続き上げまーす!
いつもたくさんの♥ありがとうございます✨
速くなる元貴の指の動きに声が止まらない。
藤澤「…ぁ……はっ…ん…っあ!…ふっ…」
若井「涼ちゃん…触ってよ。」
若井が僕の手を取り自身を握らせる。
もう充分熱くて…硬くなってて、先走りで濡れている。
若井「舐めて。」
唇に指を沿えて開口を促される。
若井を手で擦り、先端をグッと押しながら指先を吸う。
若井「…っ…くっ…ん…ぁ…ぃぃ…よ…」
大森「涼ちゃん、余裕じゃん。」
元貴が指を増やして奥に突き立てる。
藤澤「ひぁっ!…ンっ…もひょ…ひっ…ひゅ、い…」
大森「んふっ…ぁ…かわぃ…俺の事も感じてよ…。」
グリッと中を掻き回してくる。
藤澤「っ…へぅっ!…かん、ぃ…へ…ぅっ!」
若井の指を咥えているせいで、言葉にならない。
若井「涼ちゃん…手、止めないで。」
若井は俺の手に自分の手を重ねて動かす。
大森「もう、結構深くまで…入る…ね…」
もう少し奥。元貴の指がかすめる場所にピリッと違う感覚が走る箇所がある。
その刺激は、脳まで届き甘く僕を痺れさせる。
藤澤「も、ひょ…ひ…んんっ…ふっ…お…ふっ…も、ふぉ…お、ふっ…」
大森「ん…?なんて…?…若井、指。」
若井の指がズルリと出ていく。
大森「何?涼ちゃん?」
藤澤「奥っ…もっと、奥…ほし…ぃ…」
大森「っ!…はっ!…最高のプレゼントなんだけどっ!」
元貴は指を抜き去って自身を充てがうと、ゆっくりとは言えない勢いで押し入ってきた。
藤澤「っああぁ!…やっ!…っあぁ!」
大森「っく…涼ちゃん…っが、…悪ぃ…んだよ!…っはぁ…」
一気に奥までとはいかずに、浅い所から出し入れしながら徐々に奥へと進んでくる。
藤澤「ぁ…ぁ…んっ…も、と…きぃ…」
もうちょっと…もう少し…奥…。
若井「涼ちゃん…欲しそうな顔して…堪んない…。」
鏡の事なんて忘れてた。チラッと目線を上げると目に入る…
やらしぃ顔で欲しがる…僕。
キュンと元貴を締める。
大森「…んぁっ…!涼ちゃ…自分見て、興奮…したの?…っく…だから、言った、じゃん…んんっ!…すっごい…はっ…かわいいんだよ…っ!」
元貴は、更に奥に入り込んできた。
藤澤「!あっ!…ああああああっ!」
そこ、奥の一ヶ所を元貴が突く。僕の身体は弓なりに反る。
大森「っ…ここ!?ここに欲しかったの?」
腕で身体を支えられなくなってベッドに伏せる。何も考えられない。
元貴がトントンとソコを突くたび、ビクビクと身体が跳ねる。
藤澤「んっ、んっ!あっ、あっ、も、もと…き…っ…あ、あぁっ!」
若井「涼ちゃん…気持ち良さそう…だね。」
若井が僕の頬をくすぐる。そのわずかな刺激にも快感を拾ってしまう。
藤澤「んぁぁ…ん、わかいっ…!んっ…ん…きもち…ぃ…あ、あ…もと…きっ…」
大森「ふっ…ぅ…あ…りょー、ちゃ…きもちぃ…ね…。」
若井「元貴は最初…痛がってたけど、涼ちゃんは…平気なんだね…。」
藤澤「ん…ぁ…へ、き…っはぁ…わ、か…い…」
若井「…あ〜。拷問…早く…シたい…。」
若井は僕に手を伸ばす。元貴の動きに合わせてゆるゆると抜き出す。
藤澤「ああっ!ダメっ!…わか、いっ!やぁっ!」
大森「あ!…んん…涼ちゃん!…締めないっ、で…!」
若井「元貴…イきなよ。」
若井は元貴の耳を攻め始めた。
大森「んっ!ねっ…ぁ…わ…かい…ちょ!や!」
元貴の動きが緩慢になって刺激が足りない。
自然と腰が動く。
大森「んあっ!…りょう、ちゃ…ん…ダメ…止まっ…ダメっ…ねっ…わか…っ!あっ!あああぁっ!」
お腹の奥が熱い。元貴が僕の中で果てた事に気付くのに少し時間が掛かった。
もうあと一回…二回…?
最後までお付き合い下されば嬉しいです。
コメント
4件
次も楽しみだなあ🥰