どもnoonです
リクエストにお答えして、
電車で痴漢からレウさんが助けてくれるやーつー
を書きます!
※番外編になります
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サラside
やばいやばいやばい
たまには都心に買い物行くかーって思って
来たはいいけど、、、
『いや混みすぎ!!』
って叫んでも誰も振り返らない。
そんくらい混んでてざわざわしてる
もぉーー!なんで!電車!こんなに待ってんの!!
満員電車とかもぉー、、、
『シネッッッ』
いや危ねぇー!危うくだったわー!(何が?)
にしても混みすぎじゃない?
文字通りぎゅうぎゅうなんだけど____
『!?』
???「スッ」
え、え、え、ちょっとまって
これ知ってる!デジャブるって!
怖い、うしろ、振り向けない、、、
???「サワサワ」
『っぅぁ、ひゃぁっ!?』
声が出そうになり咄嗟に手で口を抑える
まずいまずいまずい
やっぱり痴漢だ、お尻触られてる、、
今日は1人だから、自分でなんとかしなきゃなのに
『ぅうっ、(涙)』
声が出ない
こわくて、涙が、、
むり、だれか、、たすけて、、、
『グスッ、ぁのっ、うぁ』
???「サワサワ」
???「あの、その方嫌がってるのでやめてもらっていいですか?」
『っ、ぅえ?』
???「ぁあ?お前には関係ねぇだろ」
???「関係あるとかないとかじゃ無いんです。
その方が嫌がってるでしょ?」
『!!』
助けてくれたその方の口調は丁寧だったけど、
ギロッと効果音が付きそうなほどの圧で痴漢男を睨んでいる
???「ヒッ!?っ、くそっ、分かったよ!!」
『っえ?、うぅっ、グスッ』
睨まれてビビったのか男は別の車両まで逃げていった
怖かったぁぁ!あ、お礼、、、
『っあ、あのっ、ありがとうございます!!』
???「いえいえ、お礼なんて、、、え?、菜々ちゃん!?」
『っえ?れ、れうさん!?』
何となく聞いたことのある声だと思ってたけど、
まさかレウさんだとは思わなかった、、、
レウ「良かったぁ、何もされてなくて、、いや何もされてないは嘘か、」
『レウさん、ほんとにありがとうございますっ、グスッ』
レウ「いやいや、俺こそ菜々ちゃんを助けられて良かった、」
あぁ、安心感で、涙が、
ダメだ、レウさんに迷惑かけちゃう
涙、抑えないと、、、
『うぐっ、ぁ、ごめんなさいっ、こわくて、』
レウ「大丈夫、1回落ち着いて、深呼吸できる?」
レウさんはそう言って背中をさすってくれた
深呼吸深呼吸、、、
『すぅー、はぁー、』
レウ「うん、いい子」ナデナデ
『っ、//』
やばい、ちょっと照れる、、、
レウ「(照れてるの、ちょっとかわいい///)
おいで、駅ついたから1回降りよ。」
『っ、はい』
そう言って手を引いてくれるレウさん
優しい、あったけぇよぉ、、、!!
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【駅のホーム】
『っはぁー、ほんと、ありがとうございました!』
レウ「うん、落ち着いて良かった」
レウさんはそう言ってニコニコと笑ってくれている
迷惑じゃ、なかったかな、、、
すぐ泣く人って思われてたらやだな、、、
『あの、迷惑かけて、ごめんなさ、っっ!?///』
レウさんの手が、私の頬に触れる。
レウ「っ//涙、跡ついちゃうよ?」
『っあ、ごめんなさ「謝らないで。迷惑なんて思ってないよ?」』
『!あ、ありがとうございます、!///』
レウ「うん、そっちの方がいい」
そう言うとレウさんは私の涙を優しく拭いてくれた
レウ「じゃ、じゃあ、俺はもう行くね?この駅に用があるから///」
『あ、わかりました!ほんとありがとうございました!!』
そう言ってレウさんは行ってしまった
早足で。急いでたのかな、申し訳なかったかな、
でも優しかったなぁ、お礼に今度、お出かけにでも誘ってみようかな、、、
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レウside
サラ『あ、わかりました!ほんとありがとうございました!!』
そう言う菜々ちゃんを背に急ぎ足で歩き出す
やべ、めっちゃ緊張した、緊張で早足になる、、、
また、会いたいな、、、
用事がなかったら、もうちょっと話せたのかな
「めっちゃ照れてて可愛かったなぁ、」
もっと俺を頼ってくれればいいのに、
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リクエストありがとうございました!
いやぁ、レウさん難しい!
リクエストありがとうございました!
ていうか初めて書かせていただいたのでちょっと口調違うかもです。
もしかしたら本編でレウさんオチやほかの運営さんオチなどを作るかもしれないです!
他にリクエストなどがあればどうぞ〜
短編集も後々書くつもりです✍️
コメントいいねよろしく👍✨️
コメント
7件
リクエストいいですか? ぴくさんとらっでぃが酔って(お酒です)サラちゃんを取り合いになるって言う感じのをやって欲しいです