テラーノベル
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「飴」
「ツノ太郎ってさ、コーラ味の飴ってすきー?」
「好きと聞かれたら嫌いではないが、くれるのか?」
彼のネクタイを引っ張り顔を近づかせキスをした。口内に舌を入れ御土産代わりにコーラ味の飴を入れた。
すると彼は顔を赤くして手で口を隠した
「うん、あげた笑」
「…っ?ヒトの子はまだ100にも満たない小娘だろう?なぜ、この僕に…」
「そうだけど??理由とかなくね?ってかツノ太郎って、寿命長く生きてた割にウブだね〜。
かわいい〜」
後日、婚約届を渡された
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おほほほほ