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テラーノベルの小説コンテスト 第3回テノコン 2024年7月1日〜9月30日まで
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ハイ!4話デス!、!


どうぞ(*^▽^*)
















「、、、ん、、?ここはどこや、、?」


(すごく広い、、それに、なんかくらい、、、)

なんというか書斎みたいや。)


、と呑気なことを考えながら、あたりを見渡すと、どこからか足音が聞こえる。


「‼︎、、!」


【やぁ!やっとお目覚めかい?】


俺は無意識に身構える。


【そんなかしこまんなくてもいいのに。

ジェルくんはこれからはここで俺と一緒に暮らしてもらうんだから。】


「、、ハ!?、何言って、、

、てか、なんで俺の名前、、、(( チュ ))






え、、、?俺、、今、、”キス”、、された?




「カァ///」


【 ハハ!! 顔真っ赤!可愛いなぁ本当に。

これからめいいっぱい愛してあげるからね♡


あっ!

ちなみにジェルくんの部屋は2階上がったとこの前だから! ジェルくん♡って言う看板つけてあるからすぐわかると思うよ!

それじゃ、ゆっくりしててね。

ジェルくん。】


「、、、、、」


【あっ!そうだ! 言うの忘れてた!

俺の名前は、、



ななもり



気軽に ”なーくん “って呼んでね!!】


そういうとななもりと名乗るそいつは部屋から出て行った。



何が起きてるんや⁉︎俺今キスされたし、

それに、、、それに、、



あれ、、?



何言おうとしたんだっけ?

なにか大切なものを忘てる気がする。

なんだなんだ!!?



、、(( 俺がお前を必ず守るからな、 ))、、


ァ、、、なんだ、、今の、、

すごい安心する声。 お前を必ず、守る?

俺に向けた言葉なの、かな、、。

ぅゔ、、ナンカめちゃくちゃ頭痛い。



「、、ヴゥ、、あ”ぁぁぁぁぁ!、、、」



俺は頭が痛いのと思い出せないもどかしさに

暴れ、もがく。

そして、意識が遠のいていく。

最後に聞こえたのは、さっきの男の、俺を呼ぶ声だけだった。










〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

さとみ視点




あの日から、何かを忘れてるような感覚に囚われていた。




ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー




「あれ?、俺、何してたんだっけ?、、

てか、ここどこだよ!?」


あの日俺は、自分が、なぜあそこにいて何をしていたのか分からなかった。

どんなけ思い出そうとしても、頭が痛むだけ。

なんか忘てる気が、、しなくもないが、


、、まぁそんなことどうでもいいよな!


なんせ俺には大好きな、、、








アカネがいるんだから



























短いですね!w


でも、次はもう少し長くなります。


読んでる人は今何が何だかわかってないと思い


ますが、そこも楽しみにしていただけたらなと


思います!


最後まで読んでくださりありがとうございます


続き気になるって方はハートよろしくお願い


します!

消された記憶を命がけで

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ストーリー大好きです! 続き、待ってます!

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