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とあるホテルの廊下を大きなルビーを抱え走っている2つの影があった。
1つはピンク色のラインが入った白い服を綺麗に着こなし、大きな金髪のツインテールを揺らして大剣を踊るように振り回し警察をはらっている少女だ。その前髪からはダイヤ型の瞳が輝いている。
もう1つは似たように大きな耳が特徴的な小型犬。その口から超音波を出し警察の銃が次々壊されていく。
そう2人は怪盗クイーンと怪盗犬ロコだ!
「これで警察は全員かしら?」
「この辺はあれで全員だと思います」
「じゃあ早く撤退しましょ!」
その時
「今だーー!!」
1人のかく隠れていた警察がそう叫んだすると「トリャー!」
と叫びながらモモ(警察)がトンファーを持ちクイーンに飛びかかった。急なことで完全に油断していたクイーンは剣を構えるのが間に合わず取り押さえられてしまった
「クイーン!」
「くっ、、、」
「油断は禁物よか怪盗クイーン」
すると
と指を鳴らす音が響き急に周りが静かになった
「もー師匠の孫かんだから周りには気をつけないとダメでしょ?」
「あなたは、、、」
「久しぶりねクイーン」
ある日の昼2人の少年がとある人の家に来ていた
「今日は師匠に呼ばれて来たけどなんの用だ?」
1人は真っ赤なスーツをピシッと着こなしており青いシルクハットからは銀色の髪が飛び出している
「またぎっくり腰でもしたんじゃないか」
もう1人は王子みたないな白いマントを羽織っており紫色の髪には黄色いトサカのような物が着いている2人は怪盗ジョーカーそして怪盗スペードだコンコンと扉のノックし「師匠ー入るぞー」と言い家の中にち入ると椅子に師匠シルバハート、修行仲間クイーン、スーパードックロコ、クイーンと同じく修行仲間のダイヤ
ダイヤは二次制作なので特徴説明
少女は服、ズボン、靴、リボン全てを青色にまとめており、毛先が黒の銀髪に小さな冠に冠の3倍ほどの大きさのリボンを付けている。
白色の目と青混じりの赤のオッドアイにはバツ印がある。
「ダイヤじゃないか久しぶりだな」
ジョーカーがそう言った
「ジョーカー、スペード久しぶり!」
「でもなんであの日き急にいなくなったんだ?」
「それはまた今度話すよ」
「では早速だが4人には不思議美術館にある『深海の鏡』を盗み出してもらおうかのぅ」
「不思議美術館って小学校が名前付けたのw」ダイヤが若干引き気味に言った
「深海の鏡?」
「クイーン知らないのか?深海の鏡は名前の通り深海で見つかった鏡で不思議なことに傷どころか汚れ1つなかったらしいぜ」
「へーそれは不思議ね」
「それを持って来ればいいんだね?」
「そうじゃだから予告状を書いて貰うぞ」
不思議美術館にて
「館長大変です!4人の怪盗から『深海の鏡』を盗みに来ると予告状が!」
「本当か!なになに、、、『満月の今夜、不思議美術館から〈深海の鏡〉をいただきに参上する!怪盗ジョーカー』『今夜、不思義美術物館にて〈深海の鏡〉をいただくことにするよ。怪盗スペード』『今夜、不思義美術館所有の〈深海の鏡〉を頂戴いたします。怪盗クイーン』『月が輝く今晩、不思議美術館より〈深海の鏡〉をいただきに行こう!怪盗ダイヤ』か、、、1人ならまだしも4人とはどうしようか」
「でも大丈夫です今さっき200人程の警備員を雇いました。1晩耐えればきっと深海の鏡を守りきれるかもしれません」
「なるほど、それは頼もしいな」
スカイジョーカーの屋上で
「3人とも準備は出来たか?」
「もちろん!」
「あっそその前にダイヤ」
「ん?」
「これ俺たちの怪盗道具の内の『イメージガム』と『バルーンガム』だ」
「なるほどじゃぁイメージガムだけも貰っとくね」
「え?どうして」
「まぁすぐに分かるよ」
「行くまぞ!」
『あぁ!』
同時に叫ぶと3人はバルーンガムで降りて行くがダイヤだけはまだ残っていた
「ダイヤー!どうしたんだー!」
次の瞬間ダイヤは突然飛びおり、背中から黒と白の翼が生えてきた
『えぇー?!』
ジョーカーとスペードが驚いているとダイヤはすぐに3人の所へおいつき
「怪盗と行っても私は人間ではなく魔法使いだからね。普通に飛べるのよ」
「だからバルーンガムを受け取らなかったんだ」
「てかお前魔法使いだったのかよ」
「ダイヤの魔法久しぶりに見たけどやっぱ凄いわね」
「これでも国では出来損ないだけどね」
「なんで僕達にはその事を隠してたんだ?」
「えっと、それはー」
「カー」
