4話〜
⚠️注意⚠️
政治的意図等ありません
毎度の如くキャラ崩壊☆
微cp要素…なのか?(そうだとすれば フライギ、イタドイ、アメロシ が含まれてるかもです)
それでも良い方、なんでも許せる方↓
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先生「ホームルームでも言ったが今日の演習は合同だー」
先生「そして今回のトーナメント表だ」
先生「先生はいつも通りに優勝シードで準決勝から参加するぞー」
アメリカ「せんせーそれだと日本とぶつかって日本かわいそうじゃないですかー」
イギリス&パラオ(&モブ)(負ける前提…)
先生「でも日本強いじゃん」
フィンランド「え、そうなんですか?」
フィンランド「…そういうことか」
※フィンランドは日本が能力開花する前に仲良しだったから知らないが日帝たちが強かったことはおぼえてる
先生「んじゃまず日本とモブーフィールド入れ」
先生「審判は二組の先生にやってもらうぞ」
二組の先生「任されました」
[日本視点]
初めて能力使って戦うから不安ですね
しかも相手のレベルは10ですし油断できないですね(自分のレベル忘れてる)
二組の先生「それでは開始!」
まずは相手に先手を出させて能力を把握しましょうか
とりあえず瞬間移動する能力を応用して相手の攻撃を別の箇所に移動させる様にしときますか
モブ「先手必勝!行け俺の龍たち」
なるほど相手の能力は動物を操る系っぽいですね
操る系の能力は私と相性がいいのでありがたいです
⭐️テレテレッテッテッテッテー日本は生物を操る能力を使いこなせるようになった⭐️
龍はわたしが操りましてと…
グワォウゥゥ(龍の鳴き声)
モブ「は?なんでお前らが…て速⁉︎」
ガブ
モブ「ウッ チーン」
二組の先生「そこまで!日本の勝利」
ほぼ何もしてないのに勝ちましたね、すごく下に見られてたんですかね…ショボン
[日本視点終わり]
日本「ショボン」
台湾&パラオ(日本/ないち可愛い!)パシャパシャ
先生「こら台湾とパラオ、カメラは持ち込み禁止だ、あとパラオお前次なんだからもうフィールド入れ」
パラオ「はーい」
イギリス「ズズズズズ」(紅茶)
先生「イギリスもだぞ、紅茶飲んでないでフィールドに入れ」
イギリス「はあ、わかりましたよ」
二組の先生「開始!」
日本(そういえばパラオの能力って治癒系でしたよね、どう戦うんでしょうか)
パラオ「ていやーっ!」(イギリスめがけて拳)
イギリス「ひょい(避ける)、相変わらずパラオさんは戦うの苦手ですね」
パラオ「うん、パラオは後方支援だからねっ」
パラオが手を上げる
パラオ「降参だよ!気絶させて」
イギリス「そうですか」
(イギリスがパラオを操り状態にして気絶させる)
ばた、!
二組の先生「そこまで、イギリスの勝利」
先生「次、イタリアとドイツだ」
イタリア「負けないよーに頑張るんね!」
ドイツ「こいつ何だかんだ強いからな…」
二組の先生「それでは開始!」
ドイツ(とりあえずイタリアがどう出るかみるか)
イタリア「ドイツの上に雷雲を…」
ドイツ「なら通電しない砂糖水でバリアを張るだけだ」
イタリア(引っかかったんね!ioの方がマナ消費が少ないんね、ドイツのマナを削るんね!)
