♦️☕️×🍝🍷
ご本人様には関係ありません。
地雷さん等自衛よろしくお願いします。
𝓡さんの設定お借りしました!
読んでない方マジで読んでください神です。
(私のとカプ逆なので地雷の方注意してください)
普段奏斗が雇い主側なので逆が見たくなりました。
『アイツが渡会雲雀、ねぇ~…』
僕の働くここはカースト制度のあるちょっと変わった風俗。僕はこの店の受けNo.1、いわゆるバリネコ。自分で言うのもなんだが身体がとてつもなく受けに向いている。
そしてあの男が渡会雲雀、なんとこの風俗のオーナー。切れ長の大きな目に特徴的な八重歯の整った顔立ち、180はある高身長と華奢だが筋肉質な身体。そして僕達キャストの恩人。
実はこの店、天涯孤独捨てられた男を拾い、衣食住と大金を与えてくれる場所。仕事が仕事だが、もちろん同意の上。大金が入るのは相手するおじさん達が金持ちだから。
キャスト達も運営も男しかいないのはオーナーが女性が苦手だからだとか。
そして問題なのは渡会雲雀の顔面が僕のどタイプなこと。拾ってもらったその日にハートを撃ち抜かれた。
今日珍しくオーナーがこの店に来ている。
さらにオーナーはフリーとの噂。
チャンスだ。
オーナー女性は苦手らしいけど男はいける口…のはず。こんな店作るくらいだからそれなりに知識も欲もあるはず。
店長に頼み込んでオーナーの接待を任せてもらった。
『あの〜…渡会雲雀ぃ、さん?』
勇気をだして声をかける。多分タメくらいだろうけどオーナーだしな。
「おん?あぁ、君!奏斗!いつもありがとうな」
にぱ、と効果音のつきそうな眩い笑顔をこちらに返してくれる。
名前覚えてくれてるとか神か?
『今日はよろしくお願いします、風楽奏斗です』
あちらの部屋に、とオーナーを誘導する。生憎ここは風俗なので応接室がない。だからいちばん高いスイートルームへとご案内。
「奏斗さ、俺君の1個うえ…学年なら一緒?なだけだからタメで話してよ」
マジでかオーナー!!てか歳ほぼタメで支店何個も持てるオーナーすごくね?
『え!いいんで…いいの?オーナー』
「ん、あとオーナーじゃなくて雲雀でいいよ笑」
「俺奏斗と仕事抜きで仲良くしたいし!」
『やった笑!よろしく雲雀!!』
そう返して超ルンルン気分でお茶とお菓子を取りに行く。
なんつう陽キャだ雲雀…きゅんです
そして友達みたいに1、2時間話し合う。もちろん内容は仕事の話。どんな客だ、とかもっとどうして欲しい、とか。
時々雲雀は悲しそうな顔してごめんな、と謝る。どうして謝るんだよ、雲雀は僕らキャストの恩人で神様なのに。
そんなやり取りをしたらすっかり仕事の始まる時間くらいになった。
僕の仕事はここから、というか賭け。
とりあえず雲雀に相手してもらえないと困る。
「長々ありがとうな、奏斗!そろそろおいとま…」
『待って雲雀!』
『あの…さ、雲雀男っていけるくち?』
なんとでもなれ、と思って質問のこたえも聞かずに雲雀の口に飛びつく。
「え、なッ…!ん!」
『はむ、ちゅ、ん♡』
雲雀は目をかっぴらいてこちらを見ている。やっぱ止めといた方が良かった…?
