コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
第1話「しゅごキャラ誕生‼️」
〈登校中〉
カツアゲ男子生徒①
「おい!!、お前‼️。昨日、小遣い入っただろう…?」
カツアゲ男子生徒②
「俺達、欲しいゲーム🎮️が有るんだ~♪‼️」
鈴木誠一郎「あ…、あ…、あの…💦‼️」
?「ちょっと‼️、通れないんだけど?」
男子生徒②「何だ?、この女?」
男子生徒①「待て‼️こいつ、もしかして‼️」
鈴木誠一郎「貴女(あなた)は‼️我ら〈聖夜小〉きってのクール&スパイシー小学生‼️[日奈森亜夢]さん♪♥️✨‼️」
男子生徒①/②「日奈森亜夢⁉️」
男子生徒①「〈たった一人で、桜小サッカー部を潰しちゃった!!〉という噂の⁉️(んな訳あるかい(゜o゜)\(-_-)(ツッコミ))」
男子生徒②「関東の小学校は〈全部顔パス‼️全校長が逆らえない‼️〉という噂の⁉️(んな訳あるかい
(゜o゜)\(-_-)(ツッコミ))」
男子生徒①/②「す・・・すいませんでした-💦‼️」
少女「…あぁ~♪♥️✨‼️。カッコいいですわ~♪♥️✨‼️」(※少女は電柱の影に隠れています。)
亜夢「…てゆーか、そんな噂、何処から…😓。」
鈴木誠一郎「あの…、有り難う御座いました~♪♥️✨‼️。良かったらサインを~♪♥️✨‼️」
亜夢「・・・馬鹿じゃん?通行の邪魔なのは、あんたも一緒‼️」
亜夢「次から気をつけなよ~‼️」
鈴木誠一郎「カッコいい~♪♥️✨‼️」
少女「…あぁ~♪♥️✨‼️。やっぱりカッコいいですわ~♪♥️✨‼️」
〈🌃夜🌉〉
〈日奈森家〉
冴木ノブ子「貴方の後ろに守護霊が居ます‼️」
冴木ノブ子「そうなのです‼️、人間は誰でも、守護霊に護られているのですよ‼️」
亜夢「バカじゃん?どうせインチキでしょ?、そんなの!!。」
日奈森あみ「怖いよ~(泣)💦、お姉ちゃん💦、お化け👻‼️、嫌~(泣)💦‼️」
亜夢「あれは、人間だってば、亜実😅‼️」
あみ「お化け👻~💦(泣)‼️」
冴木ノブ子「いいえ‼️、[お化け👻]では、ありません。[守護霊]は貴方の味方です‼️。いつも貴方の後ろから貴方の本当の姿を見守っています‼️。」
亜夢「やっぱ、バカじゃん?」
冴木ノブ子「バカにしてる人は死にます‼️。」
亜夢「⁉️」
亜夢「(…何か、私が言われている様な…?)。」
冴木ノブ子「貴女に言っているのですよ‼️。」
日奈森緑&日奈森紡
「カッコいい~♪‼️」
亜実「?」
〈周りからは、〈クール&スパイシー〉と呼ばれている日奈森亜夢だが、本当は…。〉
あむ「あーーー-💦‼️、ヤバかったって💦💦‼️、さっきの〈あれ〉何だったの~💦⁉️、やめてよ~💦もう[オカルト]とかマジ苦手なのに~~💦💦‼️。ヤバいよ、ヤバい💦‼️。今日、🛀お風呂🛁で髪、洗えないよ~💦‼️」
亜夢「…本当の、私…。」
亜夢「守護霊様・・・!!、もし本当に本当に居たら、バカにしたりして、ごめんなさい‼️。だから、どうか私に勇気を下さい‼️。なりたい自分に、なれる勇気を…。」
〈🐔次の日🐓〉
亜夢「…とは、確かに言いましたけど…。」
亜夢「〈たまご〉って―⁉️」
亜夢「ま‥.まさか‼️私が、産んだの⁉️。「生まれ変わりたい」とは言ったけど、「産みたい」とは何も‼️」
〈登校中〉
亜夢「・・・はぁ(ため息😞💨)、…あんた、隠れてないで出てきたら?」
(電柱の影から少女が出てくる。)
少女「…バレてましたか…😅?。」
亜夢「…?何?何か用?」
少女「あ…、私ですか…?申しわけ御座いません💦‼️。実は昨日の御様子を思い出しまして。そして見惚れてました。あの….、御名前なんていうのでしょうか?」
亜夢「はぁ?、馬鹿じゃないの?…私、日奈森亜夢。あんたは?」
香織「私は薔薇園香織です♪♥️✨‼️。[日奈森亜夢]さんという御名前ですね♪♥️‼️。 とても可愛らしい御名前です♪♥️✨‼️。あ‼️もしかして、同じ制服ですか?。あの、もし宜しければ、一緒に学校に行きませんか?」