イタリア「雨も降らせれば通電するんね!」
ザーゴロゴロピッシャーンザザー
ドイツ「通電する水だって緩衝材程度になる」
びしゃ
イタリア「なんなんね⁉︎今かけたやつ」
ドイツ「附子を水に溶かしたものだ」
※附子とはトリカブトの球根を漢方にしたもの
イタリア「え、それやばいやつじゃ、」
ばた、
二組の先生「そこまで!ドイツの勝利だ」
先生「パラオ、イタリアを治癒してやってくれ」
パラオ「うん、わかった!」
いたりー治療中
イタリア「完全復活なんね!ありがとなんね、パラオ」
パラオ「えへ、どういたしましてっ!」
ドイツ「あ、イタリアが起きた(安心)」
ドイツ「大丈夫だったか?」
イタリア「ドイツー!心配してくれるんね⁉︎」
ドイツ「嗚呼、もう少し弱い毒にしておけばよかった」
イタリア「イタリー毒盛られる前提なんね⁉︎」
ドイツ「しょうがないだろ、能力的に」
ドイツ「本当は傷つけたくないけど(小声)」
イタリア(小声ででれてんのかわいすぎるんねー)←聞こえた
日本(イタドイじゃないですか、尊いですね)←聞こえてた
中国(尊さが滲み出てるアル、友達だからとか言わない辺り…想像が膨らむアルね)←聞こえてた
他の国たち(なんであいつらにやけてるんだろ)
先生「よし、それじゃ次ー、フランスと台湾はフィールド入れー」
二組の先生「開始!」
台湾「とりあえず、酸素を動かそうかな」
フランス「苦しっ、でもこっちなら」
たたた(台湾に近づく)
フランス「やっぱり、この辺は酸素があるわね」
フランス(あと目を合わせやすい)
ちらっ
台湾「⁉︎(目が合った)」
フランス「よし、能力発動条件クリアね」
台湾「魅了されたら負けちゃう、絶対そうならないように…(座り込む)」
フランス「隙あり」
とすっ(フランスの手刀)
ばた
二組の先生「そこまで!フランスの勝利」
先生「フランス、魅力解いてやれ」
フランス「気絶したら解けるから大丈夫」
フランス「別にイギリス以外からは嬉しくないし…ボソ」
日本&中国「え」←聞こえた
日本(え?尊尊尊、フライギですかねイギフラですかね)
中国(尊さのあまり声が出てしまったアル、尊すぎるアル)
イギリス「なんであの方たちはニヤけてるんでしょうか」←聞こえてない
先生「アメリカー、フィンランドー、お前らフィールド入れー」
アメリカ「へーい」
フィンランド「…」
二組の先生「開始!」
アメリカ「いけー俺のrocket bomb!」
※rocket bomb→ロケット弾
フィンランド「はあ、ダダダダ(射撃音)」
アメリカ「うわ、フツーに撃ち落とすなよ」
アメリカ「とゆーことでさらに十発プレゼント!スピードアップも添えとくぜ」
フィンランド「ダダダダダダ」
フィンランド(流石に捌ききれん、避けるか)
どかーん★
フィンランド「痛、爆風掠ったか」
アメリカ「なるほどたくさんbomberすればいいのか!」
どっかーん★どかんっ
フィンランド「やべ、受け身ミスっtガクッ」
二組の先生「そこまで!アメリカの勝利」
フィンランド「がばっ」
アメリカ「起きんの早くね?せっかく勝利の余韻に浸ってたのによ」
フィンランド「相性で勝ちまくってるやつに勝って嬉しいか?」
アメリカ「うん、嬉しい」
ロシア「それは喜んじゃ駄目だろ」
アメリカ「じゃ、逆にロシアは喜ばねーの?」
ロシア「普通に喜ぶ」
アメリカ「同じじゃん」
先生「最後ー、ロシアと中国」
ロシア「中国とかよ、相性悪すぎて泣ける」
アメリカ「お前自分に都合いい時だけ相性だすよな」
中国「ロシア早くしろアル」
アメリカ「言われてんぞ」
ロシア「へいへい」
中国(あー米露てえてえアル、てか我が負ければ米対露になるアル⁉︎わざと負けるアルか)
二組の先生「開始!」
中国「今回は台湾の能力真似るアルか」
ロシア(ラッキー、意外と台湾とは相性いいんだよな)
ロシア「とりま殴るか」
中国「宙に浮いてれば攻撃は届かないアル」
ロシア「まあ、待ってればマナ切れで降りてくるだろ」
中国「空気移動もできるアルよ?」
ロシア「苦し、」
※中国の能力模倣はあくまでも真似なので完全に酸素を動かせない
中国(流石にマナがそろそろ切れるアルね)
ぼとっ(中国が落ちる音)
二組の先生「そこまで!ロシアの勝利」
中国「はあ、気絶してたアルか」
ロシア「お前、手抜いてたろ」
中国「そそんなことないアルよ!マナ気にして無かっただけアル」
ロシア「そ」
アメリカ「げ、お前も勝ったのかよ」
ロシア「なんか今日の中国弱かった」
アメリカ「お前もたまたま勝っただけじゃん」
ロシア「も、ってことはクソリカもじゃねーか」
アメリカ「てへ、そんなことないんだけどなぁ」きゅるきゅるきゅるっ
ロシア「需要ないからやめろ」
中国&日本(需要ありまくりアル/ですよ)
中国&日本(アメロシのやりとりは)
先生「じゃあ次いくぞー、まず日本とイギリスだな」
イギリス「マジですか、負け確では?私」
日本「そんなこと無いですよ!イギリスさんだって強いじゃないですか」
イギリス「もっと強い国に言われましても」
二組の先生「フィールドに入りましたね、それでは開始!」
日本(とりあえず、イギリスさんの動きをみて…)
イギリス(一応日本を見つめときましょうか)
日本「?」
日本(なんか見られてますね、あれフランスさんからの視線が痛いような…早く終わらせましょうか)
ビュン(イギリスの背後に)
ドッ(日本の手刀)
イギリス「ぁ」
イギリス(5秒経つ前にやられてしまいましたか)
二組の先生「そこまで!日本の勝利」
フランス(イギリス大丈夫かしら)
たたた(イギリスに駆け寄る)
イギリス(覚めはしましたが、まだ体が動かせませんね)
イギリス(あ、フランスがこっち来てますね、からかいにでもきたんでしょうか?)
