメ「ふざけんな!選ばれんのは俺だべ!」
ユウガ「ん?はじめは俺の事好き、?」
ハジメ「当たり前だべ!」
ユウガ「そっか…俺嬉しい」ニコッ
ハジメ Σ(°꒫°*=͟͟͞)➳♡ズキュン
ユウガ「じゃ、俺帰るよー」
トオル「またねー!」
ハジメ「またな」
ユウガ 👋
及岩「…」
及岩「…///」
トオル「岩ちゃんなんかに負けないから」
ハジメ「俺こそな」
ユウガ「…練習試合見に行っちゃおうかな」
✂︎———————–ₖᵢᵣᵢₜₒᵣᵢₛₑₙ———————–✂︎
今回はここまで!
次回は練習試合から!
それではじゃねば!
次回♡×20で