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第1話「しゅごキャラ誕生‼️」
〈登校中〉
カツアゲ男子生徒①「・・・おい‼️お前‼️。昨日、小遣い入ったんだろう…?」
カツアゲ男子生徒②「俺達欲しいゲーム🎮️が有るんだ~♪‼️」
鈴木誠一郎「あ…💦、あ…💦、あの…💦‼️」
少女「ちょっと‼️、通れないんだけど?」
男子生徒②「何だ?、この女?」
男子生徒①「待て💦‼️、こいつ、もしかして💦‼️」
鈴木誠一郎「貴女(あなた)は♪♥️✨‼️、我ら〈聖夜小〉きってのクール&スパイシー小学生♪♥️✨‼️[日奈森亜夢]さん♪♥️✨‼️」
男子生徒①/②「日奈森亜夢💦⁉️」
男子生徒①「〈たった一人で、桜小サッカー部を潰しちゃった‼️〉という噂の⁉️(いや、そんな訳あるかい(゜o゜)\(-_-)(ツッコミ))」
男子生徒②「関東の小学校は〈全部顔パス‼️全校長が逆らえない‼️〉という噂の⁉️(…だから、そんな訳あるかい……(゜o゜)\(-_-)(ツッコミ))」
男子生徒①/②「す・・・すいませんでした~💦‼️」
謎の少女①「…あぁ~♪♥️✨‼️カッコいいですわ~♪♥️✨‼️(※小声)」
謎の少女②「……うんうん(頷く)(※小声)♪♥️✨‼️」
(※ちなみに、少女達2人は電柱の影に隠れています)
亜夢「…てゆーか、そんな噂、何処から…😓。」
鈴木誠一郎「有り難う御座いました~~♪♥️✨‼️。あの‼️良かったらサインを~♪♥️✨‼️」
亜夢「…馬鹿じゃん?、通行の邪魔なのは、あんたも一緒‼️。 次から気をつけなよ~‼️」
鈴木誠一郎「…カッコいい~♪♥️✨‼️」
謎の少女①「…あぁ~♪♥️✨‼️やっぱりカッコいいですわ~♪♥️✨‼️」
謎の少女②「うんうん♪♥️✨‼️(頷く)。」
〈🏫聖夜学園🏫〉
女子生徒①「ねぇ、知ってる?。カツアゲ撃退事件♪‼️。」
女子生徒②「聞いた、聞いた~♪♥️✨‼️。やっぱり日奈森さんって凄いよね~♪♥️✨‼️」
〈🌃夜🌉〉
〈日奈森家〉
冴木ノブ子「貴方の後ろに守護霊が居ます‼️」
冴木ノブ子「そうなのです‼️、人間は誰でも、守護霊に護られているのですよ‼️」
亜夢「バカじゃん?どうせインチキでしょ?、そんなの!!。」
緑「違うわよ~♪♥️✨‼️亜夢ちゃん♪♥️✨‼️。[霊感占い]の冴木ノブ子さんは、ママの雑誌でも、もう三回も特集を組んでて、 ミセスにも大好評なんだから~♪♥️✨‼️」
日奈森あみ「怖いよ~(泣)💦、お姉ちゃん~💦、[お化け👻]‼️嫌~(泣)💦‼️」
亜夢「あれは、人間だってば、亜実😅‼️」
あみ「[お化け👻]~💦(泣)‼️」
冴木ノブ子「…いいえ‼️。[お化け👻]では、ありません‼️守護霊は貴方の味方です‼️。何時も貴方の後ろから貴方の[本当の姿]を見守っています‼️。」
亜夢「・・・やっぱ、バカじゃん?」
冴木ノブ子「バカにしてる人は死にます‼️。」
亜夢「⁉️」
亜夢「(何か、私が言われている様な…?)。」
冴木ノブ子「貴女に言っているのですよ‼️。」
日奈森緑&日奈森紡「・・・カッコいい~♪♥️✨‼️」
亜実「❓️」
〈…学校や周りからは、〈クール&スパイシー〉と呼ばれている少女[日奈森亜夢]…でも本当は…。〉
あむ「……、あーーー―💦‼️ヤバかったって💦‼️さっきの〈あれ〉何だったの~💦⁉️、やめてよ~💦もう💦。オカルトとかマジ苦手なのに~💦‼️ヤバいよ~💦、ヤバい💦‼️今日お風呂で髪、洗えないよ~💦‼️」
