テラーノベル
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続きです
~次の日~
マスコミ「オールマイトの授業はどんな感じです?」
天 「、、、」(スタスタ
マスコミ「一言だけでもいいからお願いします!」
天 「オールマイトさんはあなたたちみたいなうざくてしつこいマスコミの取材を
耐えてると考えると、胸が痛いです。あなたたちは平和の象徴の重荷になってるのを
わかりますでしょうか?あなたたちがいなければ解決できた事件や、
救えた人間も少なくはないと思います。」
相澤「重月」
天 「おはようございます。相澤先生。」
相澤 「お前、、、なんか、、怖いぞ?」
天 「私しつこい人間嫌いなんです」(キリッ
相澤「それは同意だが、民間人相手にそんな、液体窒素よりも冷たい回答をするな。」
天 「-196℃?、、、まぁ、、はい。」
相澤「はぁ、全く、、、早く教室に行け」
天 「わかりました」
相澤 「、、、」
相澤先生はそう言うと、マスコミの方に行き対応しに行った。
天 「生きて帰ってきてくださいね。」
~教室~
相澤 「昨日の戦闘訓練お疲れ。
VTRと成績を見せてもらった。爆豪。
爆豪 「んっ、、」
相澤 「お前もうガキみてぇな、真似すんな能力あるんだから」
爆豪 「、、わかってる。」
相澤 「で、緑谷はまた腕ぶっ壊して脱落か」
あらら、緑谷君怒られてる。
、、、あれじゃあヒーローにはなれないけどね。
~昼~
切島 「天!飯食い行こ!」
天 「うん。」
上鳴 「おれも~!」
瀬呂 「おれも!」
切島 「爆豪!食おうぜ!」
爆豪 「あ”!?なんでてめぇらと食わなきゃいけねぇんd」
瀬呂 「ぐるぐる」
あ、瀬呂くんがテープで爆豪くんの口を、、、
ただのイケメンになっちゃうじゃん
相澤 「今日のヒーロー基礎学だが俺とオールマイト、
もう一人の三人体制で見ることになった。
切島 「はい!せんせい!なにするんですか!?」
相澤 「災害水難なんでもござれ、レスキュー訓練だ。今回コスチュームの着用は自由だ。
訓練場は少し離れた場所にあるからバスで行く。以上準備開始!」
コスチューム♪
めっちゃ気に入ってるんだ。
ピー! (ホイッスル)
飯田 「1-A!集合!バスの席順でスムーズにいくよう、並んで入ろう!」
めんどくさいなぁ、、眼鏡君さ、、
飯田 「クソ、、こういうタイプか、、」
蛙水 「私、思ったことなんでもいっちゃうの、梅雨ちゃんってよんで
緑谷ちゃん。あなたの個性オールマイトに似てる。」
キリシマ 「まてよ梅雨ちゃん。オールマイトは怪我なんてしないぜ!
似て非なるあれだぜ。」
、、、緑谷くんなんか、、、、焦ってる?
切島 「しっかし増強型のシンプルな個性はいいな!
俺は俺の”個性”は対人戦じゃ強ぇけど如何せん地味なんだよな」
緑谷 「ぼ、ぼくはすごいかっこいいとおもうよ!プロにも十分適応する個性だよ!」
切島 「プロな!しかしやっぱりヒーローも人気商売みてぇなとこあるぜ?」
上鳴 「派手で強ぇっつたら、、やっぱ轟と爆豪と天だな!」
爆豪 「んっ、、ケッ!」
轟 「、、、」
天 「、、(音楽聞いてる)」
はいどうも音楽聞いてます。
ちなみに隣の席は口悪イケメンくんでーす。
蛙水 「爆豪ちゃんはキレてばっかりだから人気でなさそう」
爆豪 「んだとこら出すわ!」
!?わ、、びっくりした、、いきなり叫んだ、、
天 「(ヘッドホンを外す)」
蛙水 「ほら」
上鳴 「この付き合いの浅さで、常にクソを下水で煮込んだような性格と
認識されてるってすげぇよ!」
爆豪 「てめぇのボキャブラリーはなんだこら殺すぞ!」
天 「、、、ボキャブラリー?」
爆豪 「あ”?!頭は悪ぃのかよ重力女!」
天 「重力女じゃないし、、、頭も、、悪くないと思うよ、、、」
切島 「でも、天の”個性”ってやっぱすげぇよな、、」
上鳴 「な!まじで人にかければ最強じゃん!」
天 「そうかな、、、」
爆豪 「ケッ、、」
天 「(இ௰இ)嫌われてる、、?」
爆豪 「、、、」
芦戸 「あー!爆豪くん女の子泣かした!!」
切島 「それはねぇぜ、爆豪、、」
天 「あ、ないてないよ。」
爆豪 「クソが!!!」
相澤 「もう着くぞ。いい加減にしろ。」
~USJの中~
13号 「皆さん待ってましたよ!」
上鳴 「広ぇ!!!」
芦戸 「すごーい!!」
切島 「USJかよ!!」
13号 「ここは、、
U =嘘の
S =災害や
J =事故ルーム!
略してUSJ!」
はい!どうでしょうか!
天ちゃんの個性いいよね!
あ、一回ぼけました。先に謝っときます。すいません
2051文字!終わります。下の奴は気にせんといてください。
消えないんです、、、
コメント
6件
少し遅かった…残念 今回も面白かったです♪ 液体窒素の温度普通に言える天ちゃんすごい!!
よっしゃ!1コメ!? 今回も良かった!次回も楽しみにしてる!