するとダイヤの肩に1羽のカラスがとまった
「クロウ随分遅かったじゃない」
「カーカー」
「な、なるほど、、、」
「何言ってるか分かるのか?」
「山の方を飛んでいたら猟師に撃ち落とされそうになったんだって」
「下手したらまた攻撃とかされる可能性もあるんじゃねーか?」
「確かに、、、じゃあクロウは元の方がいいんじゃない?」
「え?」
「そうですねお嬢様」
そう行ってクロウはメイドの様なのショートヘアーの女の姿に変身した
「ええっえ?」
ジョーカーが混乱していると
「クロウはカラスじゃなくてカラスに変身出来る魔法使いなのよ。変身魔法は国では100年に1人生まれるかないかなんだよね」
「ダイヤって謎が多いいんだね」
そんな事を話しているうちに美術館に先に潜入していたハチ、ダークアイ、ロコと合流した
「ダークアイ中の様子は」
「はい、中には客は少ないものの警察が多くつ特にたお宝の近くに多いですね」
「なるほど、あっそうだ!」
「何が作戦思いついたのか?」
「そうこういう作戦なんだくど、、、」
「なるほど」
「それはいいかもしれないッス!」
「館長!」
「どうした?!」
「深海の鏡が4つに増えています!」
「は?警官がトラップとかでわざつと偽物を出したんじゃないのか?」
「そかが誰もトラップなど仕掛けたと言う人が居ないんです」
「なんだと?それなら4つ全て守ればいいだけだ!」
「はい!」
「ん?ジョーカーさん」
「どうしたんだハチ?」
「深海の鏡が4つもあるっス」
ハチは鏡のあるフロアを指さしそう言った
「え?それはどういう事?」
「誰かがダミーで作ったんじゃないんスか?」
「誰も作ってないわよね?」
「館の人達が作ったのか?」
「でも4つの鏡があるんでしょ?それなら4人で偽物ごと全部盗んじゃえばいいだけよ」
「なるほど」
「ダイヤ意外と賢いんだな」
「まぁね〜。って”意外と”ってどうゆうことよ!」
「まぁまぁ落ち着いて、それよりも警官をどうするかなんですけど」
「深海の鏡があるフロアの周りと飾られてある所の警備が頑丈なんです」
ロコとダークアイがそう言うと
「それなら2手に別れて行けばいいんだよ」
「キョキョさすがスペード様」
「じゃあクイーン、ロコ、クロウ、私がフロアの周り。ジョーカー、ハチ、スペード、ダークアイが飾ってある所に行けばいいかな?」
「まぁそんな感じでいいだろ」
「適当ッスねージョーカーさんは」
「おい!泥棒どもが来たぞ」
「あ、泥棒どもだなんて、私たちは怪盗、泥棒とは全然違うわ」
「そんなことよりこれは警官と私たち怪盗のお宝を賭けた戦いだよ?”アヤメ・ブラッディ・ホール」
「なんだこれ!?」
「抜け出せないぞ」
「銃を打っても効いて無さそうだし」
「まさか!この間に宝を盗む気か!」
警官はそんなことを言っているがクイーンたちも中に入っていた
「なに?お前らも入っちどうするんだ」
「さっきダイヤが言っていたでしょう?”お宝を賭けた戦い”だって」
「だからこのホールの中で正々堂々戦おうじゃないか」
その前に作者から少しアヤメ・ブラッディ・ホールに着いて説明しましょう
ホールの形はこんな感じです雑ですいませんあと名前カッコつけてすいません
そしてこのホールはダイヤを倒す以外に出る方法はありません
まぁ見てのとうり地面にへホールがあるので下からも抜け出せません
「それでは戦いの始まりです」
そう言うとクイーンとロコ、ダイヤとクロウのペアになりそれぞるに散らばった
ロコは
「わおぉぉーーーーーーーん」
と叫び口から超音波を出し警官た達の銃を次々に破壊していく
そな隙にクイーンは剣を前に構えく素早く警官達の後ろ側に周り、素早く刀の柄で首筋を撃ち付けた。そして警官がバタリとたり倒れ行く
「は、速すぎる、、、」
警官がそう言うと
「何年も修行してきたからね」
そう言いながら剣をサヤに納めた
一方ダイヤとクロウは
「おい逃げるな!」
「・・・」
「お前まさか逃げる事しか出来ないのか?」「・・そろそろかな」
そう言ってダイヤは両手に力を込めそこからは剣が出てきて警官達をズバッと切った
「ぐぁぁぁぁぁ!」
「き、貴様!こんな事したら殺人だぞ、、、!」
「別に切ったとはいえ死にゃぁしないよただ眠るだけさ」
「さてと、クロウの方はどうだらろう」
クロウは持っているナイフを警官の方に投げき警官の体に刺さりそのまま眠ってしまった
だが1人
「お、俺は絶対に寝ないぞ!」
「あら気がも体も強いのね」
「いやそうじゃねぇ、、、君みたいな可愛い子に罵倒されたりするのが大好きなんだ、、、♡」
