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好きなもの。
怜「あ、華怜今暇、?」
華怜「なに、?」
怜「ちょっとどっちでもいいから手貸して。」
華怜「これでいいの、?」
左手を差し出す。
怜「ん~、、、よし、目瞑って。 」
華怜「ん、、」( 目閉
怜「まだだよー、、、、」( 手触
華怜「なに、なに、、」
怜「いいよ、」
華怜「んん、、、ゎ、指輪、、?」
怜「綺麗でしょ、」
華怜「可愛いけど、、いいの、?」
怜「華怜好きでしょ、貰ってよ、」
華怜「好きだけど、、、これ高かったでしょ、」
怜「いーからいーから、!」
美琴「あれさ、本命じゃないからって、左手薬指にはめたことに触れないのすごいね。」
彩和「俺らが間違えてるように思えてくるよね。」
美琴「ほんとそれ。」
女子が苦手なれんれんですが、お嬢様女子華怜には少し甘いようです。
いやぁ、、それにしても少女漫画みたいな渡し方だね。