ジュ「今回は私の能力で回避出来たが
メンバー次第ではゲームオーバーと有り得る
これで足された罰は99…これ以上の
失敗は許されない 」
ア「…何故だ」
ジュ「黙示録と同時に
見つかった石版がある。
その石版には101の穴があり…
罰を受ける度に…
その穴が埋まっていく。
100までの空きは1つ101つ目にあるものが
最後の罰RAGNAROK」
貴「ラグナロク…」
ア「なんか知ってんのか」
貴「えぇ…北欧神話の世界における
終末の日よ。
北欧神話とはノース人が信仰していた神話よ
元来の語義は『神々の運命』と意味だった
のだけれど誰かがスペルを間違えて
神々の黄昏という意味になったの。
私の世界ではね」
ジュ「どういうことだ」
貴「私は1回死を経験しているってことよ。
私転生しちゃったのよ。殺されてね。」
ジュ「殺されただと?」
【説明中…】
ジュ「そう…だったのか…」
ビ「悲しい経験だね…」
貴「えぇ…そんなに落ち込まないで
くれない?
こんな重い空気になるために話したわけ
じゃないのよ。
私転生して良かったって思っているのよ?」
タ「悲しくないの?」
貴「まぁ、多少悲しかったけれど…
今の方がずっと楽しいわ!」
シェ「ひなちゃん…」
貴「はい!さっさと本題に入った方が
いいんじゃない?」
ジュ「そうだな。
バーンの成功報酬で手に入れた11席目
その席を埋めないことには」
貴「円卓が満席でないと黙示録は開かない…」
ジュ「そうだ。3ヶ月後我々は
課題挑戦すら
出来ずに罰を受ける…
つまり我々の最優先事項は11人目の確保」
貴「今度は私達が…」
ア「捕らえる側か…」
アク「貴様は…貴様らは一体…」
ジュ「…まだ居たのか。
私の力で自死もしないとは大口だけで
義などなかったか…
まぁ、いい宇宙中につえろ」
アク「!?」
ジュ「この地球に手を出すな。
…今回の報酬で不治と不燃の
居場所がわかった。
欲しいのは ア 貴「アンリペアだろ/ね?」
ア「俺が行こう。能力が名の通りなら
一撃が致命傷になるからな 」
ジュ「助かる。念の為サポートをつける。
タチアナを連れていくといい。役に立つ。」
タ「ちょっ!私!?」
ジュ「ひな、君も行きなさい。」
貴「わかったわ。」
ア「了解だ。助けて貰った借りは、
返さねぇとな!」
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ラグナロクのことはちゃんと調べて書いたから
私のオリジナルじゃないよ!
信じてね!
後いいねが400いきました! (∩´∀`)∩ワーイ
これからも応援よろしくお願いします!
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