ab
s「阿部ちゃん、好きです。付き合ってくださいっ…」
a「はい、よろこんで。」
s「え?」
a「ん?」
s「いいの?」
a「ダメなの?」
s「嬉しい」
a「俺も、佐久間のこと好きだったみたい。
佐久間に告白されて嬉しかったもん。」
s「んもぉ、好きっ!」(抱
a「んっ、苦しいよ、佐久間!」
s「んふふー阿部ちゃん好き好きー」
a「俺も好き。」
s「俺の彼女は世界一可愛いからね!」
a「あ、俺彼女?」
s「当たり前じゃん。阿部ちゃんは彼女。」
あんな好き好き言ってた男子が?
s「これからも、よろしくね!阿部ちゃん!」
a「うん!」
sk
あれから…
s「ちょっと前から、俺と阿部ちゃん付き合ってるから、みんな俺の阿部ちゃんに触れるなよー?
もし、触れたら俺が駆除と、お返しのグーパンチをもれなくプレゼントしに行くからなー(?)」
a「ちょっ、佐久間っ//…」
そう、
クラス中に自慢しまくって阿部ちゃんが照れまくって、あいつらから阿部ちゃんを守ることに成功した。
d「おかえりですね。」
s「うん!今日も阿部ちゃんいるから!」
d「ラブラブですね。」
s「んふふ」
a「//」
s「ただいまー!」
a「お邪魔します。」
s「もぉ、いつになったら阿部ちゃんも”ただいま”って言ってくれるのー?」
a「ここは佐久間の家じゃん。」
s「そうだけどー!」
ab
あの日から俺と佐久間はいつも一緒。
あの日とは、俺と佐久間が出会った日か、付き合った日か、どっちだと思う?(コテッ
俺、変なこと言うけどさ、運命ってやつだったんじゃないかな?
だからさ、きっと…
出会った日だって、信じたい。
心の天気は毎日土砂降りだったあの日から、太陽というのを知って、太陽に出会って、雲がなくなって…
今、最高の晴天だ。
終わりましたー!
みなさん、最後まで読んでいただけましたかね?
終わり方が気持ち悪いですけど、許してくださいっ、作者はこんなのしか書けないんです!
アフターストーリーはご想像にお任せしようと思います。なんか、すみません。
そして、次回は新作のお話です。
以上、作者でした!