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めぅり
久々の投稿ごめんなさい、、、
こちらは、1年ほど前に書いていたものを後半部分だけ書き足したものです。
駄作ごめんなさい。暖かい目で見てくれると嬉しいです。
水「赫ちゃん。」
赫「ん ~ ? どしたの ~ ??」
水「真面目な話。」
赫「うん 、?」
水「僕と別れて欲しい」
赫「え 、 … なんで ッ 、、」
水「…他に好きな人が出来たんだ」
赫「…… ッ そんな 、、」
水「ごめんね。そういう事だから、…
今月中には荷物をまとめて出ていくよ。」
赫「…… 水 」
赫「俺と 、付き合ってください っ !!」
水「… 喜んで っ !!!」
赫「 え!!!ほんとに?!」
水「ほんとだよ?」
赫「ほんとのほんと??!」
水「ほんとだってw」
赫「ほんとのほんとのほんと?!!」
水「もぅ、しつこいよぉ w ほんとだって
~」
赫「だって 、心配じゃん ~ 、振られるかと思ったぁ 、、」
赫「ねぇねぇ、行ってらっしゃいの意味知ってる???」
水「えぇー、しらなぁーい。」
赫「「無事に行って、無事に帰っていらっしゃい」って意味なんだって!!」
水「へぇ ~ 、、なんかロマンチックだね」
赫「昔は 、帰って来れるって言うのが当たり前じゃなかったから無事に帰ってきて欲しいって意味が込められてると思うといいよねぇ」
水「たしかに、、なんか感動するね」
赫「赫も誰かに言いたいなぁ」
水「それだとその人帰ってこなくなっちゃうんじゃない?!w」
赫「え、 たしかに 、、、w 」
水「ね 、赫ちゃん !!!」
水「この服どぉ ~ !?」
赫「え 、 かっこいい っ !!」
水「でしょでしょ ~ !!」
赫「いつもと雰囲気違くていい感じ !!」
赫「…… 赫は 、 ずっと好きだったのに っ …(泣)」
桃「赫 ~ ?元気ないけど、どしたの、?」
桃「何かあった 、??」
赫「……大した事じゃないんだけどね、、」
桃「そっかぁ、、、」
赫「水は、もう俺の事… 好きじゃないみたい、、、、」
桃「それはどうなのかな」
赫「え??」
桃「それが水の本心なのかな、」
赫「どういうこと、? 」
桃「だってさ、水って 赫の話よくしてたんだよ?」
赫「俺の話、、?」
桃「「うちの赫ちゃんがかわいくて ~ !!」って… w 耳が腐るほど聞いたよ w」
赫「でも 、今は好きかどうか 、、 」
桃「うーん、思い詰めすぎるのもどうかとは思うけど 、、」
桃「……あ!!そういえば、クッキー焼いたんだ!!食べない?」
赫「うーん 、 貰おうかなぁ ~」
桃「はいっ !!どうぞ!」
赫「… え、これホントに食べ物 ??」
出されたのは 、
何とも禍々しい色をしたクッキー?だった
桃「はぁ ?! 失礼なっ!! 」
まぁ、 折角なら食べてみようかな
赫「まぁいいや 、 頂きます」
桃「召し上がれ ~ 」
赫「……ん っ!!」
桃「どう?どう?!」
あんな禍々しい見た目だったのに 、、、
赫「… おい 、 … しい 、、」
桃「でしょでしょぉ!!!」
苺 、 葡萄 、マンゴー 、… 色んな味がする
赫「見た目は 、、 あれだけど 。。」
桃「まぁまぁ !! 美味しければ良し!でしょ?w」
赫「まぁ、、たしかに w」
桃「あ っ!!やっと笑ってくれた !!」
赫「だって桃くんが ~ w」
桃「このクッキーみたいにさ、見えてることが全て、とは限らないんじゃない?赫最初、これみた時しょーじき、不味そうだと思ったでしょ、?でも、食べてみたら美味しかった、見た目だけじゃ分からないことがあった訳じゃん。だから、水も見えてる部分が全てじゃないんじゃないかな。」
赫「桃くん、、、なんか、クッキーのミスを無理やりいい方向に持っていこうとしてない?」
桃「げ っ、、 ばれたか 、、、 」
赫「」
赫「…… 水 、ちょっと今いい ?」
水「……(ぴくっ)」
水「うん 、」
水「…… 要件は ?」
赫「……」
見えてる部分が全てじゃない
赫「単刀直入に言うね?別れたい…って水言ったじゃんあれ 、本心じゃないよね ?」
水「… そんな訳ないじゃん 、僕は好きな人が出来た 。その人と人生を歩m… 」
赫「ほんと ?」
水「……っ」
赫「本当にそれは 、 水がしたいことなの?それが水の本心なの?」
赫「…… 本当に本心なら赫は止めない。悲しいけど、水を応援するよ。」
水「…」
赫「… でも 、もし。 本心じゃないなら」
赫「自分の気持ちを押し殺さないで欲しい…」
水「…」
… やっぱり烏滸がましかったかな 。。
水「…僕ね 、 もう長くは生きられないんだ 。」
赫「え?」
水「癌になっちゃって 、手術しなきゃいけないの、…」
水 「でもね っ…、 その手術成功率5%なんだって……」
水「もう、 っ …こんな僕、…と付き合っ…、てても …… っ(泣)」
赫「なんで 、 そう思ったの ?」
水「あと 、少し、…っしか、一緒に…… 、(泣)」
赫「… だから ?」
水「ぁえ 、、?」
赫「赫は水と一緒にいたいよ」
水「…… そしたら 、今みたいにお出かけも行けなくなっちゃうし 、抗がん剤の治療で僕は髪が無くなっちゃう。。そんな僕といたって ……」
赫「…… でもさ 、水は水でしょ ?」
赫「一緒にお出かけできなくても、髪の毛が無くなっちゃっても、水は水だから。」
赫「赫は水と一緒にいたい 」
水「……そっ… かぁ 。。 」
水目線
赫「…ついに今日だね」
水「うん 、」
遂に 、赫ちゃんともお別れか 。
赫「……」
水「… 、、あ ~ あ 。にしても赫ちゃんには敵わないなぁ w」
赫「… 」
水「… 我ながら完璧だと思ったのに 。」
水「赫ちゃんには見抜かれちゃった、… 」
赫「……」
水「でもね、そのおかげで僕、今まで楽しかったよ 。 」
水「辛いことも沢山あったけど、赫ちゃんが毎日お見舞いに来てくれて励ましてくれたから、… 頑張れたんだ 。」
水「今までありがとう 。 …大好きだよ」
水「……そろそろかな。」
赫「うん…、、」
水「それじゃぁ、」
水「赫ちゃん…今までありがとね。愛してる」
けたたましい音が鳴り響いた
赫「…… 」
赫ちゃんと笑顔で見送れたかな
水幸せだったかな
無理させてなかったかな
赫「……」
赫「…(泣)」
涙がとめどなく溢れてくる
止まらない、止まらない
水の方が辛かったはずなのに
最後までいつもみたいな感じで、…
水の方がずっとずっと辛いはずなのに……
赫「…全ぜんっ、、…敵わないッや……」
もっとなにか出来たんじゃないか
そんな後悔だけが残る
赫「もう…会えないんだッ…、、」
…ううん、そんなことは無い
どんなに時間がかかっても、水と出会える。
一緒になれる。
今度こそはおじいちゃんになるまでずっとずっと一緒にいて、大切にするんだ。
また会えるまで、赫はずっと待ってるから
それまでにもっといい男になってやるんだ、!
赫「水…」
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