俺には大好きな父が“居た”。そのお陰で毎日が幸せだった。
だが、俺が小3に上がった時のこと。
父は事故に合いそうな俺を庇い、亡くなった。
その時俺に幸せは無くなった。
その日から母から虐待が始まった。
『おはようございます…』
『…ッッ!』
『っ”…』
『お前さえ…お前さえ居なければ…!』
『ッッ…うっ゙』
2時間ほど散々殴られ続けた。
痛かった。でも、なにかスッキリした自分も居た。なんでだろう。
『はぁッはぁッ、あッぅ…』バタッ
オレはついに気絶してしまった。
パチッ
しばらく経って目を覚ますとそこに母の姿は無かったが俺はリビングに居た。
『ッ…』フラフラ、
フラフラしながら俺は外へ向かった。
辺りは暗かった。今は夜のようだ。
今はお腹が空いていたのでコンビニにご飯を買いに行くことにしたのだ。
『あ!あかーし!』タッタッタ
『木兎さん、夜なので静かにしてください。』
『はーい、』シュン
『…それで、どうしたんですか?』
『コンビニに行こうかなって!』
『…同じですね(*^^*)』
『ほんとか!』
『はい(*^^*)』
『じゃあ一緒に行こーぜ!』
『いいですよ(*^^*)』
𝙉𝙚𝙭𝙩 ︎ ⇝♡15
コメント
5件
最高すぎる😭👏✨
えっ…待って…控えめに言って最高 神だ😇✨💕