亜夢「…別に良いけど。…薔薇園さん、宜しくね。」
香織「※香織の心の声(あぁ~♪♥️✨…‼️。登校初日にこんな超絶なオーラを放つ美少女さんと御一緒に登校出来るなんて…‥、私は幸せ者ですわ~~♪♥️✨…‼️。この幸せは絶対に、忘れませんわ~♪♥️✨‼️。)」
〈🏫聖夜学園🏫〉
女子生徒①「何、あの子‼️転校生かな?!超可愛い~♪♥️‼️」
女子生徒②「きっと、噂の転校生だよ!凄く格好いい♪♥️‼️可愛い♪❤️‼️」
男子生徒①「やべぇ…、俺、惚れたかも…‼️」
男子生徒②「高嶺の花過ぎる‼️。めっちゃ絵になってね?」
男子生徒③「それな‼️告白しようかな?」
香織「※香織の心の声(……「惚れた」…?、「高嶺の花」…?、一体どんな話をしているのかしら?もしかして、この隣の超絶美少女の日奈森亜夢さんに言っているのかしら?。絶対に、そうです♪♥️‼️。確かに、超絶に可愛いですし♪♥️‼️カッコいいですし♪♥️‼️、確かに高嶺の花ですよね~♪♥️‼️。惚れるのも無理はありませんわ~♪♥️‼️。)」
まなみ「キャー😆♥️‼️」
わかな「今日も素敵~😆♪♥️‼️」
まなみ&わかな「聖夜学園小〈ガーディアン〉~♪♥️‼️」
小豆&朱里「そして、その〈ガーディアン〉の〈守り手〉達~♪♥️‼️」
まなみ「日奈森さんは転校してきたばかりだからよく知らないよね~♪‼️」
わかな「〈ガーディアン〉っていうのは、生徒による生徒の為の、ちょっと特別な生徒会‼️」
わかな「個人情報の漏洩やキツ過ぎる校則。あらゆるお悩みから生徒を護る‼️」
まなみ&わかな「まさに[守護者]♪✨♥️‼️」
わかな「[👑🤴キングス.チェア👑🤴]の、「辺里唯世」様♪♥️✨‼️」
まなみ「[👑🇯🇵クイーンズ.チェア👑🇯🇵]の「藤咲なでしこ」様♪♥️‼️」
わかな「[⚽🛹ジャックス.チェア⚽🛹]の「相馬空海」様♪♥️‼️」
まなみ「🅰️エースチェア🅰️の「結木やや」ちゃま♪♥️‼️」
わかな「プリンセスチェアの「有栖院華恋」様♪♥️‼️」
まなみ「🌻サン.フラワース🌻・チェアの、「産霊神勇気」様♪♥️‼️」
わかな「ブロッサムチェアの「桜咲桃香」様♪♥️‼️」
まなみ「バイオレット(菫)チェアの「黒井恵美」様♪♥️‼️」
小豆「そして、ナイトスチェアの「李桜耀」様♪♥️‼️」
朱里「ルークスチェアの「アリス・バンナード」様♪♥️‼️」
まなみ「〈ガーディアン〉は、放課後〈ロイヤルガーデン〉で〈御茶会〉も出来るし~♪♥️‼️」
わかな「何より〈ガーディアン〉だけが着られる♪、あの〈ロイヤル・ケープ〉~♪♥️✨‼️。」
まなみ&わかな&小豆&朱里
「ロイヤル過ぎ~♪♥️✨‼️」
あむ「・・・いや、あの〈ケープ〉だけは…😅‼️」
まなみ&わかな&小豆&朱里
「「「「ねぇ~~~♪♥️✨‼️」」」」
亜夢「へっ?、べ…別に?〈ガーディアン〉なんか、群れちゃって、ガキっぽいだけじゃん?」
「さすが日奈森さん!!」
まなみ&わかな&小豆&朱里
「「「「クール&スパイシー♪♥️‼️」」」」
[唯世]✨キラキラ✨キラキラ✨
「キャー、唯世様♥️‼️」
「素敵♥️‼️」「髪、綺麗♥️‼️」
「まさに聖夜学園小の王子様♥️‼️」
亜夢「(あぁ、王子…今日も激かわ…♥️。)」
亜夢「(でも…)」
小豆「…そういえば貴女、転校生よね?御名前は?」
香織「私ですか・・・?[薔薇園香織]といいます♪♥️✨!!。」
朱里「[薔薇園香織]さんっていう名前なんだ~♪♥️✨‼️」
小豆「今日、めちゃくちゃ噂になっていた転校生は、貴女だったのね~♪♥️✨‼️」
香織「※香織の心の声(え!?さっきから「惚れた」とか「高嶺の花」って言われていたのは、日奈森さんではなく、私でしたの⁉️。・・・そういえば、あの時「噂の転校生」と、言う声も有りましたわ…😅。)」
〈赤いたまごが動く。〉
亜夢「え!?」
唯世&桜耀「?」