「奏斗、ちょッ…」
引き離されて目が合う。めちゃくちゃじーーーっと見つめられる。やばいやらかしたよな。まって明日から無職じゃん…
『んむッ?!』
徐に僕のほっぺと腰を引き寄せキスしてくる雲雀。なんで?と頭がハテナでいっぱいに。
『ん、んん♡♡』
耳を塞がれ、ちゅ、ちゅとキスの音が頭に響く。雲雀キス上手くね?なんで?肺活量僕負けてんだけど。耐えきれなくなって雲雀に訴えかける。
『んむ♡!…ッぷは、♡』
つぅ、っと涎が糸を引く。苦しかったのは雲雀もらしく、お互い肩で息をしている。
「ご、!ごめん奏斗ッ!」
『いや全然いいし先に仕掛けたの僕だし…でもなんで途中で止めたの?』
「えーとぉ…運命の赤い糸というかぁ〜…」
びっくりするぐらい言葉がしりすぼみになっていく雲雀。運命の赤い糸ってなんだよ笑。
「奏斗は俺のこと、好きなの…?」
「オーナー権限!」
おい反則。僕の質問こたえろよ。もういいややけくそだ。
『見たらわかるだろ、一目惚れ!んで話しててもっと好きになった!!』
顔がどんどん赤くなる雲雀。逆だろ。
「実はさ、俺EDなんだ…ったはずなんだけど…なぁ〜…」
雲雀の視線を辿るとちゃんと勃ってる。
『…え?!あぇ嘘?!女の人が苦手とかじゃなくて…?!』
「いや、女の人は元から苦手なんだけどぉ〜…」
ここに来てまさかの衝撃の告白。
雲雀がちら、と扇情的な瞳でこちらを見る。
「奏斗、責任とってよ?俺今まで全然他人に興奮したことなかったのにさ…♡」
ごくり、と生唾をのむ。先に好きになったのは僕の方だけど今からその雲雀とソウイウコトすると思うとどきどきする。
「てことで奏斗ぉ…アレ着てよ、奏斗が着てるの見てみたい…」
『…ん?』
雲雀が指さしたのはここVIPルームにあるかなり、というか1番露出の多いえっちなフリルのメイド服。
雲雀もしかしてもしなくても性的なものに触れてこなかったから中学生男子のまま止まってる…?
「奏斗、心の声そのまんま漏れてる」
『いいよ着てあげるなんか雲雀可哀想だし』
「ばかにしてんなお前?!」
ぎゃいぎゃい言う雲雀を見て思う、やっぱそうだ、雲雀中学生男子のままで止まってる。一応オーナーのくせに、ムードもくそもない。
カーテンを閉め、メイド服に着替える。雲雀には特別大サービス、えっちな下着も着ておこう。
…ちょっと、ちょこっとだけ恥ずいかも。普段はキモオジに言われて着るけど今は雲雀のご要望。下着やめときゃ良かったか。
胸の所が乳首が出るか出ないかのギリギリまでハート型に開いていて、ひらっひらのフリルミニスカ。フリルのカチューシャ、そして自ら付けた下着は黒にショッキングピンクの装飾が施された紐パン。
『これで満足かがきんちょ!』
でーんと雲雀の前にお披露目。
「めっちゃいい…てかひどい俺1個上やのに…!」
『んで、僕にナニして欲しいの♡?』
多分こう誘わないと一向に進まない。
「俺その、あんま経験ないからさ…奏斗上乗ってくんない…?」
『あら、知識はちゃんとあるんだ笑』
「うっせぇよ…」
真っ赤に照れてかわい。雲雀のズボンを下ろし、備え付けのピンクのゴムを口で付けてあげる。ちら、と見上げると雲雀は顔真っ赤にして眉をひそめている。「やばこれ結構クル…」とかいいながら。
『ほら、僕のこと好きにしてみな♡?』
元々は接客のシフト入ってたから準備はできてる。
ふわっとスカートを持ち上げて下着を見せて誘う。それを見てさらにおっきくなる雲雀のモノ。
ん…デカくね?まいっか
「俺…その…ちゃんとした経験ねぇからさ…優しくできんかったらごめんな…?」
そう言ってギリギリ隠れていた僕の乳首を出して弄りながら、ちんこを後ろにあてがう。ちゅくちゅく入口で音を立ててるだけで挿入る速さは今までの人たちにされたことないくらいゆっくり。
『雲雀ッ…?もっと、はやくきてもいいんだよっ…?』
「奏斗、きずつけたく、ないから…」
今までずっと手荒に扱われてきたからナカが焦れったくてきゅうきゅう動くのがわかる。雲雀も苦しいはずなのに。
結構これやばいかも。もう少し進んだら前立腺。
『んお”っッ?!♡♡』
「いいとこ、あたっちゃった…?かわい、じゃん♡♡」
『あっ♡♡そ、こッ♡だめッ♡♡』
「かなとのナカ、きゅうきゅうして、めっちゃきもちい…♡♡」
そう言ってゆっくり僕の弱いトコをごりゅごりゅ♡と執拗に攻めてくる。まだ奥まで入ってない。
「おく、すすんでいい?」
『はやッ、く、すすめよっ♡♡』
「やだったらゆってね、?♡♡」
そう言って舌を出す雲雀。何すんだ?
