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第11話の続きです。
⚠ATTENTION⚠
・ドズル社様のBL作品です。ペアは☃︎🍌です。
・ぬ氏の駄作をどうかお許しください。
・無断転載やスクショはお控えください。
・通報もやめてください。🥺
・途中R18の回がありますが、その表示がないノベルは全年齢対象です。
それではどうぞ!
side.Oraf-Kun☃︎
翌朝。
ぱちりと目を開けると、隣に天使がいて心臓が飛び跳ねた。
☃︎(そや。昨日おんりーを…遂に…!)
あれは本当に現実だったのかと、ほわほわと気持ちが高まっていった。
☃︎(あれ?そういえば俺…)
…キスマ付けたっけ。
おんりー抱くのでいっぱいいっぱいで、付けてなかった気がする。
危ない、忘れるとこやった。
( * ´ ³`)ヂューーーッ
首筋に、赤い花を咲かせた。
…うん、上手く付けられたと思う。
満足気に、花を指でなぞる。
🍌「んぅ…おはよぉ…(*pω-)。O゜」
☃︎「あっ、おんりー!ごめん、起こしてもうた?」
🍌「え、あ、おらふくん…!?////」
☃︎「おんりー昨日可愛かったで♡」
🍌「…ばかぁ( ` ༥ ´⸝⸝⸝))ぷぃ」
☃︎「ふふふふ」
🍌「じゃあ朝ごはん食べよっかな…///」
☃︎「あ、え、おんりー腰大丈b」
ヽ(⌒(ノ’ω’)ノグギッ
🍌「痛ぁぁぁぁ!?!?」
☃︎「だから言ったのに…(;´∀`)」
🍌「 ( ̄・ω・ ̄) 」
☃︎「…申し訳ございませんでした!!」
🍌「 (⑉・̆н・̆⑉) 」
☃︎「流石にやり過ぎたよなぁ…ほんまごめん!今日1日介護するから!許して、!」
🍌「…よろしい」
☃︎「おんりぃぃぃ(´;ω;`)」
🍌「取り敢えずリビング連れてって…///」
☃︎「はい!勿論でございます!!」
おんぶして連れてくか。
(´>_( * ‘ω’)ヨイショ
☃︎「おんりー軽っ!ちゃんと食べてる?」
🍌「食べてるし…///」
☃︎「ほんま?w」
首に回された腕がもう愛おしい。
時々頬に掠れるおんりーの髪の毛が擽ったくて、何とも幸せで、ついふふっと笑ってしまった。
それがおんりーの機嫌を損ねたらしく、「ふんっ」って言葉が聞こえてきたけど。
大量のハートとコメントありがとうございます😭
諸事情でフォロバとかコメントの返信とかできないんですけど、めっちゃモチベ上がるのでほんとに嬉しかったです(*´˘`*)♡
おつロリです( ᐛ )و