〈……そう…、実は[日奈森亜夢]は怖い話等の様な[オカルト系]は苦手なのである。そして、[クール&スパイシー]キャラは、外キャラなのである。…というのも、実は…、[聖夜学園]に初登校した時に、緊張のあまり…、クールな感じで、挨拶してしまった為か母親の好み的な物も、クール…つまりは、カッコイイ系の服しか、買わなくなったのである(※ちなみに妹の[亜実]ちゃんの服は可愛い系の服)。〉
亜夢「…本当の、私…。」
亜夢「守護霊様…‼️、もし本当に‼️本当に居たら…、バカにしたりして御免なさい‼️。だから…、どうか、私に勇気を下さい……‼️。〈なりたい自分〉になれる勇気を…‼️。」
〈🐔次の日🐓〉
亜夢「…とは、確かに言いましたけど…。」
亜夢「・・・[たまご🥚]って⁉️」
亜夢「ま‥.まさか…、私が産んだの⁉️「生まれ変わりたい」とは言ったけど、「産みたい」とは何も💦‼️わぁー💦‼️こんなの保険でも習ってないって-💦‼️」
亜実「う~…、や~♪‼️。フワフワ、翔んで行く~♪♥️✨‼️」
〈登校中〉
亜夢「・・・はぁ(ため息😞💨)。・・・あんた達、隠れてないで出てきたら😒?」
(※電柱の影から少女2人が出てくる。)
謎の少女①「…バレてました…😅?。」
謎の少女②「ハハハ…😅。」
亜夢「…何?、何か用?」
謎の少女①「あ…💦‼️私達ですか…?。申しわけ御座いません…💦‼️実は、昨日貴女(※亜夢)の御活躍した御様子(※カツアゲ達を撃退した様子)を思い出しまして…💦。そして…見惚れてました…💦。」
謎の少女②「あの…‥💦、御名前…‥💦、なんていうのでしょうか?」
亜夢「はぁ?、馬鹿じゃないの?…私、日奈森亜夢。あんた達は?」
治癒「私は紅坂治癒です♪♥️✨‼️」
香織「私は薔薇園香織です♪♥️✨‼️日奈森亜夢さんという御名前なんですね♪♥️✨‼️。とても可愛い名前です♪♥️‼️。」
治癒「…あ‼️、もしかして同じ制服ですか?あの…、もし宜しかったら、一緒に学校に行きませんか?」
亜夢「…別に良いけど…。…紅坂さん、…薔薇園さん、宜しくね。」
香織「※香織の心の声(あぁ~~……♪♥️✨‼️登校初日に、こんな超絶なオーラを放つ美少女さんと御一緒に登校出来るなんて…‥、私は幸せ者ですわ~…♪♥️✨‼️。この幸せは、絶対に忘れませんわ~♪♥️✨‼️。)」
治癒「※治癒の心の声(あぁ~~……♪♥️✨‼️。登校初日に、こんな超絶なオーラを放つ美少女さんと御一緒に登校出来るなんて…‥、私は幸せ者だよ~♪♥️✨‼️。この幸せは、絶対に忘れないよ~♪♥️✨‼️。)」
〈🏫聖夜学園🏫〉
女子生徒①「…何♪♥️✨?あの子達♪♥️✨‼️転校生かな♪♥️✨?!、超可愛い~♪♥️✨‼️」
女子生徒②「…きっと噂の転校生達だよ~♪♥️✨‼️。凄く格好いい♪♥️‼️可愛い♪❤️‼️」
男子生徒①「やべぇ…、俺、惚れたかも…♪♥️✨‼️」
男子生徒②「・・・高嶺の花過ぎる‼️。めっちゃ絵になってね?」
男子生徒③「それな‼️告白しようかな?」
香織「※香織の心の声(・・・「惚れた」?、「高嶺の花」……?、一体どんな話をしているのかしら?もしかして、この隣の超絶美少女の日奈森亜夢さんに言っているのかしら?。絶対にそうです♪♥️✨‼️。確かに、超超超絶に可愛いですし♪♥️✨‼️格好いいですし♪♥️✨‼️確かに高嶺の花ですよね♪♥️✨‼️。惚れるのも無理は有りませんわ~♪♥️✨‼️。)」
治癒「※治癒の心の声(・・・「惚れた」?、「高嶺の花」?、一体どんな話をしているのかな…?。もしかして、この隣の超絶美少女の日奈森亜夢さんに言っているのかな?絶対にそうだよ♪♥️✨‼️。確かに、超超超絶に可愛いし♪♥️✨‼️格好いいし~♪♥️✨‼️。確かに高嶺の花だよ~♪♥️✨‼️。惚れるのも、無理は無いよ~♪♥️✨‼️。)」
亜夢「…家に置いておく訳にもいかないし💦、持って来ちゃったけど・・・💦。」
まなみ「キャー😆♥️✨‼️」
