——夜。スタジオの照明はほとんど落とされ、
ぼんやり灯るランプと機材のランプだけが、空間を温かく照らしている。
ふとしたノリで始まった王様ゲームは、
気がつけば、3人の男たちの本気の気持ちをむき出しにする「恋の戦場」になっていた。
そしてその中心にいるのは、あなた。
(番号はランダムで王様は順番制という設定ね(圧
わかった??(圧 ( ´∀`))
涼架「じゃ、次の王様は〜……若井滉斗くんでーす」
滉斗「よっしゃ、待ってました」
〇〇「また滉斗!?さっきからずっと攻めてくるじゃん…」
滉斗「いやいや、こっからもっと行くよ?
命令は——『2番は、〇〇の耳にキスして、“俺だけのものになれ”って言う』」
〇〇「っ…!?(心臓バクバク)」
元貴「……(視線だけでプレッシャーかけてくる)」
涼架「いや、それ俺なんだけど」
〇〇「え、涼ちゃん……」
(涼架、静かに立ち上がって、あなたの隣に座る)
(耳元にふっと息をかけるようにして)
涼架「……俺だけのものになって。今夜だけじゃなくて、ずっと」
(唇が耳に触れるか触れないか、ギリギリの距離)
〇〇「っ……、ぅ……///」
元貴「……やめろ、そういうの」
滉斗「おっと、火花出たな」
—
次の王様は、元貴。
彼の表情はさっきより明らかに険しく、どこか怒っているように見えた。
元貴「……命令。
『3番は、〇〇の首筋にキスして、“誰にも触らせたくない”って言う』」
〇〇「っ…(これ絶対もっくん、嫉妬してる…)」
滉斗「うわ、キス系来た〜〜と思ったら俺かよ!?」
(滉斗、にやっと笑いながら近づいてくる)
滉斗「ちょっとだけ、目、閉じといて」
〇〇「え、えっ……」
(そっと首筋に、柔らかくキス)
滉斗「……他のやつに触られてんの、正直ムカつく」
(耳元で低く)
滉斗「〇〇は、俺だけのもんでいいでしょ?」
〇〇「………っ…(言葉、出ない…)」
元貴「……もう、限界」
—
元貴、黙って立ち上がるとあなたの腕を掴む。
元貴「次も俺が王様。」
滉斗「元貴、もうゲームってこと忘れてるでしょ」
元貴「〇〇、こっち来て」
(腕を引かれ、そのままソファの角に座らされる)
(隣に座って、身体を近づけてくる。距離10cm)
元貴「……なぁ、ずっと黙って見てたけどさ」
(目を逸らさせないように、顎を軽く持ち上げて)
元貴「他のやつにドキドキしてんの、見せつけられるの、結構しんどいんだよ」
(静かな声。でも、熱がこもってる)
元貴「俺が“好き”って言ったら、信じてくれる?」
〇〇「…信じる、けど……」
元貴「じゃあ、言わせて。……好き。誰にも渡したくない。……俺のになって」
〇〇「も、っ…くん……///」
涼架「いや待って、それ俺の目の前でやるやつじゃなくない?」
滉斗「さすがに今のは公開告白」
—
〇〇はそのまま元貴に引き寄せられて、背中をトンと抱き込まれる。
その腕は、ゆっくりだけど確実に強く、
まるで「誰にも渡さない」と言うように。
元貴「ゲームのフリして、俺がどれだけ本気か見せたかっただけ。……伝わった?」
〇〇「……うん」
元貴「じゃあ、もうやめよ。このゲーム。
……お前を奪うための時間、これ以上他の奴に使いたくない」
—
滉斗「……いや、マジで持ってかれたんだけど」
涼架「完敗。今日の元貴、ズルすぎ」
〇〇「……(何も言えない。心臓が忙しすぎる)」
—
こうして、
“王様ゲーム”という名前の恋の駆け引きは、
元貴の強引で甘い独占欲によって、強制終了となった。
その夜、誰よりもあなたを欲しがった彼が、
誰よりも先に、あなたの心をさらっていった——。
なーーーう!2025/10/13 3:59
午前4時でしぬぅ
あと4時間後には友達と映画なのしぬぅ!
え、まって?4時間後?は? え??は?
遅くまで起きてます。悪いことしました。
洗い物、 ベッドに入る前にしました。いいことしました。
これでプラスマイナスゼロ
これは夢ですか?いいえ、現実です。
終わりです。おつかれさまでした。どうしましょう。
こういうときは諦めて寝るのが一番です。
7時にアラームかけました。寝ます。
#お願いとごめん
みんなー!リクエストで励ましてー
てか普通にリクエストちょうだい!
投稿サボってごめん!!
おやすみ!!!!
コメント
9件
また寝言みたい... あ .ᐟ 実際は言わないだろうけどもっくんが寝言言ってるとこみたい
プラスマイナスゼロ一人でやってんの死ぬwww