『っあ?!ひぁ、♡♡!』
ぷっくり腫れた僕の乳首を吸ってくる。擽ったいけど、なんせここは風俗。乳首の開発なんてとうの昔にされきってる。
雲雀赤ちゃんみたいにちゅうちゅうしててなんか可愛い。
「ナカ、ゆるくなったね」
「おく、あけてね?♡♡」
『…ッあ”うっ?!♡♡』
どちゅん♡、と音を出して一気にナカに、結腸の入口まで入ってくる。いつものキモオジ達よりだいぶでかい。腰を反らせて快感を逃がそうとしてもがっちり腰掴まれてる。
「っは、奏斗なかぱんぱんじゃんッ…♡♡」
『ッひっ♡、…あっ♡』
一気に大きすぎる快感がきちゃって、目の前がスパークして、腰が抜けて、雲雀はまだ動いてないのにナカでずっとイって前かがみになって耐える。ナカがずっとうねって全部から気持ちいのを拾ってくる。
「奏斗、涎までたらしちゃって赤ちゃんみたい♡♡そんなに気持ちい?♡♡」
さっきお前も僕の乳首赤ちゃんみたいに吸ってただろ、とは言えず、あ、とかひ、とか言って甘イキし続ける。
「うごいて、い?♡おれもちょっとでイくからっ、♡♡」
『はやく、イけよッ、っ♡♡』
「じゃ、えんりょなく、…♡」
『ッひ、♡♡あ”っ、おぐっッ♡♡ッんや、♡♡ひあり、ッ♡♡ひばっッ♡♡』
『はや、♡♡くッ、い”っ、てッ♡♡、ぼくの、なか、ッぁ、♡♡だしてッっ♡♡』
「めっちゃかわいい、じゃんっ♡♡」
喘ぎ癖もイキ癖もついてるとしても、雲雀を煽るにしても、喘ぎすぎだしイきすぎだ。
「ッも、♡♡イっ、…」
『っん”むッ♡♡?!んぷ、♡♡』
「…ッむ、♡♡」
キスして、僕は前も扱かれて、雲雀と同時に果てる。
「っは、…♡♡」
『っん、♡はやく、ぬけっ…!♡♡』
「ごめ、」
『……ッあっ♡♡』
「抜くときもかんじちゃうんだ、♡♡?」
『わりぃかよッ♡?』
「いーや、ぜんぜん?むしろすき♡♡」
『っは、ッ♡へんたいっ♡♡』
「いいね、上等♡♡」
2回戦決定。EDとやらはどこへ行ったのか。ちょっと煽っただけで一瞬で勃ってんじゃん。まあいいや。
「奏斗、こんな時に言うのもあれだけど付き合ってください」
『お前それ今言うか?まぁいいよ、もう1回戦、僕のこと満足させてくれたらね♡♡』
「ふは、オーナー舐めんなよ♡♡」
後日、奏斗はNo.1を退き、雲雀専属のやらしい恋人になりましたとさ。
イラスト色々通ります。
(間)
可愛いふうに描こうとしたらしっぱしいたメイド奏斗。
にじさんじ五十音チャレンジみたいなやつの一瞬で諦めたやつです。小夜ちゃんだけビジュ爆発してたので載せときます。
そしてなんと言っても!!だーいぶ遅くなりましたが!!!
ガラスペンで楽しく描かせていただきました。
テラーで投稿し始めて1年弱でこんな低浮上野郎がフォロワーさん1000人越すと思ってませんでした!!皆さん本当にありがとうございます大好きです
フォロワーさんも見てくださる方も、今回設定借りたRさんもありがとうございます!!!
端末激重のためいいねコメ喜ぶのでいっぱいよろです
閲覧ありがとうございます〜
コメント
6件
あまり絡みに行けてないですがもうほんとにぺんぎんさんの作品もイラストも大好きでたまらないです🥹💗 それに全作品好きなんですけれど、特にこの作品ぶっ刺さりました💘😭
わぁ!!!hbknを描いている方の中で1番すきです🥹💖ほんとに最高すぎますのですけれども🥲🥲🥲🥲🥲🥲🥲 こんなにも最高の作品があっていいんでしょうか🫣🫣 主様の選ぶ言葉遣いがほんとに大好きです!自分は少し大袈裟に表現するんですけど、細かく書かれているので想像もしやすくてほんとに、神作品ありがとうございます︎︎𝜗𝜚꙳*次作も楽しみにしてます!🎶
小説もめっちゃくちゃいいのにイラストも!!どっちも上手すぎませんか?!😆✨