フランス「イギリスー?大丈夫?」
イギリス(⁉︎あのフラカスが私を心配している…?まだ気絶してて夢をみてるんですかね)
イギリス「ぱち、れ、夢をみていて…」
フランス「⁉︎あら、起きたの?あんなあっさりやられちゃうなんてーww」
イギリス「いつものフランスですか」
フランス「なによ、その含みある言い方ー!」
フランス(もしかして心配しまくってたの気づかれてたり…ないない)
日本&中国(なにあれ、尊すぎですね/アル)
先生「次、フランスとドイツだな」
フランス「げっ、ドイツ」
ドイツ「フランスか、」
二組の先生「開始!」
フランス(ドイツとはとことん相性が悪いのよね、目を見ようとはしてみようかしら)
ドイツ(魅了にかからないように眼鏡をサングラスモードにしよう)
フランス「サングラスされちゃったら勝ち目ないんだよね、私の負けよ降伏するわ」
ドイツ「そうか」
フランスに麻酔薬を飲ませる
二組の先生「そこまで!ドイツの勝利」
先生「ドイツは解毒剤でも飲ませてやれよ」
ドイツ「安心しろ、弱めのものだからすぐに目を覚ます」
イギリス(フランス、大丈夫ですかね)
先生「次ー、アメリカとロシアだな」
アメリカ「うわ、ロシアとかよ、まあアメリカ様の方が強いってこと教えてやるぞ」
ロシア「アメリカとかよ、あと別にお前の方が弱い」
二組の先生「開始!」
アメリカ「爆発ー!」(爆弾を作ってロシアに投げる)
ロシア「普通に爆発まで長すぎ」(爆弾を握り潰す)
アメリカ「しゃーねーだろ、普通に短いとおれがタヒぬ」
アメリカ「とゆーことで(?)ロケットいってらっしゃぁい」
ロシア「うお、でっか、クソリカんとこかえってらっしゃーい(?)」ブオンッ(ロケットを投げる)
どかーん!
アメリカ「グルグル、チーン」
二組の先生「そこまでー、ロシアの勝利」
ロシア「コイツずっと目ぇさまさねーな」
アメリカ(ロシアは困惑してるようだが、実は俺、起きてまーす♪ロシアの反応観察してよ)
ロシア「ま、いーか、オレが診てる必要ねーし」(ロシアが離れようとする)
アメリカ「おい!」
ロシア「やっぱ起きてたか」
アメリカ「気づいてたのかよ」
ロシア「反応みようと思ってた」
アメリカ「同じ考えだったか」
ロシア「お前と同じ考えとか最悪」
アメリカ「🥺」
中国(ほんと負けて良かったアル)
日本(この2人の絡みっていいですよね腐腐)
先生「次は先生と日本だな」
日本「先生…強そうガクブルガクブル」
二組の先生「開始!」
日本(まずは相手の能力を把握しないとですよね)
先生「ふむ、同じ考えのようですね」
先生「まあ、ハンデと言ったようなものでしょうか、先手を打ちましょう」
先生(日本のしたに設置したトラップを反応させるために攻撃して避けさせますか)
ざんっ(斬撃が日本に飛ばされる)
日本「跳ね返しましょうか…先生の能力は…魔法系と言ったところですかね」
ギューン、(斬撃が速さを増して返される)
先生「おっと」(宙に浮いて避けようとする)
ガンっ
先生「な⁉︎僕のトラップの強化版か、」
先生(ということはもうすぐ意識がなくn…)
二組の先生「そこまで!日本の勝利」
アメリカ「what ⁉︎先生に勝ったのかよ日本」
ロシア「こえー」
中国「日本もっと上の学校行けたアルよ?」
台湾&パラオ&フィンランド「流石日帝の子供!」
イギリス&フランス「あんな国もいるんですね/いるんだね」
二組の先生「一組の先生が起きるまでは私が進行を致します」
二組の先生「次はドイツとロシアですね、フィールドに上がってください」
ドイツ「ロシアか、相性も普通だし実力の問題か」
ロシア「ドイツか、まあ近づけばなんとかなるか」
二組の先生「それでは、開始!」
ドイツ(ロシアの能力は身体強化系だから間合に入られなければいいか)
ロシア(ドイツの能力は薬品系だから近づかないと勝てねぇよな)
[ナレーション(?)視点]
ダッ、パリィン
