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コメント
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mm「今日の任務はここですか、」
ie「「飴矢」、表向きはただの飴屋ですが、
裏では飴に薬物を混ぜて売ってるらしいです
構成員は1000人程度かと、」
tyk「そんなことまで…」
mm「私達の排除対象はあくまで罪人
一般人は殺しませんから」
kk「へぇ…」
mm「じゃぁ今日は…
柊鳴兄妹に頼みますか、」
hn「出番ですか、！」
rk「あ、めめさん”あれ”貸してください」
mm「えぇ…」
hn「いいじゃん！”あれ”強いんだし！」
mm「見てて怖いんですよ、”あれ”」
rk「そこをなんとか！」
mm「わかりましたよ…
『チャネリング・痛覚無効の能力者』」
めめんともりの能力は「魂」、
持っている魂を使い、
様々なことができる
そしてその能力の一環、
「チャネリング」は、
自分の持っている魂の能力者の
能力を使えるというものだ。
rk「じゃ、お借りします」
hn「じゃ、いこうか、！」
rk「おう、」
mm「いってらっしゃーい、」
mob「誰だお前ら…！」
hn「あ、ルカ兄、寝癖付いてるよ」
rk「え？そういうのは早く言ってくれよ…
どこ…？」
hn「ここ！」
mob「チッ、おら！(ナイフ投げ)」
ｸﾞｻｯ
rk「あれ、刺さってる、」
hn「ルカ兄気づいてなかったのw
早く抜きな〜」
rk「んだな」
mob「何で効いてない、！？」
hn「効いてないわけじゃないんだけどねw」
rk「あぁ、」
柊鳴ルカの能力は「模倣」
柊鳴ヒナの能力は「治癒」
ヒナの能力は3m以内の相手を治癒する、
というものだ
ルカの能力は見た相手の能力を10分間、
自由に使える
ルカがヒナの能力を模倣し、
おたがいに能力を使い、治癒し続ける。
そして、ルカはめめんともりの
痛覚無効を自分とヒナにかける。
これで10分間、無双できる仕組みの完成だ
だが…
rk「でもまぁ、攻撃はできないよな」
hn「だから鍛えた、」
ﾎﾞｺｯ
mob「ｸﾞｱｯ！？」
rk「…お前、本当にサポート系の能力者…？」
hn「うん！」
rk「…ゴリr((((」
hn「なんか言った？(ﾆｺﾆｺ」
rk「ナンデモアリマセン、」
hn「だよね！」
mm「…もうやだあの兄弟怖い」
ie「まぁまぁ、」
mm「…建物付近はあの2人で大丈夫でしょ、
建物内は…」
up「俺とラテとイエモンでいきますよ」
mm「御三家突入了解〜」
lt「御三家w」
ie「おぉ…ワラワラいる」
mob「だっだれだ！？」
up「気づかれた…、」
lt「『迦楼羅[ｶﾙﾗ]』」
ﾎﾞｫ
latteの能力は「炎」
latte達の周りに炎の壁ができる。
その炎に少しでも触ったものは…
mob「ｱﾂｯｯｯｯｯ
ｸﾞ…なん、だ…体の中、から…燃えて…？」
…後悔するであろう
見た目も悲惨だ、
up「かっこいい〜♡」
lt「うるせぇ…」
ie「相変わらずだな…」
lt「炎消すぞ〜」
ie「…結構死んだな、」
mob「『ワイヤートラップ』！」
up「周りがワイヤーだらけに…」
ie「能力者のおでましか…」
up「『水神[ﾐﾂﾊ]・銃[ﾛｯﾄﾞ]』」
ウパパロンの能力は「水」
水神[ﾐﾂﾊ]・銃[ﾛｯﾄﾞ]
ウパパロンがそう唱えた瞬間
ウパパロンの周りに
様々な大きさの水の球が浮く
そして、銃のように、
その水が発射された
mob「ッ、『ワイヤー』！」
up「水が斬れるかよ」
mob「ｳﾞｧッ」
そして、水圧で彼は倒れた
水の当たった首には
酷い痣ができていた
lt「火力やば…」
up「かっこいいでしょ？♡」
mob「クソッ、(ｶﾁｬ(銃を構える)」
lt「南部式大型自動拳銃、結構レトロだね、」
ﾊﾞﾝｯ(銃声)
lt「でも…」
ｼﾞｭﾜｯ(銃弾が溶ける)
lt「届かなければ、意味はない」
up「は？(圧)」
ie「あ、」
lt「はぁ…」
ｶﾞｯ(upがmobの胸ぐらをつかむ)
up「お前…いまラテさんに何をした？」
mob「ﾋｯ」
up「いいか、お前は世界で1番の重罪を犯した、」
mob「あ、あ、あ、…(絶望)」
up「知ってるか？戦争中のジャンプで流行ったことだけど
こう胸ぐらを掴んで数滴水を口に垂らすと…
それだけで、窒息死する」
mob「…」
up「って、もう聞こえてないか、
最後に身に刻め、お前の罪は、
ラテさんを攻撃”しようとしたこと”だ」
ie「おぉ…👏」
lt「きも…」
up「え”オレ頑張ったのに…
しくしく…(ウソ泣き)」
lt「あ、敵、」
up「無視！？」
ie「後は俺がやりますよ」
lt「頼んだ」
ie「世界樹[ﾕｸﾞﾄﾞﾗｼﾙ]、」
iemonの能力は「植物」
世界樹[ﾕｸﾞﾄﾞﾗｼﾙ]、
iemonがそう唱えた刹那、
コンクリートの壁や床から、
木々が生えてきた
その木々はツルのように伸び、
人に巻き付く、
mob「苦しッィ゙」
際限なく締め付けていく、
その木々はどうやっても斬れない
傷がつかない
まさに世界を支える大樹、
ユグドラシルだ、
mob「ｸﾞア”ァ゙ッ」
lt「相変わらずグロい」
up「まぁいつも通りだな…」
ie「ラテさんのやつの方がグロいと思うけど…」
up「ん？(圧)」
ie「…なんでもない、」
up「だよね(ﾆｺﾆｺ」
ie（怖すぎる、！！！）
mm『殲滅完了です
帰ってきてくださ〜い』
ie&up<「了解です」
ht「あれは…カプセル？」
mm「八幡さん、あれ壊してくれます？」
ht「『マジ蹴り+鼎[ｶﾅｴ]』」
ﾊﾟﾘﾝ
mob「！て、てったーい！」
八幡宮の能力は「強化」
「鼎[ｶﾅｴ]」は力を強めるもの、
ほかは…名前通りだ、
mm『殲滅完了です
帰ってきてくださ〜い』
「よし、帰りましょうか」
ht「ですね〜」
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