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初めてのノベルに挑戦!
文章とか変かもだけど許してください笑
それでは青黄の世界へ行ってらっしゃい👋
青「黄くぅ~ん」
そう言いたがら僕に抱きついてくるのは僕の想いを寄せる相手、青ちゃんだ
なぜこうなったのか、
遡ること30分前
カタカタカタ
黄「あれ、もうこんな時間」
「ちょっとだけ休憩しよ…」
夕方からやり始めた作業にひと段落がついたので休憩をしようとした
ピンポーン
だれだろう?
心当たりのないまま玄関へ向かった
黄「はーい」
ガチャッ
ドアを開けると親の顔より見た人がいた
青「やっほ~」
「飲みに来たよ」
僕と一緒のグループで僕の片思いの相手でもある青ちゃんだ
おそらくお酒とおつまみが入ってあるだろう袋を持って現れた
黄「あ、どうぞ…」
いきなりの訪問に驚きつつ、彼を家の中に入れる
青・黄『かんぱ~いッ!』
それを合図に僕たち2人の飲み会は始まった
お酒の弱い僕はできるだけ飲む量を少しにしていたおかげで酔いはあまりない
しかし、青ちゃんは最初からごくごくと飲んでいたからか顔が赤く、呂律が回らなくなってきていた
青「黄くぅ~ん」ギューッ
そして今に至るのだ
黄「どどどうしたんですか、いきなりッッ、!?///」
もちろん僕の心臓はバクバクで顔も林檎みたいになっていると思う
青ちゃんのいい匂いするし、青ちゃんの体温も伝わってくる…///
僕もう心臓持たないかも…、
青「黄くんしゅき~♡」
「黄くんだいしゅき~♡♡」
「僕と付き合ってくれりゅ?」
黄「………」
「へッッ、??//」
青「だめぇ?」
うるうるなお目目で訴えてくる青ちゃん
そんなのずるいですよ、/
黄「僕もすきです」
「よろしくお願いします、!///」
もちろん僕の返事はおっけー
それを聞いた青ちゃんの顔はぱぁっと明るくなる
青「やったぁ~」ニヘッ
「ずっ~と一緒だよぉ?♡」
黄「もちろんですッッ!///」
青「んふふ、」チュッ
きすをされたかと思うと青ちゃんは急に力が向けて僕のほうに寄りかかってきた
黄「だだいじょうぶですか?!」
声をかけて青ちゃんからきた返事は規則正しい寝息だった
もうなんで寝ちゃうんですか…///
なんか色々疲れたので僕も青ちゃんと寝ることにした
朝__
青「えぇッッ!?」
そんな大きな声によって起こされた次の日
2人して床の硬いところで寝たせいか身体がバキバキだ
うぅ~、痛いし眠い、青ちゃんもうるさいし…
黄「どうしたんですか、そんな大きい声だして」
青「なんでなんで2人で抱き合って寝てるの、!?///」
顔から湯気が出そうなほどに赤い青ちゃん
でも、僕たちは昨日付き合ったのだからこれくらいのことをしても普通じゃないのだろうか
黄「なにをそんなに驚いてるんですか?」
「昨日、僕たち付き合ったじゃないです かッ、///」
「一緒に寝るくらい普通ですよ!///」(たぶん)
青「ぅえッッ!」
「僕たち付き合ったの?!」
黄「ちがうんですか?」ウルウル
もしかして僕の勘違いだったのかもしれない
そう考えると今にも涙が出そうになる
そんな僕を見て青ちゃんが口を開く
青「ちがうんよ、昨日のこと酔っててあんま覚えてないんだ」
黄「え…、?」
青「だから、もう1回ちゃんと言わせてくれる?」
そういう青ちゃんの顔は僕の目をまっすぐに見てくれていて、すごく真剣だった
青「黄くん、好きです」
「付き合ってください」
黄「…こんな僕でよければお願いしますッ!」ニコッ
2度目の告白に笑顔で応える
よかったと一安心をしている青ちゃんが僕をぎゅーと抱きしめてくれた
❦ℯꫛᎴ❧