わかな「今日も素敵~😆♪♥️✨‼️」
まなみ&わかな「聖夜学園小〈ガーディアン〉♪♥️✨‼️」
小豆&朱里「そして、その〈ガーディアン〉の〈守り手〉達~♪♥️✨‼️」
まなみ「日奈森さんは、転校してきたばかりだから、よく知らないよね~♪‼️」
わかな「〈ガーディアン〉っていうのは、生徒による生徒の為の、ちょっと特別な生徒会‼️」
わかな「個人情報の漏洩やキツ過ぎる校則‼️。あらゆるお悩みから生徒を護る‼️」
まなみ&わかな「まさに[守護者]♪♥️✨‼️」
わかな「キングスチェアの「辺里唯世」様♪♥️✨‼️」
まなみ「クイーンズチェアの「藤咲なでしこ」様♪♥️✨‼️」
わかな「ジャックスチェアの「相馬空海」様♪♥️✨‼️」
まなみ「エースチェアの「結木やや」ちゃま♪♥️✨‼️」
わかな「プリンセスチェアの「有栖院華恋」様♪♥️✨‼️」
まなみ「サンフラワース.チェアの「産霊神勇気」様♪♥️✨‼️」
わかな「ブロッサムチェアの「桜咲桃香」様♪♥️✨‼️」
まなみ「バイオレット(菫)チェアの「黒井恵美」様♪♥️✨‼️」
小豆「そして‼️ナイト.スチェアの「李桜耀」様♪♥️✨‼️」
朱里「ルークス.チェアの「アリス・バンナード」様♪♥️✨‼️」
まなみ「〈ガーディアン〉は放課後〈🏛⛲️ロイヤルガーデン🏛⛲️〉で〈御茶会〉も出来るし~♪♥️✨‼️」
わかな「何より〈ガーディアン〉だけが着られる、あの〈ロイヤル・ケープ〉~♪♥️✨‼️。」
まなみ&わかな&小豆&朱里
「ロイヤル過ぎ~♪♥️✨‼️」
あむ「……いや💦、あの〈ケープ〉だけは…😅‼️」
まなみ&わかな&小豆&朱里
「「「「ねぇ~~~♪♥️✨‼️」」」」
亜夢「へっ?、べ…別に?ガーディアンなんか、群れちゃって、ガキっぽいだけじゃん?」
「さすが日奈森さん!!」
まなみ&わかな&小豆&朱里
「「「「クール&スパイシ~♪♥️✨‼️」」」」
[唯世]✨キラキラ✨キラキラ✨
「キャー、唯世様♥️‼️」
「素敵♥️‼️」「髪、綺麗♥️‼️」
「まさに聖夜学園小の王子様♥️‼️」
亜夢「(あぁ、王子…今日も激かわ…♥️。)」
亜夢「(でも…)」
小豆「…あ‼️、そういえば貴女達…、転校生よね…?御名前は?」
香織「私ですか…♪♥️✨?[薔薇園香織]といいます♪♥️✨‼️。」
治癒「私は、[紅坂治癒]だよ~♪♥️✨‼️」
小豆「[紅坂治癒]さんと…、」
朱里「[薔薇園香織]さんっていう名前なんだ~♪♥️✨‼️」
小豆「今日、めちゃくちゃウワサになっていた転校生は貴女達だったのね~♪♥️✨‼️」
香織「※香織の心の声(え!?さっきから「惚れた」とか「高嶺の花」って言われていたのは、日奈森さんではなく、私達でしたの…⁉️。そういえば、あの時「噂の転校生達」…と言う声も、有りましたわ…😅💦‼️。)」
「※治癒の心の声(…確かに…💦‼️。)」
〈赤いたまごが動く。〉
亜夢「え!?」
唯世&桜耀「?」
亜夢「…ちょ💦‼️ちょっと💦‼️何これ💦⁉️」
唯世&桜耀「‼️」
唯世「あの…、えっと…、君…、もしかして?」
あむ「は~?」
亜夢「用もないのに気安く触らないでくれる?、おチビさん‼️」
生徒達「「「「おぉおおお‼️」」」」
唯世「あ…、ゴメン…😥。」
亜夢「フン!!」
亜夢「※亜夢の心の声(あぁあああ~~っ💦‼️、またやっちゃったからぁ~💦‼️バカバカ💦‼️天邪鬼💦‼️。夢にまでみた王子とのファーストコンタクトがぁ~💦‼️)」
亜夢「はぁ…😞💨。」
……トボトボ
なでしこ「…辺里君、あの子。」
唯世「うん!!、まだ〈たまご〉だけど〈キャラ〉持ちだ‼️」
やや「ややも見た見た~♪‼️〈しゅごたま〉、3つも~♪♥️✨‼️」
アリス「me too~♪♥️✨‼️」