亜夢「え!?、ちょっと‼️何これ!?」
唯世&桜耀「‼️」
唯世「あの…、えっと…、君…、もしかして?」
あむ「は~?」
亜夢「用もないのに気安く触らないでくれる?おチビさん‼️」
生徒達「「「「おぉおおお‼️」」」」
唯世「あ…、ゴメン…😥。」
亜夢「フン!!」
亜夢「(あぁああ!!、また、やっちゃったからぁ~!!、バカバカ‼️、天邪鬼‼️。夢にまでみた、王子との[ファーストコンタクト]がぁ‼️)」
亜夢「・・・はぁ…😞💨。」トボトボ
なでしこ「…辺里君、あの子。」
唯世「うん!!まだ〈たまご〉だけど〈キャラ〉持ちだ‼️」
やや「ややも見た見た~♪‼️〈しゅごたま〉3つも~♪‼️」
アリス「me too~♪♥️‼️」
空海「ピュ~♪(口笛)‼️、すげぇ奴が出てきたな~♪‼️」
桃香「そうね♪。」
桜耀「…(頷く)。」
勇気「しゅごたま3つね…」
なでしこ「遂に現れたのね。」
唯世「うん(頷く)‼️。3つの、〈しゅごたま〉を持つ者、伝説の〈🔒️ハンプティ-ン・ロック🔒️〉を、受け継ぐ者が現れたんだ‼️」
勇気『…ハンプティーン・ロックを受け継ぐ者。何だか面白い事が始まりそうな予感…♪‼️』
空海「だな!!」
桜耀「(頷く)」
勇気「……にしても……😏。」
唯世&なでしこ&やや&恵美&歩夢&桜耀&アリス「?」
勇気「「おチビさん」だって(ニヤッ)😏(笑)?」
空海「ハッハハハ🤣(笑)‼️」
桃香「クスクス🤭(笑)。」
唯世「もう、三人共!?」
勇気「ハハッ……、ゴメンゴメン😅w!!」
桜耀&歩夢&恵美「……(ため息)(※空海と勇気と桃香に呆れている)┐(-。-;)┌)。」
~別の何処か~
リーンリーンリーン_______________
?「この音、ハンプティ-ン・ロック🔒️?」
?「だったら、変えちゃえ~♪♥️‼️」
あむ「え?」
?「素直じゃない子は素直な良い子に〈キャラチェンジ〉♪♥️‼️」
あむ「はい‼️、さっきは、ごめんなさい‼️。貴殿が、好きです‼️王子様~♪♥️✨‼️」
香織「?!」
唯世「…今は総会中です。議題に関係のない意見は謹んで下さい。」
唯世「…それと…、僕には好きな人がいます!!、ごめんなさい…。」
?「もう何やってるの?、あむちゃん‼️」
亜夢「え?」
?「跳ぶよ‼️」
亜夢「え?、跳ぶって…?」
?「跳べない子は跳んじゃえる子に〈キャラチェンジ‼️〉」
?「ホップ♪!!、ステップ♪!!、ジャ~ンプ~♪!!」
ラン「私は、ラン♥️‼️、あむちゃんの〈しゅごキャラ〉♪‼️」
ラン「信じて‼️あむちゃんの[可能性]‼️[なりたい自分]‼️」
亜夢「なりたい自分…‼️」
ヨル「ニャ⁉️、ニャンだ⁉️」
唯世&桜耀&華恋「‼️」
唯世&桜耀「アレは‼️」
イクト「…まさか⁉️」
唯世「…〈キャラなり〉⁉️」
桜耀「…说谎⁉️(嘘⁉️)」
華恋「嘘でしょ⁉️」
イクト「あいつ、〈キャラなり〉出来るのか⁉️」
唯世「凄(スゴ)い‼️、もうあんな所まで‼️」
桜耀「…本当に凄い‼️」
華恋「…綺麗‼️」
「♪パシャリ📸‼️(※カメラのシャッター音)」
香織「ナイスショットです~♪♥️✨(※小声)‼️」
イクト「また、お前らかよ♪‼️御子様キングと泣き虫プリンセスと中国魔導士‼️」
華恋『な…、泣き虫💢?!』
唯世「生まれたてのたまごを狙うのは、ルール違反だ!!」
桜耀「💢(頷く)‼️」
唯世「それに、〈🔒️ハンプティー・ロック🔒️〉にまで手を出してたとは‼️、月読イクト‼️」
ヨル「あんな所に、置いて置くのが悪いニャ~♪‼️」
唯世「お前達に〈エンブリオ〉は渡さないぞ‼️」
亜夢「…エンブリオ?」
香織「何ですの?それは?」
唯世「聖なる王冠(ホーリークラウン)‼️」
桜耀「大风墙(疾風の壁)‼️」
唯世「お得意の〈猫騙し〉さ、逃げられたな…‼️」
唯世「大丈夫?」
亜夢「…大…丈…夫…(惚)。」
華恋「…惚れてる!!😲。」
桜耀「いや~♪、熱いね~♪😆。」