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桜瑠璃(3代目)高浮上?
24,966
ご本人様には関係ありません
❤️💛
「舜太 … 好き 。 」
数日前
「舜太 、 ちょっと来い 」
大事なライブのリハーサル
舜太は遅刻をしてきた。あんだけ言ったのに
「ごめんって 笑 なんかスマホの充電切れてて、アラーム鳴らなかってん 笑 」
「おーい 笑 仁人がお怒りだぞ? 」
メンバーはいつもの事だろうという目で微笑んでいるが今日は許せない
「笑い事じゃねぇんだよ … 」
「ごめん っ明日は絶対遅刻しない!! 」
「まぁ本番良ければ全て良しだからな、笑 仁人もライブに本気になってくれてありがとな 」
「さすが勇ちゃん っ!そうそう本番遅刻せんかったら大丈夫やって 笑 」
怒りを抑えようと腕をつねるが口が勝手にあく
これはやばい。抑えろ抑えろ抑えろ…
「ふざけんなよ そんな気持ちでファンの人と会うんだったらライブやめた方がいいかもな 」
「じ、仁人 …? 」
「俺がどんな思いでライブに挑んでるか分かるか? 普段のライブでも最大を出して楽しんで貰えるようにしてんだよ …っ 」
「ごめん … 」
「次は 遅刻しない?当たり前だろ ッ ! 明日のライブは特別で 、 一番楽しんでもらわないといけないライブなんだよ … 」
口から血が溢れたような感覚になった
それほど注意した
メンバーも舜太も俺自身も重い空気になった
ファンの方々に最高のステージを見てもらう
それが俺の思い
時間も限られてる中で完璧なリハーサルにして、本番はそれ以上を出せるようにしたかった
でも、朝の雰囲気は最悪だった
舜太の準備を待ってる間 、 5人の構成は何も出来ずにそのまま待機。
もったいない時間を過ごした
その待機から切り替えられずに踊りを間違えてもヘラヘラ笑って誤魔化したり
MCでも台本にないことを言い出して面白おかしく笑ったり
みんなは楽しいんだろうけど
俺からしたらちょっとって思う
それが一気に爆発してしまった
舜太一人が悪いわけじゃない
もちろんメンバーが悪いとも言えない
俺が流れを作っていかないと
その時に注意しなかった、 責任感に押しつぶされて爆発してしまった俺が悪い
「仁、ちゃん … 」
「あ、 ご、ごめん … 、 」
「仁人、ちょっと来れる? 」
勇斗に呼び出されその場は落ち着く
多分向こうもだろう
「仁人ごめんね、俺 気持ち考えてなかった 」
「いや、勇斗が悪いんじゃなくて … 」
「舜太もさ、内心焦ってたと思うよ 。 現場が重くなってたらどうしようって考えた結果明るく振舞おうって思ったんじゃない? 」
「ん、…確かに 」
「ライブのこと、ファンの方々のこと
色々と仁人の気持ち教えてくれてありがとね 」
「うん 、 。 」
「仁ちゃん… っ 」
「舜太、 」
「じゃあ俺は出ようかな、笑 」
扉がしまった瞬間
舜太は大声で謝罪をした
「ごめんなさい っ !! 」
「いや、謝んのはこっち 。ごめん 」
「俺、みんなが優しくて軽く流してくれてたことに甘えてたわ 仁ちゃんがしっかり叱ってくれたから気づけた 。 ほんまにごめんなさい 」
「舜太なりに場を明るくしてくれてたんだな
ついカットなりすぎた 、ごめん 」
「俺、仁ちゃんと喧嘩したままとか無理やねん …ほんまにごめん 。 俺が全部悪い 」
「こっちのセリフ 、怒っちゃった時も俺が悪いのを舜太に全部押し付けたなって後悔してた 」
「仁ちゃんは悪くない 、奇を衒うな …っ 」
「何言ってんだよ 笑 あぁ 泣くな泣くな 」
