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3話です!
結局ジャージ借りてるのもあって私は今日だけツッキーのお家にお邪魔することになった。日替わりらしい。ランチかよ
緊張だね
月島「適当に部屋とか使っていいからゆっくりしてて」
○○「あ、うん、ありがとう、?」
ツッキーはずっと勉強したり、ケーキのカタログ見てたり楽しそうにしてる
私はと言うと
借りてこられた猫状態
緊張しちゃって何も出来ないの!!体調悪いし!
月島「熱はあるんだっけ」
○○「あ!特、特にない、です!!」
月島「じゃあちょっと寝ときなよ。悪化するよ」
○○「えっと」
月島「ほらここ」
と指さされたのは
ベッド
○○「えいいんですか」
月島「別に好きにして」
○○「ありがとう、ございます」
ベッドに入ったものの
緊張しちゃって寝れない
でも頭はどんどん痛くなるし、目つぶっとこ
○○パチッ
いやめっちゃ寝たやん。全然寝れた。びっくり
月島「あ、起きた」
○○「わ!!ごめんなさいすいません」
月島「別に」
冷たいなーさっきから絶対嫌いだ迷惑なのかな
○○「、、、」
月島「お腹すいてるよねこれ食べな 」
って出されたのは
○○「雑炊?」
月島「うんちょっと味薄いかもだけど」
○○「全然ですありがとうございます」
え手作り?
○○「すっご美味しそう」
月島「 ·͜·」
笑った!!かわいい!
○○「いただきます」
○○「美味しい!!」
月島「良かった」
○○「ご馳走様でした!」
月島「食べるの早いんだね」
○○「大食いなので✌🏻」
月島「見えないね」
○○「え!ほんと!!」
なんて会話をしてこの後お風呂も借りちゃってほんとに沢山お気遣いを、、
そしてついに
月島「そろそろ寝るけど」
○○「私さっき沢山寝たからベッド交代しましょ!!」
月島「いやいいいよ下で寝るから」
○○「え、でも」
月島「ほら体調悪い人は寝ててね」
○○「ありがとう、」
ちょっと寂しいな〜、
あとなんかこの空間初めてだからだと思うけど
すっごい怖いんだけど。
○○「どうしようさっきはツッキー居たし怖くもなかったけど今は怖い」
○○「トイレ行きたくなってきた」
どうしよう( ; ; )
1人でグズグズ泣いてると
ガチャ
月島「え」
○○「あ」
月島「なにどうしたの 」
○○「怖くて寝れなくて 」
月島「なんか脅すようなことしたっけ僕」
○○「いえ特に何も」
月島「まあいいや」
って言って隣に入ってきた
○○「え」
月島「こうすれば怖くないでしょ」
○○「うんありがとう」
月島「おやすみ」
私には背中むけちゃってるけど気遣いすごすぎて感激なんだけど!!
朝
月島「おはよー起きて」
○○「グースカピー」
月島「寝坊するタイプだこれ」
○○「グースカピー」
月島「チョット」
月島「起きてくれない??」
ユサユサ
○○「うるさい、ペチ」
ってえ、
○○「はっ」
○○「え、っと、ごめん」
月島「ウン」
めちゃくちゃビンタしちゃったよまってごめん
○○「えほんとにごめん」
月島「ダイジョウブ」
○○「もうしません多分」
月島「目覚めたからいいよありがとう」
○○「どういたしまして!!」
月島「ヤレヤレ」
月島「そういえば学校ってどうするの?」
○○「あー分からない、」
月島「一旦うち来ちゃえば?転入届出して」
○○「そうする!」
ここで主登場
主「転入届ももう出してあるから好きなときいっちゃいなね〜。制服もあるよ」
○○「えありがとう」
月島「?だれ?」
○○「ね誰だろうね」
月島「コミュ力おばけだ」
○○「ありがとう?」
てことで一緒に登校することになった
学校にて、、、