病み部屋

苦しいとかさ、悔しいとか、色んな人はすぐ言えたりしてるけどさ

それも私も同じだと言わないでよ

私は他の人のペースに合わせれなくて

毎回流行ってるもの、見てるもの、知ってるものが違う

でも私なりに頑張って追いつこうとした

でもね

そんな事気付かずにあいつらは前に進むんだよ

私だって頑張ってる！

なのにあいつらは…自分らがやった事を自分たちで褒めあってるんだ…

同級生だろ？友達だろ！？そう叫びたかった

でも、その友達って言葉の意味

分からなくなっちゃったんだよね

友達ってなんだろうとか

親友と友達の違いってとか

もう訳わかんない

助けてとかそう言いたい

でもあいつらに言っても無駄なだけ

ただ私を見捨てる

見捨てて、楽しんでる

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私は昔っから男の子の服が好きだった

だから今でも男の子の服を来てたりしてる

でも私も最近になって

スカートを履くようになった

そしたら親はね

｢やっと女の子らしい服に興味を持ち始めたね!｣

…やっと？ねぇ、やっとって何よ

私は…私は！

この服が良いって選んだのに！

…あれ

自分って

性別どっちだっけ

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みんな辛い事がある

だから助け合いましょう

そんな事馬鹿馬鹿しい

自分だって昔はそうしてた

自分だけ

みんな私を利用した

それで自分だけ

目立たつようにさせた

自分は自分でやりたかった

でも

いつしか自分がクラスの中心にされてた

…確かに最初は嬉しかった

でも

逆に押し付けられすぎた

自分の事は自分でやれよ！

そう言いたかった、なのに

それでも寄ってきた

それでも断った

なのに｢…は？｣

そう言われた

┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ 

自分は苦手な教科は体育だ

でもそれは体を動かす事…ではない

協力する事が嫌いだ

自分は元々小学生の時バレーに入ってた

最初はみんな優しかった

最初…だけ

そこから自分を荷物持ちにさせたり、一人で練習しろと言って他の人は遊んでたり

 

めちゃくちゃだった

でも協力が嫌いになった理由

それがこのバレー

自分はもう話したくない、思い出したくもない

でも親は言うんだ

｢昔ここバレーで来たよね｣って

話さないでよ…自分は、自分は！

それがトラウマなんだから！

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自分は恋って言うのを小学生からしている

相手は幼なじみみたいな子

同級生だ

でもその子は自分を嫌いなのを知ってる

でも消えないんだ

その子は自分をいじめて、ただ見てるだけ

それを繰り返した

 

 

でも自分、また別の子のことを好きになったんだ

でもその子は…自分の先輩、女の子だ

気持ち悪いよね、嫌だよね

勝手に自分の中で決めて

離れた

そして今、有り得ない恋をしている

それは推し、という物だ

不可能だとか言われるだろう

でもさ

もうこんな恋心を終わらせたいんだよ！