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○○『……。』
️️️🟥🐔「どうしたの?そんなスケジュール見て」
○○『このスケジュールだったらどんな曲がいいかなって……』
️️️🟥🐔「それなら、これの方がいいんじゃない?」
○○『……快晴?』
️️️🟥🐔「うん。この日丁度晴れだから。」
○○『そっか、ありがと。』
🟥🐔「どういたしまして、頑張って」
○○『うん、頑張る。』
⬛️🔪「○○ー!!」
○○『ウギャッ』
⬛️🔪「曲決めているの?」
○○『うん、どういう流れで行ったらいいのかわかんなくて』
⬛️🔪「じゃあ次は静かな曲で行ったらいいんじゃない?」
○○『静かな曲、か。』
⬛️🔪「例えば……この前歌っていた曲とか!!」
○○『成程、ありがとう。』
⬛️🔪「どいたま〜!!ゲスト出演頑張れ!!」
○○『うん、頑張るよ。』
🩷🍣「○○〜?」
○○『……Zzz』
🩷🍣「……遅くまで考えていたのか。」
🩷🍣「……頑張れ」
○○『ん……ぁ、朝か。』
○○『……さ〜てと』
○○『─✴ 𝚂 𝚃 𝙰 𝚁 ✴─としての活動、頑張りますか。』
🩷🍣「ん!!おはよー!!」
○○『おはよ……』
🟩🐤「今日は珍しく早いじゃん」
○○『珍しくって何……笑』
️️️🩵🍭「おはよ、○○珍しいね」
○○『まぁ、何時もは部屋にこもっているからね……眠ッ』
🟥👑「おはよ、イベント本番だね。」
⬛️☂️「そうですね、本番頑張りましょう」
○○『…………』
🟩🐤「_____?」
⬛️☂️「__。」
🩷🍣「______!」
🟩🐤「___💢」
⬜️🐻❄「________。」
⬜️👻「____」
️️️🩵🍭「_____。」
⬛️🔪「___笑」
🟥👑「_______💦」
🟥🐔「____。」
🟦🌙「__________💢」
🟣😃「____笑」
🟣🕊「_______笑」
○○『………』
️️️🩵🍤「○○?緊張してるの?」
○○『あ、うん。お恥ずかしながら笑』
️️️🩵🍤「なら、一緒に登場しちゃう?」
○○『でも……』
️️️🩵🍤「大丈夫」
○○『️️️️️️🩵🍤ちゃん……』
️️️️️️🩵🍤「もうそろそろ電気が消えるみたい」
️️️○○『……うん』
🟩🐤「え!?」
⬛️🔪「これは一体……」
️️️️️️🩵🍤「せーのッ!!」
glow/keeno様
.・*’’*・.♬.・*’’*・.♬.・*’’*・.♬.・*’’*・.♬
○○『降り注いだ冷たい雨』
○○『青い傷を溶かしてった』
ファン「なになに?誰が歌ってんの?」
○○『いつか見てた夕暮れ空の』
○○『隅っこで笑う誰かがいた』
🟩🐤(作戦成功、後は……)
○○『気付かない内に大人になって』
○○『綺麗な嘘口に出来る程』
⬛️☂️(皆さんびっくりしてますね……)
○○『いろんな痛みを覚えてきたけど』
○○『それでもまだ、痛いんだ_』
🩷🍣(いっけ─!!)
○○『夕暮れの涙が出そうな赤』
○○『私の中の君を溶かして、しまえ_』
⬛️🔪(こう聞くと○○の歌声落ち着くな_)
○○『ちぎれてく雲間から溢れ出す涙。』
○○『少しずつ滲む君にぎゅっとしがみついた_』
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ファン「ねぇ、あの子知ってる?」
ファン「知らない、新しい動画班?」
️️️🩵🍤「○○、自己紹介」
○○『あ、うん』
○○『こんにちは、─✴ 𝚂 𝚃 𝙰 𝚁 ✴─です。』
ファン「─✴ 𝚂 𝚃 𝙰 𝚁 ✴─?有名な子?」
○○『最近デビューした新人ですが、よろしくお願いします。』
○○『……ッ』
⬜️👻「今こそ歌を聞かせるときやで!!」
○○『……うん。』
○○『それでは、聞いてください!!』