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第1話
夜の裏路地。
ボコッボコッ!
「桐生くん腕落ちたねー」
「今日はこれくらいにしてやるよ」
「じゃあなーー」
「っ、、こっちは5人相手に1人だっての、」
俺は桐生 蓮。高校2年で、金髪で目つきが悪いと学校では恐れられている。まぁヤンキーってやつだ。
今は運悪く、隣の高校の奴らに絡まれて、最初は2人だったからいけるだろうと油断して、やられてしまった。
「っ、、痛ぇ、、」
久しぶりに派手にやられてしまった。煙草でも吸うか。
「ん?うわっ最悪、、」
煙草切れてるし。はぁー今日はついてない。今はまともに歩けねぇし、意識を保つことに必死だ。
「おーいこんなとこで何してる」
「あ、?」
誰だ?ただのおっさんか?あーーやべぇ意識飛びそうだ。
「おっさんなんだよ、ほっとけよ」
「ほっとけるかこんなボロボロで。歩けねぇんだろ?今にも意識飛びそうって顔してるじゃねぇか。」
何だこのおっさん。確かに意識は今にも飛びそうだ。けど、俺に助けなんていらねぇ。助けなんてごめんだ。俺は今無性にイライラしてるからいますぐに消えて欲しい。
「うるせぇ、、消えろ」
「はっ、まだ喋れる元気はあるんだな」
ムカつく。
「黙れ、!!、、っ!」
やばい。大声出したせいか、、飛ぶ。意識を保て。しっかりしろ!
バタッ
「ほら言わんこっちゃない」
俺は意識を失った。
この出会いが俺の人生を変えることになる。
初めまして!!ここまで読んでくださってありがとうございます!この物語はイケおじ×ヤンキーです! 私の大好物ヤンキー受けです!!物語を書いていく上で不自然なところがあるかもしれないですが、大目に見てください💦よろしくお願いします!
続きは♡100で書きます!!