テラーノベル
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ちょ、今年ももう終わるってマジですか?
あ、メリークリスマス!風邪引いてるせいでまともに食べれないんですけど(涙)みなさんは暖かくして過ごしてください。
izsgです!まぁまぁセンシティブです!
御本人様には一切関係ございません!!
sgiさんside
sg「おはようございます。」
ym「おはようございまーす!」
mn「sgiさーん!メリークリスマス!」
sg「メリークリスマス!朝から元気やなぁ。」
mn「gnちゃんと、◯◯駅近くであるクリスマスイルミネーション見に行く予定なんです!sgiさんも来ます?」
sg「俺はいいよ。gnと楽しんできな。」
mn「はーい!」
tr「もしかしてsgiさん、誰かと行く感じ?」
sg「え、あ…//◯◯駅のイルミネーションではないんやけど……そうなんよ…//」
gn「えー!?好きな人いるんですか!?」
sg「片想いやろうけど…想い、告げようかなって。」
tr「ヒュー‼︎sgiさんもかっこいいシチュ選びますねぇ。」
sg「…フラれる可能性の方が高いんやけどな。」
ym「sgiさんらしからぬ自信の無さですね?」
gn「もっと自信持ってください!」
sg「……ありがとうな。よし、仕事頑張るか!」
ym「ですね!にしても、クリスマスの朝からテレビ出演なんてizwさんや kwmrさん、fkrさんは大変ですね…」
mn「確かに…。」
今日はクリスマス当日。社内もどこか浮き立つことでお馴染み(?)
俺は数日前、izwに今日の19時に△△駅のイルミネーションを見に行かないかって誘ったんだ。そしたら奇跡、オッケー貰えたの!
そしてそこで俺は告白するつもり。でも、フラれるのは目に見えてる。だって、izwは色んな人に好かれるだろうから。もしかしたら、知らされていないだけで、番組内で会った誰かと付き合っているのかもしれない。それに、俺は男性。今ではだいぶその辺りの偏見や差別は落ち着いたけど、消えたわけじゃない。それに、お互いに有名人。こんなことが知られたら…きっとizwが今まで必死に積み上げてきた努力を無駄にしてしまう。だから、伝えて、砕ける。今日ではなく明日を休みにしたのも砕けた心をなんとかするため。例えizwに嫌われても…俺はこの想いに嘘をつきたくないから。
sg「……ふぅ、終わったぁ…時間は…17時過ぎ…ちょうどかな。」
tr「あがります?」
sg「早いけど、もう終わったし、あがろうかな。trは?」
tr「僕はもう少ししたらあがります。」
sg「そっか。分かった。じゃあお先に、お疲れ様でした!」
tr「お疲れ様〜。……きっと上手くいきますよ。」
sg「ん?なんか言った?」
tr「いいえ?」
sg「?そうか。」
今、なんかtr言ってたような気がしたんやけどな…気のせいか。
18時45分
sg「ふぅ…ついた…ちょっと遠かったなぁ…。」
待ち合わせは△△駅を降りてすぐにある、◯◯駅ほど大きいわけではないけど、輝きは負けないクリスマスツリーの近くにしてる。なんか恋人みたいやな…やってること。
sg「連絡は…なしか。着いたって送っとくか。」
白い息を吐きながら、悴む手でスマホで文字を打つ。
sg「なんでこんな大事な日に手袋忘れんねんもう…」
マフラーやカイロは忘れていないのに…あと一応顔分からないようにマスクを。まぁ、要らないとは思うんやけど。
sg「…既読つかんなぁ。」
もう約束の時間を数分過ぎてる。まあ、テレビ出演なら仕方ないけど、18時には終わるとか言ってたと思うんやけどなぁ…。
sg「……25分過ぎてる…もしかして、告白せずともフラれた感じ?」
既読もつかず、予定時刻から25分も過ぎていた。これは……そもそも来る気がなかったってことでええんやろうか……。
sg「…でも…izwはオッケーって言ってくれた…」
…でも、待ってても、来る気はしない。
どうしよう……楽しみにしてたの…俺だけやったんかな…?
sg「……………帰ろ。」
あーあ、俺、言うまでもなくフラれたんか…
明日どんな顔して会社いこかな…
?「メリークリスマス!」
sg「!!」
後ろから聞こえてきた、俺が大好きな人の声。
sg「……izw?」
iz「遅れて申し訳ない!他の出演者の方に今日の予定ないかめちゃくちゃ聞かれて、気づけば大幅に過ぎていて、走ってきたんです!」
sg「…!」
俺はその言葉でさえ嬉しかった。俺の予定なんて、メールで一言で断ればいいのに、そうしなかった。俺との約束を優先してくれた。
sg「…うぅぅぅ…!」
iz「え、ちょっとsgiさん!?なんで泣いて…ごめんなさい!遅れてしまって!寒かったですよね?俺の手袋使ってください!」
俺の涙はただ嬉し泣きによるものなんだけど…まぁありがたく使わせてもらいます。
…って、そうだ。俺の目的はまだ終わってない。
sg「…なぁ、izw。」
iz「はい?」
sg「………あ、あのさ…//俺、その…」
iz「?」
sg「…izwのこと、好きなんです!付き合ってください!!」
iz「!」
うぅ…言っちゃった……!
