テラーノベル
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[お前が死んだらあいつはどーなんねん!]
[助け出せるのお前しかおらんのやぞ!!!!]
……そうだ。
あいつは…俺が、。
俺が助け出す。
立ち上がり、 俺は静かに溢れる涙を拭った。
マナと敵を倒しても星導は帰ってこなかった。
どこに行ったのだろうか。
星導のオトモが心配そうに俺の膝に乗ってきた。
「…大丈夫だから。 」
そういう言って頭を撫でてやった。
その後安心したのか眠ってしまった。
星導のオトモをソファに寝転ばせ、布団をかけた。
俺のオトモがそっと、隣寄り添っていた。ライのオトモも、カゲツのオトモも。
俺は静かに写真を撮った。
ライにも見せてあげたかったが、
今は敵の能力、弱点、見た目、拠点を調べていた。
【なんで…なんで見つかんないんだよ!!!!!】
ライの部屋からピリピリした空気と共に大声が聞こえた。
俺が居るリビングとライの部屋はだいぶ離れていた。
俺は白狼なため耳が良かった。
髪を結びライの部屋へ向かった。
部屋をノックする。
【誰?】
といつもとは違う低く枯れた声だった。
「俺だよ。」
そう言い、扉を開ける。
数台もの画面の前に座りこちらを見ていた。
【どしたの。まだ見つかってないよ。】
その時カゲツも後ろから来ていた。
《なんしてるん?》
「ただちょっと顔見たかっただけ。」
そう言い伊波の方に言った。
カゲツも着いてくる。
「俺も探してる…んだけど見つかんねえ。」
《やんね。見つからん。》
【…やっぱり、?】
全員見つかってない様子だった。
……もしやこの世界の敵…じゃない?
珠羽
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コメント
1件
うわあああ第2話もすごかった…!😭💦 星導くんがいなくなっちゃって、みんなで必死に探してるのに見つからないもどかしさが胸に刺さるよ…。ライくんの「なんで見つかんないんだよ!!!」って叫び、めちゃくちゃ伝わってきた。白狼で耳がいいっていう設定も活きててグッときたし、オトモたちが寄り添ってるシーンが優しくて泣ける…。次も絶対読む!星導くん無事でいてくれ〜!🙏💕