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妖怪さんと１３人の人間さん

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妖怪さんと１３人の人間さん

第16話 - 番外編

102

2023年08月09日

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だし／浮上少なめ

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だし／浮上少なめ

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※このお話は本編の番外編となっています

※Chacoさん出ません

※キャラ崩壊注意

※みんな一緒に住んでる設定です

iemn視点

バンッ

mm「iemnさん！！」

iemn「うおっ」

mtw「あのぉ…ちょっとお願いがぁ…」

iemn「えきも」

mtw「は？」

iemn「あこれ俺死ぬやつ？」

mm「ちょっとmtwさんどいて！」

mm「いやいや！ただお願いを！」

iemn「…お願いとはなんですか？」

mm「！えっとですね、iemnさんの技…とか」

mm「見てみたいなぁ…って」

iemn「…技か…まぁいいですけ

mm「ありがとうございます！！早く下来てくださいね！」

バタンッ

iemn「…なんだあの人」

ガチャッ

iemn「…あの」

iemn「みんなキラキラの目してるとこ悪いんだけどさ」

iemn「ここで技出したら家壊れるけど」

up「うぇ、それはだめだ」

rimr「あ、じゃあ裏の森の方でやりません？！」

mtw「んじゃ森行こ〜」

Latte「どんな技あるんだろ…」

森到着

iemn「…技ねぇ…」

mzr「近くにいたら危ないですかね？」

iemn「あー、そうだね」

zn「んじゃちょっと離れましょうか！」

iemn「いや待って、結界張るから」

gnms「結界…？！」

iemn「ちょっとまってね」

mm「おお…！」

iemn「結界、護れ」

gso「うわぁ…！透明な壁だ！」

iemn「…で、技でしょ？」

htmn「お願いします！」

iemn「…影狐よ、影から姿を現し」

hn「エルちゃんだ！」

iemn「エル、炎を纏踊り舞え」

iemn「鋭く突き刺す牙を出せ」

iemn「…エルはやめとこうか」

rk「エルは敵がいないと難しいのか」

iemn「俺の技だけ見せるわ」

mm「…おお〜！髪が長くなった…！」

iemn「狐」

up「うっわ、でっかい狐だ…怖…」

iemn「黒円」

mtw「え、何あれ、ブラックホール？」

rir「怖、吸い込まれないよね…？」

iemn「アスモデウス」

mzr「うわっ！…びっくりした、」

rimr「…死んだかと思った…」

iemn「うわ、やっば」

iemn「結界壊れるとこだった」

Latte「うっそ…その結界鬼が攻撃しても壊れなかったやつ…」

iemn「…まぁ一応強いほうだからね」

up「ん？…待って、前鬼がさ…」

iemn「あ、」

up「「四天王」みたいなこと言ってたんだけど」

zn「え？！四天王？！」

mm「四天王…ちょっと詳しく」

iemn「あー…四天王は…」

iemn「…妖怪の中での四天王で、魔王のひとつ下、つまり魔王の次に強い妖怪が四天王って呼ばれてる」

gnms「つまりiemnさんは魔王の次に強いと」

iemn「いや、四天王の中でも強さがあって」

iemn「俺はその中の2番目」

rir‐「それでそれで、四天王は？」

iemn「四天王はー…天狗、鬼、河童、かな」

mtw「ちなみにその人達とは仲良いの？」

hn「名前とかあるのー？」

iemn「えーっと、天狗は叶って言って、仲良いよ」

gso「かのうさん…鬼は？」

iemn「鬼は火葛。俺とはそんなだけど叶と仲良い」

mm「そうなんですか！あと…河童！」

iemn「河童は…話したことないな、叶達と仲良いらしいね」

rimr「名前も知らないんですか？」

iemn「いや、名前は知ってる…威波舞って聞いた」

mzr「すごい名前…性格はみんな違うんですか？」

iemn「うん、まぁ…って、もうただのお喋りなんだけど」

htmn「まぁまぁ、いいじゃないですか！で、どうなの？」

iemn「えぇ…まぁ、叶は優しいけど…」

rk「うんうん？」

iemn「火葛がやられたらブチ切れて多分…

この後も話し続け、最終的には日が暮れるまで話していたようです。

そしてなぜか森でバーベキューをしていました。

その後家に帰り、全員でゲームをしました。

そこで負けたiemnさん(4人対1妖狐)は、罰ゲームとしてその後髪を能力で伸ばし女声で、実質女体化して過ごしましたとさ。(変わってないのは声と身長のみ。)

番外編も見ていただきありがとうございました。

くそみたいな話でしたが最後まで見てくれるなんて…

番外編はまた投稿されるかもしれませんが、本編は完全に終わりました。

もし第14話の続きが見たいという声があれば作る…いや多分作らないけどもし見たければコメントでどうぞ。

では失礼しまーーーーーーー。