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雫月 「 また、クビかぁ … 」
僕は、天野雫月。 現役ホストです。
いいや、 今はただの一般人です。
雫月 「新しいお店探さないと …」
自宅にて
雫月 「 裏社会の学校、ねぇ。」
突然目に飛び込んできたのは、1件のタレコミ。
裏社会の学校、 我々学園。
普通科と特別科に別れてる。
普通科は普通。ただの学園。なんだけど、
特別科は、 裏社会では名を馳せている人間が数々いて、裏社会の事が沢山、学べるらしい。
雫月 「俺まだ一応高校生の年齢ではあるから …」
雫月 「あーあ。後戻り出来ないや」
俺の手は、既に入学手続きを進めていた。
雫月 「入ったところで即退学 … ま、裏社会だし … 多少多めに居られるかな」
〰️
「言霊」
それが僕の、
「生きがいであり支えである。」