テラーノベル
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更新遅れてすみません💦学期始めってのもあってバタバタしてて全然書けてなくて…!
でも親友ちゃんが案だしてくれたりで書きたいものはたくさん溜まっているので、どんどん出して行けるように頑張ります!!
それではどーぞ!
今、次のライブの打ち合わせ中なのですが。
実は面白いことが起こっているんです。
大森「〜だから、そのときお客さんはこう思うわけじゃん?」
大森「だったらこうしようというか。」
スタッフさんに熱弁している彼。
一見何も無いように見えますが。
カチッ
大森「〜したほうがいいよねってッ゛…!」
話していた彼の声が突然裏返る。
元貴は俺の方を少しきっ、と睨んだあと、話を再開する。
そうです。彼、後ろに入ってます。バイブ。
昨日玩具として使って、入っててもわかんないようにしておき、寝ているうちにそっと。
元貴がそれに気付いたのは開始1分前。
少しだけオンにするとすぐバレた。
すごく焦った顔をしたあと、俺を睨む元貴。
その直後、スタッフさんたちが入ってきて打ち合わせ開始。
最初の方はしばらくオフのままで、話が盛り上がってきたら弱にしたり。
俺はいつもの仕返しとばかりに弄ぶ。
でもさすがは俳優大森元貴。
何事もないように、誰にも悟られないように話を進めている。
よくよく見ると、少し顔を赤らめて汗をかいていたり、もじもじしたりしているが、バイブが入っているなんて言われないとわからない。
へー、意外と声漏らさないんだ。
頑張って耐えているが、じわじわと快楽は押し寄せる。
そろそろかな。
一気に弱から強へとスイッチを動かす。
ガタンっ!
大きな音を立てて元貴の身体が跳ねる。
『大森さん大丈夫ですか!?』
大森「だ、大丈夫です…///あの…ちょっと、足が痺れちゃって…」
あはは…と余裕のない笑みを浮かべながらその場を何とか凌ぐ。
『それならいいんですけど…無理だけはなさらないようにしてくださいね。』
大森「ありがとうございます…。」
俺は上がってから戻ってこない口角を手で隠しながら元貴を見つめる。
必死にイったの隠してんの笑
あー…かわい。
後で怒られるだろーけど、せっかくなら今この状況を楽しまなきゃね。
今度はずっと弱のまま。
元貴は少しでもイイところから引き離そうと身を捩るが、その動きでソレはより奥へ奥へと入り込み、快感のポイントを掴んで離さない。
でも次はイかせてやんない。
俺は静かに弱い刺激を送り続けた。
打ち合わせが終わるまで。
『では、こういうことにしましょうか!それでは、本日はありがとうございましたー!』
若井「こちらこそ、ありがとうございました」
藤澤「ありがとーございましたぁ!」
大森「ありがと、ございました…///」
スタッフの人達が1人、また1人と部屋を後にする。
パタン。
最後の一人が出ていき、ドアが閉まった瞬間。
大森「わーかーいー!」
元貴が飛びついてきた。
俺の手をがぶがぶと噛みながら怒る。
大森「これどーにかして!!」
俺の反対の手を自分のお尻に持っていき、取るように無言で圧をかけてくる。
藤澤「もー、また若井何かしたのー?今日の元貴、なんか変だと思ったんだよねぇ」
呆れたように涼ちゃんが言う。
若井「後ろにバイブ入れてたんだよね〜」
元貴の腰を抱き寄せ、顔を見せびらかす。
すると、ぐぐっと俺の身体を引き離し、元貴は言い放つ。
大森「っ…いいから外せよこれ…!」
してもらう癖に、偉そーなの腹立つ。
スイッチ俺が持ってんの忘れたのかな?
カチカチっと2回スイッチを押し、レベルを強に跳ね上げると、元貴は突然の官能に蹲る。
大森「うぁッ…♡んっ、だめ、♡とめてぇ…///」
ビクビクと身体を揺らしながらどうにかして耐える元貴。
若井「元貴?言い方ってもんがあるでしょ?」
そう言うと、次に俺が言う言葉を察したのか、それとも絶え間なく送られる甘い痺れに耐えられなくなってきたのか、元貴が顔を歪め、口にする。
大森「っん、♡おね、がいします…///これ、はずして、イかせてくらさいッ…♡」
若井「ふふ、よくできました♡」
顔を真っ赤に染め、目尻に涙を浮べた元貴の頭を優しく撫でる。
若井「涼ちゃん、ごめん、少し見張ってて。」
藤澤「はぁー、もーわかったよぉ…あんまりやりすぎないでね?」
若井「はーい」
俺は元貴を四つん這いにし、後ろを向かせる。
ズボンとパンツを下ろし、ヒクヒクと収縮を繰り返す孔にそっと指を挿れる。
大森「あ゛ッ♡ぁ、ッふ、んぅ…///」
奥で振動するソイツをどうにかして掴む。
大森「んぁッ♡だめ、イっちゃ…!」
ずるずるっと引き出すと、イイところを掠めたのか、白濁液を飛ばす。
若井「あぶな、床汚しちゃうとこだった。」
どうにかして手で受け止め、手に付いたのはティッシュで拭き取る。
取り出したはいいものの、ソレをどうしたらいいのか判断がつかない。
若井「ごめん、元貴。出したんだけど、もっかい入れといて。オンにはしないからさ。」
そう言いながらまた奥へと押し込む。
大森「んはッ♡きゅ、うに…///」
ガクガクと足を震えさせながら耐える。
身体と、パンツに付いたやつをある程度ティッシュで拭き取り、また履かせる。
若井「はい、おっけー。」
大森「はぁッ、♡はぁッ、♡」
甘い痺れから解放されて身体に力が入らないのか、床にお尻だけを突き出して伏せる元貴。
うわ、そのポーズえろ。
また今度ヤるときやらせよ〜っと♡
俺は元貴を涼ちゃんに任せて、トイレに手を洗いに行く。
…前に。
個室に入り、さっきの元貴の様子を思い出しながら軽く抜く。
若井「っはぁ…///」
イったあと、少し休んでから手をしっかりと洗い、会議室へ戻る。
元貴は拗ねたようにそっぽを向いていたが、少しずつ近づいてきて、膝の上に乗ってきた。
ほんと、かわいいやつ。
俺は元貴の耳元で囁く。
若井「今日の夜、いっぱい遊ぼーね♡」
大森「っ…!」
最初ちょっとネタ感強い?笑
それと!お待たせしました!ばなりんご初となる長編小説、「うブ」を公開致しました〜!
毎週土曜日21時更新なので、よかったら見ていいねとかしてくれると嬉しいです💖
コメント
3件

やば、お題ガチャフル無視やったわ...
最初面白いとえろいがあわさっててニヤニヤとまらんかったわ笑笑スタッフさんたちの前では声抑えてたけど出てった瞬間おもいっきり♡♡♡てもうさいこうすぎ