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飛彩「目を覚ましたようだな」

入ってきたのはドクターの方だった

青磁「貴方は?」

飛彩「お前のオペを担当した鏡飛彩だ面会希望者が来ている会ってやれ」

面会希望者?親族かな?会ってみるか

青磁「分かりました」

飛彩「患者の許可は取った入れ」

??「失礼します」

中年男性っぽい声が聞こえ扉が開く

ホロメン「YAGOO!?」

スバル達はあの人を知っているようだった

??「貴方が常磐青磁さんですね?」

青磁「はい…貴方は?」

??「私はcover株式会社のCEO谷郷元昭と申します」

青磁これはどうも┏○ペコッ」

スバル「礼儀正しいっすねー」

おかゆ「それが先輩だからねー」

人として当然の事だろうと思うというかさっきスバル達社長のことガッツリYAGOOって言ってたよな?社会常識大丈夫か?

YAGOO「改めて我社のタレントのいろはさんを助けて頂きありがとうございました」

青磁「いえいえ人として当然ですよ」

YAGOO「そういえば貴方はスバルさんの幼馴染と聞いたのですが本当ですか?」

青磁「はい中2まで一緒の学校でした」

YAGOO「スバルさん彼はどんな子でした?」

その質問って普通本人いない中でするんじゃないんすか?谷郷社長

スバル「先輩はすっごく優しくていつもスバルたちを守ってくれてた」

おかゆ「先輩格闘技で全国行ってるもんねー」

ころね「中学の頃は絡んでたヤンキー返り討ちにしてたしねーw」

ミオ「全国1位にもなってたし」

スバル「なんなら最近ニュースで見た銀行強盗を返り討ちにした会社員って先輩っすよね」

あーそんなことしたなーw

青磁「そうだねーそれは俺だねーってかあれニュースになったんだw」

スバル「先輩知らなかったんすか?」

青磁「新聞とかニュースとか見ないもんでな」

YAGOO「やはり彼が適任か」

谷郷社長が小声で何か言っていた

青磁「何か言いました?」

YAGOO「実は今日ここに来たのは常磐さんに頼み事をしに来たのです」

青磁「頼み事?」

俺に頼み…一体なんだろう

YAGOO「ええ実は最近ホロライブは1部の悪質なファンや過激なアンチによる殺害予告やストーカーなどの被害が増えてきているのですスバルさん達も例外ではありません」

青磁「!?」

俺は驚きスバル達の方を向く

ホロメン「…」

みんな黙って頷いていた…

YAGOO「そこで貴方にホロライブのスタッフ兼ボディーガードとして働いてもらいたいのです」

青磁「え?でもホロライブって女性しかいないんじゃ」

スバル「スバルは賛成っすよ!また先輩とお話したりしたいっす!」

ミオ「先輩強いしねー」

ころね「機械系も強いし!」

おかゆ「なんなら僕たちと一緒にライバーやって欲しいなー」

ライバーは無理あるだろw

青磁「ライバーになるのは考えとくけど幼馴染の頼みだしボディーガードやってみるかー!」

YAGOO「ではこれからよろしくお願いします常盤青磁さん」

青磁「こちらこそよろしくお願いします!」

こうして俺はホロライブの一員になった

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