テラーノベル
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🥯🧈🌿𓈒𓏸
【キャプション】
※読まなくても大丈夫です
実はここで作品を投稿する前は支部にて作品の投稿をさせていただいておりました。
しかし、mtorの人気上昇に伴いnmmnの規制が厳しくなる中で本人様はもちろんそれ以外の人の目に映りやすい支部は危険だと感じ完全にここを活動拠点にすることにしました。
そこで書いていたものをほーーーんの少しだけ改良したものをここでは書かせていただきます。なのでもしも見たことがある方がいればパクリではないこと、私本人であることを了承していただけたらなと思います。よろしくお願いします。
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《💫💜視点》
so「っ、、や、っば、体力落ちたかも笑」
ぼたぼたと尋常なく零れ落ちる汗に心音は息を切らす。膝に手をついているのは心音のみでるぅと、しゆん、けちゃ、ゆたは平然としていて笑顔を浮かべていた。
瞬間、体育館は大声で埋め尽くされて歓声と悔しそうな声で溢れ返った。隣では喜びのあまり地面から離されるけちゃくんが見え、空中に浮いたそのリズムのままぷりっつくんとあっきぃを中心に胴上げが始まり、釣られるような楽しげな笑い声が響く。
悪く言えば煩くてでも良く言えばキラキラしていた。
そんな景色になんだか眩しいような胸がズキズキする感覚に呆けているとぽんっと肩に手が置かれる。汗を拭い前を向けばメンバーが全員揃っていて責めるわけでもなく笑顔を浮かべていた。そんなみんなの顔を見ていると目の奥が熱くなって、きゅっと何かが溢れないように下唇を噛んだ。
lp「いやーー撮れ高作っちゃったなぁ?」
ml「お前まじバトン蹴んなよ笑笑」
mk「心音だけ200m走っとたんちゃう?笑」
rz「笑い事じゃないからなぁ!」
ぎゃーぎゃーと罵り合いながらも笑いの溢れるそれに心音も釣られて笑いが込み上げる。いつも通りのそれは責任が重くおしかかっていた重荷を軽くしてくれたようだった。
今日はSTPR主催の大運動会の撮影日だった。5つのグループでチーム戦で競い合った最後の種目。逆転できるはずだったのに。逆に順位を下げたのは自分だった。
視線を少し横に逸らすと5つの数字とグループ名が見える。1番高い点数はAMPTAKxCOLORSで1番低い数を示しているのはMeteoritesだった。
li「まじ失敬」
らいとの一言にメルトが取んなと睨みゲシっと軽くらいとを蹴る。他のメンバーはそんな2人の様子に大声で笑っていてずっと楽しそうだ。
未だ笑い続けて楽しそうなみんなに笑顔が浮かぶものの、段々と居た堪れないような、悔しい気持ちが沸々と湧いてきた。
アンカーでバトンを滑り落としたのは自分だ。それをらいとが思いっきり蹴り、端まで行ったのを拾って順位はガタ落ち。見事最下位でのゴールになってしまった。
らいとは何も悪くない。
俺自身がぼーっとしていて手に力が入らなかったから。
so((バトンを滑らせたのは俺なのに))
自分のやらかしのように立ち振る舞うらいとに対して「俺も」なんて空気を乱すようなことは言えなかった。結局何も発言することができず、言葉を閉ざして笑みを浮かべることしかできなかった。
煮え切らないようなもやもやした気持ちを抱えたまま第一回実写STPR大運動会は幕を閉じた。
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