みなさんこんにちゃす!
不定期すぎてシヌゥって感じですが!
続きですどうぞ!!
あれから数週間?ほど。
相変わらずフランスはこの場へ毎日足を運んでいる。
なんならあいつ、常連すぎて入場すんのタダになってる。
頭おかしいな。
まだ別の階層も見ているならまだわかる、だがあいつは私たちのこの部屋。
そう、この部屋にしかほぼいないのだ。
暇なんだな可哀想に…
まぁ…そんなことはいい、なんだか最近また改装工事を行う的な噂を絵たちから聞く
まぁこの部屋は変わらないであろうと思う。
なぜなら今まで大して変わってないから。
…いまさら変わろうと、この部屋に来るのはあいつぐらいだろうがな。
__________コツコツ
さぁ噂をしていれば本人の登場。今日はどんな妄想されるんやら。
こいつ、ほんとに尽きないな
「Bonjour〜♪今日も今日とて見にきたよ愛しい君の元へ☆」
来なくていいがな()
…しかも今更だが、こいつは私たちに意識、魂的なものがあると知らない。
他の人間からしたら絵の前でいやらしい独り言を話している頭がおかしいやつだ。
…来る人なんていなかったですね。hahaha
数分後
フランスが口を開く。
「君はさ、この美術館が工事するのは知ってるのかな?」
もちろん答えはない。
心では答えを返す。
(他の絵たちが噂をしているのはしっていますよ)
「そこで数ヶ月ぐらいこの美術館入れないらしいんだよ〜僕結構気に入ってるんだけどな」
(お前ここのフロア以外に見たことあるのか???)
「そこでなんかここの館長が一時閉館する前にここで肝試し的なイベントをやるらしいんだよ、まぁ所詮は子供向けだろうけどね♪」
(当たり前でしょう、この美術館子供向けがほとんどなのだから)
「いやぁ僕も行こうと思うんだよね〜こっそり君に会いに来るよ!」
(そんな時にまで来るのは頭おかしい気がしますね)
「なんで肝試しにしたかと聞いたら色んな人が夜な夜な絵から人物とかが飛び出してこの美術館を徘徊しているとか、幽霊やら沢山の噂があるから〜とか言っててさ」
(まぁ下の階なら絵たちのことですよね(汗)
「確かこの美術館も歴史長いって聞いたし、そんな噂があっても信じちゃうよね〜」
(そうなんですね、単純だな)
「…もしその噂が本当なら」
フランスは椅子から立ち私の絵を見つめて
「…君と直接話せるのかもね♪」ニコ
(___ッッ?///)
そのままフランスはこの部屋を後にした。
なんですかこの感覚は…?
はい!てことで四話目でした( )
最近ほんと更新遅くてですね…
冷められても仕方ないですね。まだ1000文字ぐらいしか言ってないのマジかよ()とか思っちゃってますねハイッ( )
個人的な文章力がないだけですね。
こんなカスですがこれからもなんとか書いていこうと思いますが、なんか物語が不自然な繋がりしてたりとか私が気づかないだけで全然あり得ることなのですが…
そこは、優しくめを瞑って頂ければなぁと思います。ありがとうございました…!!
コメント
2件
コメント・フォロー失礼します。 物語性がすごく好きで一気読みしてしまいました…! 面白い方ですねフランスさん✨ 陰ながら更新お待ちしています!