コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
人のいるところに行こうとすると、おじさん二人は私の前に立ちはだかった。
「ねぇ、君。ちょっとだけ写真撮らせてもらえないかな?」
「……は?」
「おじさん達が乗ってきた車に撮影スペース作ってあるからそこで数枚撮らせてほしいんだよねお金も払うからさぁ」
怖っ……
私は首を横に振ってその場から離れようとすると、腕を掴まれる。
「写真撮るだけで何もしないってそれだけで金貰えるなら君にも悪い話じゃないでしょ?」
「ちょっ……触んないでっ」
「本当だって君みたいな体型の子、他で需要あるけど俺達は全然興味ないしちょっとした小遣い稼ぎに協力してよ」
「意味わかんない……何で、あんた達に協力しないといけないわけ?離して!」
すると、掴まれていた腕を引っ張られて駐車場の方へと無理矢理連れて行かれそうになった。
人がいるところから離れちゃう……
何で向こうは**********
*********************
**********
**************
************
*************************
*****************************
****************************