「ほんまに 人生終わったかと思ったわ 、…ぎゅーしてええ? 」
「なんだよ急に 笑 ほら、来いよ 」
「仁人、好き 」
「おい っ そんな可愛く言っても呼び捨ては見逃さないぞ? 」
「ふふ、 っ 笑 冗談やって … 」
「舜太 … 好き。 」
「え、 …// あ、 ありがと …// 」
この言葉は後にまた言うことになる。
「みんなさっきはごめん 。 取り乱した … 」
「仁人、俺からもみんなに伝えた。 俺自身もみんなもしっかり反省して改善していく 」
「じゃあこれにて仲直りって事でええよな! 」
太智が場を和ませようと一言発する
「今日から精一杯吉田さんをサポートします 」
柔太朗も
「やめろよ、恥ずいって 笑 」
「柔に続いて仁ちゃんのお世話します 」
「勇斗?ちょっとこっち来い 」
「なんで俺だけ…??? 」
取り乱してしまった自分が恥ずかしい
勇斗の協力もあって収まってよかった
多分あのまま帰ってただろうな、俺
「ん? 」
何となくだか舜太と目が合う
ピコンッ))
同時にメッセージが
「仁ちゃん、仲直りデート行かへん? 」
「うん、いいけど デートってやめれる? 」
「まじ!じゃあこの日オフやったよな? 」
「うん じゃあこの日にする? 」
「決まり!楽しもな デート ♡ 」
絶対調子乗ってるだろ…
「仁ちゃん っ!! 」
「え、おま そのままで行くの? 」
「そうやけど…? 」
「絶対バレるって …帽子いる? 」
「じゃあもらっとくわ ! ありがと 」
危機感ねぇーな
ま、俺も帽子しか持ってきてないんだけど
「ふぅー っ 楽しい 」
「ちょ、ちょっと休憩 … 」
「ここ待ち時間少ないやん っ!! ごめん仁ちゃんこれ乗りたい ! 」
「はいはい、、… おいこれ 」
「ばれた?笑 勢いで行けると思ったのに 」
「俺、ジェットコースター全般無理なの知ってるよな? 」
「これ全然怖くないやつやもん!いけるって 」
「無理だって 俺ここで待ってるから 」
「俺が並んでる間にファンのみんなに囲まれたらどうすんねん ほら、困るやろ? 」
それはそうだけど
こいつの怖くないは絶対怖いんだよな
「もぉ ガード硬いなぁ ほら来て !! 」
「おわ っ ちょ、ッ 」
結局流されて乗ってしまった
「まもなく出発しまーす」
やばいやばいやばい
「手握ろか? 」
「い、いいって … 」
「後で怖いって言ってもしらんよ?笑 」
「では、いってらっしゃーい っ 」
「ひ … っ 」
咄嗟に近くにあった舜太の手を握る
「もぉ、笑 やっぱり怖いやん 」
「うるせぇ、お前が乗せんだろ …っ 」
「うぉっ!! 落ちる落ちる ! 」
そこからの記憶はもうない
「楽しかったなっ!! 」
「まじで死ぬかと思った 」
「ほんま手強く握りすぎやて 笑 」
「しょうがねぇーだろ 」
「じゃ、この調子であれも乗ろ!! 」
「殺されたいか? 」
あっという間に時間が過ぎた。
なんだかんだ楽しかったな
「今日はありがとうな、デート♡」
「デートじゃないわボケ」
「えぇー、厳しいなぁ仁ちゃんは 」
「まぁ、楽しかった…//」
「素直になったら可愛いのにな、笑」
「うっさいな」
「好きやで、仁ちゃん。」
「へ、? 」
「じょ、冗談やって笑 身内ノリ!! 」
「舜太 … 好き」
「…っ//」
「なんてな」
「も、からかわんといてよ〜 笑」
この時はまだお互いの愛に気づいていない
これはノリなんかじゃなくて本気で好き。
舜太へ、大好き
コメント
10件
そのじん最高です🥹怖くて手を握るとこほんとに尊すぎます、、、
尊いって!! あとAIがおいちゃん先生って言ってんのいいな〜
そのじん尊い😭 感情溢れ出るのわかる(