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普通の人からするとこれは瞬間移動というのだろう。
俺『何だこれは?!』
俺の首に鈴がついていた。
すると、どこからから男が叫びながら走って何かから逃げていた。その男の首にも鈴がついていた。
その後俺は地獄を見ることになる。
俺『ヒッ』
俺が見たのは、全身肉片だらけの女だった。白い服に赤の目とても言葉で言い表せないほど醜かった。
仲間もいない、絶望している俺は腰が抜けて、動けなくなっていた。
すると、女は俺の事を無視して男の方を追っかけて行った。理由は分からないが助かった。だが、女の後ろに続いて狐の面つけた10歳ぐらいの女の子がこちらへ向かってくる。その女の子には鈴はついていない。女の子は俺に話かけてきた。
女の子『この遊びのルール説明をします。しっかり聞いてくださいい。1稲荷様から隠れる2稲荷様に見つかったら逃げる3稲荷様ガサガサ追いかけてきたら、絶対に逃げきれない。だから、稲荷様の子供を探して、その子供が見つかったら稲荷様に渡す。では、検討を祈ります。』
すると女の子はまたどこかへ走っていった。