なんと1話がもう100回も見られておりまして、感激でやんす((は?てことで7話
ラッキーSevenですねSTART→→→
🎩
「…」
なんだこれ、今、どういう状況???
俺何、知らんモブに壁ドンされてんの?怖
「あ、あの中也さん!」
「あ?」
「僕、中也さんのことが好きなんです_」
あ、こういう展開なるほど_っておい‼️
今、なんつった??俺の事が好き???
な、なんでこんなことに????遡ること数分前
「太宰手前!!!駄々こねるな!?」
「うるさい蛞蝓💢」
「あ、太宰くん、もう音楽祭のやつ始まるんじゃない?」
「あ、じゃあ」
「二度と来んな」
「また来るね〜」
「話聞いてんのかよ!!」
トコトコトコ
「あの、中也さん!」
「あ?」
「少しいいですか?」
確かこいつ、隣のクラスの、、なんだっけ渡辺だっけな……?
「お、おう(?)」
なんだしばかれんのか?やる気か?
トコトコトコ
なんだこれ屋上に何の用だ?
ドンッ
「…」
「ッ???!」
いや待て、意味わからん。なになになに???
そして_今に戻る┬─┬ノ( º _ ºノ)
「本気か?」
「…はい!」
「えーと、、」
「すまねぇ、違う奴がいるんだ。」
「…それなら、最後にキスでも」
おいおいまで強行突破なんで聞いてな_
「すみません。中也さんを探しに来たんですが」
「…ドストエフスキー」
「悪ぃな今行く。」
トコトコトコ
「…」
「なんかすごい耐性でしたけど、」
「おー気にすんな(?)」
「そうですか。分かりました。」
…意外とあっさり行ったな。
「中也さん、」
「あ?」
「メイド喫茶終わりなので脱いでのことです。」
「おー分かった。」
「あ、中也さん!居た居た!」
「後片付け手伝って!チュウヤ」
「おう」
「…」
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「そういえば音楽祭ですね!」
「樋口、お前興奮しすぎな。」
「チュウヤは行かないの?」
「いや行くぞ??」
「そう。」
「???」
〜♪
「あ、もうすぐ着きますよ!」
キャアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!!!
「うるさ…」
「ファンが多いのね。」
「特に太宰さんと、ドストエフスキーが人気らしいですよ?」
「へぇードストエフスキーが?」
「ていうか意外と歌上手いんだな。」
「練習してたんじゃないの?」
「まぁ、たしかにな笑」
「ねぇそれどういう意味??」
「どういう意味ってそれは_」
「って太宰???」
「中也が見えたから降りてきた☆」
「やめろやめろやめろ。」
「ちぇっ、メイド服脱いじゃったの??つまんないのー。」
「うるせぇ。」
「そういうお前こそなんだその格好www」
「ろ、ロックって似合わねwww」
「うるさい。」
「あ、ドストエフスキー」
「…中也さん」
「太宰くんに連れてこられたんです。」
「似合ってんじゃねぇか」
「…ありがとうございます」
「ちょっと、きて」
「はい」
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「やっぱりか性格が似てると好きな人まで似るのか」
「お陰様で。」
「言っとくけどあれは私のものだから」
「いずれ私のものにしますよ?」
ギラギラギラギラ
「あぁ、そういえば今日、中也くん告白されてましたよ。」
「イベントは告白のチャンスですからね。」
「告白して振られるなら早めの方がいいですよ。」
「それは君もじゃないかい??」
『…』
これからが醍醐味でーす。!
終わり🕊 𝕖𝕟𝕕 𓂃 𓈒𓏸 💗
≈ 𝘛𝘩𝘢𝘯𝘬 𝘺𝘰𝘶 𝘧𝘰𝘳 𝘸𝘢𝘵𝘤𝘩𝘪𝘯𝘨 . ≈!
𝓉ℴ 𝒷ℯ 𝒸ℴ𝓃𝓉𝒾𝓃𝓊ℯ𝒹【続く】
バイもも🍑!
コメント
1件
主様ありがとうございまァァス!太中前提ドス中大好物なんですよっ!!!!これで私は悔いのない人生を生きて行ける気がする(´∀`*)