空海「ピュ~♪(口笛)‼️、すげぇ奴が出てきたな~♪‼️」
桃香「そうね♪♥️✨。」
桜耀「…(頷く)。」
勇気「しゅごたま3つね…」
なでしこ「遂に現れたのね。」
唯世「うん(頷く)‼️3つの[しゅごたま]を持つ者、伝説の〈🔒️ハンプティー・ロック🔒️〉を受け継ぐ者が現れたんだ‼️」
勇気『……〈ハンプティ・ロック〉を受け継ぐ者…。何だか、面白い事が始まりそうな予感…♪‼️』
空海「だな!!」
桜耀「(頷く)」
勇気「……にしても……😏。」
唯世&なでしこ&やや&恵美&歩夢&桜耀&アリス「?」
勇気「「おチビさん」だって(ニヤッ)😏(笑)?」
空海「ハッハハハ🤣(笑)‼️」
桃香「クスクス🤭(笑)。」
唯世「もう、三人共!?」
勇気「ハハッ、ゴメンゴメン😅!!」
桜耀&歩夢&恵美「……(ため息)(※空海と勇気と桃香に呆れている)┐(-。-;)┌)。」
~別の何処か~
リーンリーンリーン_______________
?「…この音、[🔒️ハンプティ・ロック🔒️]?」
?「だったら、変えちゃえ~♪♥️✨‼️」
あむ「え?」
?「素直じゃない子は素直な良い子に〈キャラチェンジ〉♪♥️✨‼️」
あむ「…‥はい♪♥️✨‼️。さっきはごめんなさい♪♥️✨!!。貴殿が好きです♪♥️✨!!、王子様~♪♥️✨‼️」
香織&治癒「?!」
唯世「…….今は総会中です。議題に関係のない意見は謹んで下さい。」
唯世「…それと…、僕には好きな人がいます……!!、ごめんなさい…。」
亜夢「どうして💦?、どうしてこんな…💦‼️。…こんなの、私のキャラじゃない💦‼️。…皆が見ている前で、あんな💦‼️。もう💦‼️、穴があったら入りたい…💦‼️。」
香織&治癒「……あ…😥😰💦‼️。」
亜夢「…って、穴~💦‼️」
?「もう何やってるの?、あむちゃん‼️」
亜夢「え?」
?「跳ぶよ‼️」
亜夢「え?、跳ぶって…?」
?「跳べない子は、跳んじゃえる子に〈キャラチェンジ‼️〉」
?「ホップ♪!!、ステップ♪!!、ジャ~ンプ~♪!!」
ラン「私は、ラン♥️‼️、あむちゃんの〈しゅごキャラ〉♪‼️」
ラン「信じて!!あむちゃんの可能性!!、なりたい自分‼️」
亜夢「なりたい自分…‼️」
(※ハンプティ.ロックが光る。)
ヨル「ニャ…⁉️、ニャンだ⁉️」
唯世&桜耀&華恋「‼️」
唯世&桜耀「アレは‼️」
イクト「…まさか⁉️」
唯世「…〈キャラなり〉⁉️」
桜耀「…说谎⁉️(嘘⁉️)」
華恋「嘘でしょ⁉️」
イクト「あいつ、〈キャラなり〉出来るのか⁉️」
唯世「凄(スゴ)い‼️、もうあんな所まで‼️」
桜耀「…本当に凄い‼️」
華恋「…綺麗‼️」
「♪パシャリ📸‼️(※カメラのシャッター音)」
香織「ナイスショットです~♪♥️✨(※小声)‼️」
治癒「凄い凄い♪♥️✨(※小声)‼️」
イクト「また、お前らかよ♪‼️、御子様キングと泣き虫プリンセスと、ちびっ子中国魔導士‼️」
華恋『な…、泣き虫💢?!』
桜耀「誰が、チビだって…💢❓️」
唯世「生まれたてのたまごを狙うのは、ルール違反だ!!」
桜耀「……(頷く)💢‼️」
唯世「それに、〈🔒️ハンプティー・ロック🔒️〉にまで手を出してたとは‼️、月読イクト‼️」
ヨル「あんな所に、置いておくのが悪いニャ~www♪‼️」
唯世「お前達に〈エンブリオ〉は渡さないぞ‼️」
亜夢「…エンブリオ?」
治癒「何それ?」
香織「何ですの?それは?」
唯世「聖なる王冠(ホーリークラウン)‼️」
桜耀「大风墙(疾風の壁)‼️」
唯世「お得意の〈猫騙し〉さ、逃げられたな…‼️」
唯世「大丈夫?」
亜夢「…大…丈…夫…(惚)。」
香織「…惚れてますわ…😆!!。」
治癒「いや~♪、熱いね~♪😆。」
(※青いたまごが少し動く。)