ズズズズズズズ
ト「で…でけぇ!」
タ「なに…こいつ!」
ア「これが…罰」
ズ…ズ
ア「地上に出る気か?」
ジュ「ムーブ我々を地上へ」
ムブ「…ああ」
貴「ムーブって言うのね。
よろしく」
ムブ「ああ」
パキッ
ア「!」
貴方 「わお」
ザッッ
ムブ「ジュイス…移動させてやったんだ…
面白いイベントは見られるんだろうな…」
ジュ「嗚呼、わかっているよムーブ
私の正義を見せてやる」
貴「…」
ジュ「始まるぞ改変が」
ギュッ
貴「…星ね」
ジュ「!」
ア「知ってんのか」
貴「前の世界にもあったわ」
ア「そうなのか」
ジュ「…ニコ変更点を確認したい」
二「今やってる
ボケ共!たった今ルールが改変された!
お前らが今当たり前に知っている事も
否定者は知らねぇ!
お前らの知識をよこせ!」
皆「了解!Dr.ニコ!」
二「…クク成程銀河ってのは地球の星の集まりだ。
要は今回の罰で地球見てーのがわーっと出現した
それに伴い星にまつわる神話曜日等システム
宇宙人と呼ばれる地球外生命体の概念が
生まれ…そして今まさに宇宙人に侵略されるとこらしい。」
ア「敵か」
二「ああ、銀河があった
前提の世界改変によってついさっき
産まれた奴らだ。
当然だが奴らにその認識は無い。
何億年歴史がある自分の星に生まれ
何十年も自分を鍛え上げ兵士となり
船を任され他星を侵略しに来た…
どうせ自分の星が滅びそうで移住先を
求めてるとかそういう設定のやつだろうな」
アク「我はアクスここを新たな母星とする為
この星を侵略する」
二「ほらな」
ア「なるほど確かにこれは罰だ」
アク「この星の代表はいるか」
ジュ「私だ」
アク「抵抗しなければお前たちを労働力と
して使うつもりだ。
そこそこの知識はあるようだしな。
抵抗するなら邪魔だ。消えてもらおう
どちらか選べ。」
ジュ「両方断る。お引き取り願おう。」
アク「…」
ビッ ドゴォッ
貴「わお。ドカンといちゃったわね…」
アク「事前に調査はしてある。
この星の文明は恐ろしく未熟だ。
自星内での協力性が低く、宇宙進出が遅れた
からだ。
武力で勝ち目はあるまい。
皆殺しだ
私の家族や仲間や民がこの星で暮らすために
貴様らには死んでもらう。」
ジュ「…それがお前の正義か…」
アク「そうだ。この義の前にはいかなる
通理も通らない」
ジュ「そうか…なら私は
その正義を否定しよう」
アク「なんだと?」
ビッ ドゴォッ
アク「は?」
貴「UNJUSTICE…
(まじかでみると)すごい力ね…」
ドドドドドドドゴォッ
ジュ「ひな、アンディ」
アク「貴様ァ!何をしたァ!」
ジュ「よく見ておくといい
これが罰だ。」
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