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たらの遊びタイム

そして三時半すぎ、4時近くごろ、別の動物の世話などが終わり、たらを部屋へ放します。ざっと部屋を見回してたらをケージから抱き上げて二階の別室へ行きます。そして一つの小部屋へ行き、薄いピンク色の金の鈴付き首輪をつけ、また別の大きい部屋へ行きます。そしてたらを床にそっと下ろします。たらは空気中の匂いを嗅ぐとすぐに走り出しました。ここはフェレット専用の遊び部屋。フェレットのハンモックがたくさんとトンネル、かじったり抱きついたりするぬいぐるみやけりぐるみ、あったかくくつろげる毛布、いろんな硬さのボールなどがあり、走り回れるようにスペースを広めにし、おもちゃなども多すぎないようにし、温度調整もちゃんとします。だから満足なのでしょうか。たらは一匹でも走り回ります。そんな姿をほっこり見つめ静かにドアを閉め、鍵をかけます。そして「ただいまフェレット遊び中」と書いたボードを扉の前に掲げます。そうすることで脱走を少しでも防ぐことができるのです。そして階段を降りようとした時、「ふぎゃーっ」という声が聞こえて、何事!?と思い、ドアを開けたことがありますがそれはただ遊びで嬉しくて鳴いたんだと思います。

そして2時間後、フェレット専用遊び部屋へ行き、「たら!おいで!」と呼ぶとたらは遊んでいてもすぐにうちのもとへかけもどります。そしてめいっぱい甘えてくるのでこちらもめいっぱい撫でます。撫でながらしこりなどがないかなども確認します。そして抱きかかえて小部屋にて鈴付き首輪を外し、普通の首輪に付け替えるのが普通でしたが迷子になった時、無いと大変なんじゃないかと思って鈴付き首輪のままにしました。そして階段を降りてケージに戻します。フェレットが遊ぶ時、時々抱っこして軽く揺さぶったり、猫じゃらしならぬフェレじゃらしで遊んだり、ボールを投げたりして遊ぶことがありますが今回は一人遊び系でした。

フェレット日記 たらちゃん編

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