ロシアがドイツに向かって走る、ドイツがロシアの前に何かを投げる
すると、ドイツが投げたビンの内容物が溢れ透明な液体が出てくる
その液体に向かってドイツは火のついたマッチを投げ込む
ボワっ
炎が燃え、ドイツとロシアの間に壁をつくる
ロシア「流石に近づけさせてはくれねぇか」
ドイツ「当たり前だろ、アルコールが燃え切ってしまう前に追加するか」
パリィン、ゴトっ
ドイツの投げた二つのビンは片方が割れ、炎を強くする
もう片方のビンは割れずにロシアの方へ転がっていく
ロシア「これがアルコールか?」
ロシアは転がってきたビンを拾い上げ蓋を開ける
ロシア「アルコールっつーことは酒になるか…」
ロシアはそのビンの中身を口に入れた
ロシア「やっぱしか」
ロシアはアルコールを飲み終えると炎の壁を気にせずドイツに向かって突っ込んでいく
ドイツ「な⁉︎仕方ない…」
ドイツは何処からか注射器を取り出し、自身の能力で注射器の中を満たす
そして、突っ込んできたロシアの掲げられた拳に刺した
ドイツ「がハッ…」
ロシアの拳はドイツに命中し、血を吐いて倒れ込む
ロシア「ウッ」
ロシアもその数秒後に注射器の中の薬品のせいだろうか、倒れ込んだ
二組の先生「気絶は…まだか」
ドイツ「ゔゔ、」
ドイツはなんとか意識を保とうとする
ロシアの意識は気絶とまではいかないがどんどん沈んでゆく
二組の先生「そこまで、ロシアの勝利だ」
どうやら先に意識が途絶えたのはドイツのようだった
[ナレーション(?)視点終わり]
イタリア(ドイツかなり深く眠ってるんね…心配なんね)
ドイツ「はっ、負けたのか…」
イタリア「⁉︎起きたんね」
イタリア「だいじょーぶだったんね?」
ドイツ「嗚呼、大丈夫だ」
イタリア「よかったんね〜!」
ロシア「ゔ、寝てたのか…しゃーねーな、飲んだの多分エタノールだったし」
アメリカ「うわ起きた」
ロシア「そりゃいつかは起きるわ」
アメリカ「永眠しててよかったのに」
ロシア「ふつーにいやだ」
アメリカ「それにしてもだっせー勝ち方だったな」
ロシア「俺に負けた奴に言われたくない」
アメリカ「は?運の問題だろ!」
ロシア「運も実力のうちだろ」
アメリカ「ウゼェ、とっとと日本にボコされてこい」
ロシア「へいへい」
アメリカ(日本にボコされるのには抵抗ないのかよ)
二組の先生「次で最後ですね、日本とロシアはフィールドにお上がりくださいね」
日本(絶対負ける、ロシアさん強過ぎません?私なんて運で勝てただけなのに)
ロシア(日本強いから56される前に棄権したい)
二組の先生「開始!」
日本(ロシアさんの能力は身体強化のはずです!中国さんが宙に浮いて避けていたので私もそうしましょう)
ふわ(日本が宙に浮く)
ロシア「日本ってマナ無限だったよな、いよいよ勝ち目なくて笑えてくる」
日本「上から攻撃すればいいんですよね!」
日本「アメリカさんとの戦いを観るに物理的な攻撃は跳ね返されてしまうので…」
日本「イタリアさんの使ってた天候操作をして…」
ゴロゴロ、ピッカーン
二組の先生「そこまで!加減されていない雷の直撃は危険です。よって、試合は日本の勝利とします!」
ロシア「た、助かったぁカタカタ」
二組の先生「今回の合同演習の優勝者は日本です!次回の合同演習では優勝シード権が適用され、準決勝からの参加になります。他の方も引き続き能力強化を目指してください。」
二組の先生「それでは合同演習を終わります、教室に帰ってください」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
終わりぃ!遅くなってすみませんでしたァっ
次から頑張る(ダメな人の典型例)
まあまあ、無駄に長くて7000文字超えたので(なんで?)
いつもの倍の長さだし更新にいつもの倍掛かるのも仕方がないってことで
ばいー!
コメント
3件
日本推しのフライギ大好きな私にはマージでこの作品どストライクw
日本強すぎ。 フライギも尊い💕 神作品です。