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こちらハピエンルートです。
ではどぞ
「まっすー!一緒に帰ろ!」
「チッ」
「それは何の舌打ち?!」
転生した。まぁ今回も人間だからまぁ良い。
そして高校に通い始めて京夜と無陀野に再会した。高2のときには馨にも会ったな。転生後は1個下かよ。それ以外にも何人かには再会した。ただ…
「まだ四季とは会えてないのか?」
「ぁ?会えてねぇよ」
「てかまず四季くんこの世界にいるのかな」
…四季にはまだ会えていなかった。
「てかもう少しで俺ら高3だよ?やばくない?」
「時間は有限だ。遅かれ早かれ高校は卒業する。」
「まぁそうだけどさ」
「チッ、おい電車来たぞ」
「あ!まってよ!」
電車の中…
「やっぱこの時間帯混んでるね〜」
「あぁ」
「チッ」
「いやまっすー、その舌打ちはなに?」
そんなこんなで3人で他愛もない話(京夜がずっと話してた)をしていると…
「席譲ってくれてもいいじゃない!」
「?!」
「なんだ?」
「なんか揉めてる?」
「チッ」
優先席では席のことで揉めているようだ。
「え?どうゆう状況?」
「多分席に座りたい女性が男性に譲れっと言ってんのだろう。」
「確かにその男は若い、けど松葉杖だ。怪我してんだよ。」
「うわ、ほんとだ。あれ、助けた方がいいよね?」
「あぁ、だが、穏便に解決する方法が見つからない。」
そうこう話してるうちも…
「すみません、俺今足怪我してて、席を譲ることは出来ないんです。ほんとにすみません」
「はぁ?!たかが足怪我してるだけじゃない?!若い子が何優先席座ってるのよ!少しは年上を敬いなさいよ!」
「ですが…」
「はぁ、ほんとにこれだから近頃若頃は…いい?私の時は足怪我してても譲るのがマナーなの!あんたもそうするのが普通なの!分かったならとっととどきなさいよ!」
「…分かりました。」席を座っていた男性はこれ以上周りの迷惑にならないように席を立とうとした。…すると
「大丈夫すか?」
スーツを着た男性が声をかけた。
「な、なんなのよ!あんた!」
「え?あーすみません。揉めてるように見えたので」
「ごめんなさい、うるさくして」
「あー、別に、」
「てか早くどきなさいよ!座れないじゃない!」
「あー、席に座りたいってことですか?」
「そうよ!まだ若いのに優先席に座ってて近頃の若い子は何考えてんだか!」
「…すみません、すぐどく──」
「その必要はないっすよ。」
「え?」
「は?」
「だって…まだ貴方とてもお若いじゃないですか。優先席に座る必要ないと思いますよ?」
「そ、そんなこと言ったって別に──」
「それに、彼足怪我してるんです。もし電車が一時停止して彼が倒れてしまったらあなたにも影響出ちゃうかも?それに貴方若いだけじゃなくて綺麗なんだから…まだ若くみられたいでしょ?」
「そ、そんな、もうやめてください/////
あっ、私もう降りないと!じゃあ!」
迷惑な女性は降りてった。すると…
「あ、あの!ありがとうございます!」
「怪我、早く治るといいね」
スーツを着た男性もそのまま降りていった
そして電車の中では…
「今のやばぁ」
「てか、かっこよすぎでしょ」
「まじでえぐい」など呟かれていた。
そして…
「今のすごすぎでしょ、当たり前みたいに言ってて」
「そうだな」
「…てかまっすーどうかした?」
京夜はずっと無言の真澄が気になり声をかけた。すると…
「…四季?」
真澄がボソッと呟いた。
「…え」それに京夜が反応すると
「…チッ、今のやつ四季の可能性が高ぇんだよ。」
「は?だってスーツ着てたよ?」
「…もしかしたら今世では四季は俺たちより年上ってことか?」
「…そうかもな」
「えぇ!」
「うるさい京夜」
そしてそれからしばらくして…
真澄は1人で家まで帰っていた。本当だったら無陀野や京夜もいるが2人は委員会で呼ばれたため先に帰っていた。すると…
「ねぇ、ちょっとくらいいいじゃーん」
「俺たちと遊ぼうよ」
「絶対楽しいからさ」
男3人が女性にナンパしてるのを見かけた。
「こんな時間帯からナンパかよ」真澄がボソッと呟いた。でもここで通り過ぎるのもなっと思い真澄はそこに近づこうとした。すると…
「おい、てめぇら寄って集ってナンパしてんじゃねぇよ」
この声…と思い真澄が声をした方を向くとそこには…
「うーわ、四季じゃん!てか今日は仕事は?」
「休みなんだよ。てか女の子解放しろ」
「えー、じゃあ四季が遊び相手になれよ」
「…いいぜ、お姉さんごめんな。気をつけて帰れよ」
「じゃあ四季行こうぜ、俺たち今むしゃくしゃしてんだよ。」
「…だっる」真澄は気になり四季たちについて行った。
「…おい」
「…ぁ?」
「説明しろ。なんでこんなことしてんだよ」
「…あんた」
「その反応だと記憶あんだろうなぁ?四季ぃ」
「…真澄さん、久しぶりだな」
あの後四季は男3人とタイマンをし始めた。結果論で言うと四季が勝っていた。ただ四季自身も出血がひどく、今も息が上がっていた。
「てめぇ今何歳だ?」
「…何歳だと思う?」
「質問してんだよ。答えろよ」
「少なくとも真澄さんよりかは上だよ。…こう見えてもう少しでアラサー」
「…そうかよ、じゃあ今世では年齢が逆転してるってことかよ」
「…そうだね。」
「それでてめぇ、なんでこんなことしてんだ」
「俺さ、ガキの頃から不良で、でも今はそこまでなんだよ?ただ今回は運が悪かったな…絡んでたやつがまさか昔つるんでたやつとは思わかなかったし…」
「…今はリーマンか?」
「うん、これでもちゃんと働いてるよ」
「なぁ、覚えてっか?あん時の約束」
「…」
「やっと俺は見つけた。鬼ごっこは終わりだ。四季ぃ。」
「真澄さん、俺一回り年上だぜ?いいの?」
「それをそっくりそのまま返してやるよ。一回り年下だけど…拒否権はねぇぞ」
「えぇ、ひどいな」
「言っただろうが、生まれ変わってもずっと一緒だってな…ずっと会いたかった…これからも愛してる」
「…ありがと、俺も真澄さんのこと大好き。愛してる。俺の事見つけてくれてありがと」
そして2人は真澄が高校卒業したと同時に同棲を始めた。京夜たちに報告したとき京夜と馨は泣いて喜んだとか…無陀野は少し涙ぐんでいたんだとか?
「真澄さん、これからもずっと一緒だよ」
「当たり前のこと言ってんじゃねぇよ」
終わり
えっと、雑になってごめんなさい!これでこの話は終わりです!しばらくはますしき書こうかな。ではまた
コメント
4件
ハピエンあってよかったよぉーー😭
ぐっ、尊すぎて吐血しそう…。 最高です……👍
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