iz「…かっこいいシチュ考えていたんだけどなぁ。」
sg「………は?」
返ってきたのは、はいでもいいえでもない台詞だった。
sg「お前、人の告白時に何を_
iz「俺だって、sgiさんを愛してますよ。」
sg「………………えっ?」
iz「ふふ、俺も先に言おうと思ってたんです。この言葉は、俺から言わせてもらえませんか?」
sg「え?え??」
ど、どういうこと…
な、何が起きて_
iz「俺は貴方と出会ったあの日から、ずっと貴方に恋してました。優しさと厳しさを兼ね備えているところ、実直な性格で、嘘がつけないところ、努力家なところ、いつも前向きなところに惹かれていました。どうか、俺と付き合ってはくれませんか?」
そう言いながら、izwは左手を俺の前に差し伸べた。その顔は真剣なものだった。
sg「っ…喜んでッ…!」
俺は迷いなくその手を取った。また嬉しくて、涙が止まらない…!
sg「うぅぅぅ…!!」
iz「え、ちょ、なんで!?」
sg「…嬉しいんよ…おれ、フラれるって……フラれたって思ってたから…」
iz「…寂しい思いをさせてしまいましたね。」
そういうとizwは少し背伸びして俺の前髪を少し手で避けおでこにキスをしてきた。
sg「ちょっ、ここ外!///」
iz「マスクしてても見えるくらい顔真っ赤ですねw
大丈夫です、さっきのツリーの元ならともかく、少し歩いたここならツリーを撮る際に入りもしませんし仮に入ってもこの人数です。大丈夫です。」
sg「うぅ…///」
は、恥ずかしい!!//
iz「……せっかくならライトアップをもうちょっと見ようかと思いましたが、こんな可愛いsgiさんは家で独り占めしたいです。今日は…俺の家に泊まりません?綺麗にしてますよ?」
sg「いつも綺麗にしときぃ…//」
iz「ふふ、はいw」
sg「行く…」
iz「はい、着いてきてくださいね。」
sg「お邪魔します…。」
手洗い等を済ませ部屋に入るとソファへ座るよう部屋主に誘導される。
そして、izwもその隣へ座り、恋人繋ぎをしてきた。
sg「!izw…//」
iz「反応も可愛いですね?…キス、しても良いですか?」
sg「!」(こくっ)
iz「んふっ、可愛い。」
チュッ
sg「ん…」
チュ…クチュクチュ…
sg「ふぅ…!//んんぅぅ…//」
クチュクチュクチュ……プハッ
sg「ふぅぅ…///プハッ…ハァ…ハァ…///」
iz「ふふ、本当に可愛い♡」
sg「…えへへ…♡」
iz「(可愛すぎんかこの人…!?)」
sg「なぁ、もっと愛して…?」
iz「!それって…」
sg「うん…きて?♡」
iz「…♡後悔しないでくださいね?♡」
そうして晴れて恋人となった俺たちは目いっぱい愛し合った。
26日はお互い休みだから一緒にいようかな。本当は失恋の傷を癒す日だったはずが、こんな幸せな日になるなんて、思いもしなかったなぁ。
…今までで、最高のクリスマスかも。
今日は何をしよう。ワクワクするな!
終
メリークリスマス!
ちなみにこのあとおまけの27日の小話(ちょっとした答え合わせ?)あります!良ければご覧下さい!
おまけ(izwさんside)
iz「おはようございます。」
kw「…!おはよう(ニヤニヤ)」
iz「…なんだよニヤニヤさせて。」
kw「いーや、幸せなんだなぁって。」
iz「…。」
kw「…お揃いのネックレスなんだろ?sgiさんはバッグに飾ってるみたいだけど。」
iz「気付いてたのか…」
fk「数日ぶりに顔見たら全然違うねー、幸せそう。その様子だと、上手くいったのかな?」
iz「ちょっと予定変わったけどね。ありがとうfkrさん。」
fk「どういたしまして。」
kw「なに〜2人とも。告白のこと?」
iz「ズバズバ当ててくるな。」
kw「www」
fk「お幸せに〜。」
iz「ありがとう!」
実は、sgiさんに告白された後の”…かっこいいシチュ考えていたんだけどなぁ”ってこういうことなんだよね。fkrさんに相談してみたら、絶対告白することを約束して乗ってくれた。当日俺はテレビ出演の仕事だからどう誘おうか迷っていたらsgiさんからきてくれた。しかも、場所は俺のテレビ出演地近く。sgiさんの方の仕事場からは少し遠くなるし、仕事場の近くには◯◯駅で行われるド派手なクリスマスイルミネーションもあったはず。それなのにこっちを選んでくれたのは、きっとsgiさんの優しさ。本当に嬉しかったなぁ。
…まぁ、これは内緒だけどね?
終
閲覧ありがとうございました!!
コメント
4件

いつもとても素敵なsgさんの作品をありがとうございます! 私もsgさん最推しでsg右も大好きな民なのでいつも供給本当に助かってます! あの私も別アプリではあるのですが右sgの小説投稿しててあまみやさんがもしQKの2次創作用のXの鍵垢持っていらしたら繋がってくださらないでしょうか? 突然で怪しい申し出で申し訳ありません!ずっと応援してます!
ちゃんとカッコつけられない伊沢さんが好きです……!答え合わせ、楽しみにしてます!!