「えぇ、、、;ω;」
「さぁ早くまたあのナイフを刺してくれぇ、、、!」
「ひぃぃぃぃ」
「!」
その時誰がこっちに気づいて
「おいコラ!変態クソジ○イ」
「グフォォー」
ダイヤが変態警官に膝蹴りを入れたのだ
「お嬢様、、、!」
「クロウにそんな事する奴はこの私が許さんからな!」
「なかなかいい膝蹴りじゃないかもう1発くれないか?!」
変態警官がそう言うと
「はぁ、クイーン殺ってくれ」
そこに隠れていたクイーンが現れ
「アンタはここで気絶しておくか」
「このままタヒぬか」
『どっちか選びな!』
2人がそい言うと変態警官はすぐに逃げて行った
「ほらクロウ大丈夫か?」
「お嬢様!はいありがとうございます!」
「クイーン様もありがとうございました」
「いいのよそれくらいそんな事よりここの警官は全てよね?」
「はいそうみたいですあとはジョーカー達がお宝の部屋ね警官を倒せばお宝はゲット出来るはずです」
「じゃあジョーカー達の所に急ぎましょ」
そう話してジョーカー達の所へ行こうとすると
「ここは通さないよ!」
お宝の部屋の前に剣を持った少女が1人立っていた
「アンタは、、、」
その時ボロボロになったジョーカーとスペードが放り出されてきた
「ジョーカー、スペード、!?」
「どうしたのこんなにボロボロで?」
「それにハチ君とダークアイさんは?」
「実は警官を倒した後にお宝を取りに行こうとしたんだ」
「そしたらアイツに攻撃されてダークアイ達も奴に捕まってしまった」
そう話すジョーカーとスペードの声は震えていたそのまま意識を失ってしまった
すると突然後ろから
「もう少し楽しませてくれると思ったけどそいつらすっげー弱かったなW」
そこには杖を持ち仮面を被った少年がいた
「アンタらはレインにセカイ何しに来たのよ!」
「ダイヤ知ってるの?」
「あぁコイツらは私の兄妹だ」
『えぇ?!』
「コイツらなんて酷いなぁ」
「あなた私にも勝ったことないのに偉そうに」
「くっ、、、」
ダイヤは何も言い返せずにいた
「ダイヤとあなた達の間に何があったかは知らないけど仲間を傷つけようとするなら容赦しないわ」
「ただの泥棒人間がよく言ったもんだ」
「なっ!泥棒じゃないは私達は立派な怪盗よ!」
「そんなことはどうでもいい今は名前を変えてるみたいくけどあの日を忘れたとは言わせないわよ?お姉ちゃん、、、」
いう言うセカイはとても恐ろしくみえた
「あぁ忘れるわけないじゃないあの日のことは昨日の事かのように覚えているわ」
「じゃあこのことは覚えてるか?」
そう言いながらレインは仮面を外した
その顔には大きな火傷跡が残っていた
「その傷は?」
クイーンがたずねると
「こいつノアルに付けられた傷だ」
「この傷はお兄ちゃんが私を庇ってできた傷アンタさえ居なければこんな事にはならなかった許さないからね」
2人は1つの杖を持ち
『ダブルマギアサンダー!!』
そう叫び巨大な雷がダイヤに直撃した
ダイヤは大きな悲鳴を上げそのまま意識を失った
「コイツらはもう要らないセカイ!」
「りょ!」
すると
「えぇ!」
「なんですかこれ」
「これは空間変更魔法?!」
「その通りこのままお前らはタヒね!」
「そうはさせるか」
目を覚ましたジョーカーが
「ロード・ジョーカー!!」
腕時計に向かっつそう叫ぶ
そしてギリギリのタイミングで全員ロード・ジョーカーに乗りそのままシルバーの家に向かった
「ジョーカー、ハチ君達は?!」
「今俺らがタヒんだら元も子もないだろ!」
「絶対助けにいく!」
「チッ余計なことしやがって」
「でもまさかあの殺人鬼に仲間ができたとはね」
次の日ジョーカー達4人はシルバーハートの前で正座していた
「おじいちゃんごめんなさい」
「今回は失敗しました、、、」
「正直に言ってくれたのは言いが何があったんじゃ?」
「それが実は、、、」
「ダイヤの兄妹達に阻止されてしかもみんなボロボロにされちまって」
『ごめんなさい!!』
「まぁまぁそんなに気にするな」
「え?でもあれは師匠が狙ってたんじゃなかったの?」
「お前達にお宝を盗みに行かせたのはついでじゃ」
「じゃあ本当は何をしたかったんですか?」
「それはじゃな」
『・・・』
「お前達を学校に行かせるためじゃ!」
「なんで俺達が学校に行くんだ?」
「昔から勉強はしてたじゃないですか」
「それはもっと普通の暮らしもして欲しいと思ってのぅ」
「あっちなみにもう受験を受ける事は決まっておるぞ『ヨゾラ学園』にな!」
「まじかァ」
お楽しみに