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bdru🔞
思いついたから書きました。
▶ bdさんの関西弁が変です
▶ 濁点多め
bdru苦手な方🔙推奨
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「レウ」
「ん?」
「最近ずっと飯作ってくれとるからさ、今日は俺が作ろうと思って」
「え、きょーさんが?」
「おん、たまにはええやろ」
「いいけど…本当にやってくれるの?配信とか大丈夫?」
「今日は配信する予定なかったし心配せんといて」
「なら…お願いしようかな」
「まかせとき」
そんな話があり、今日はきょーさんに料理を任せることにした。
しばらく俺がご飯を作っていたので、心なしかいつもより張り切っているように見える。
「…あ、卵切らしとったわ
レウ、そこのスーパーで卵とつまみ買ってくるから留守番しといてくんね?」
「うん、いいよ」
特にやることもなく、料理の音と共にテレビを眺めていた俺は適当にそう返事をした。
「ごめんな、すぐ戻ってくるから」
そう言ってきょーさんは部屋着のまま急いで家を出て行った。
しばらくすると下の方から車のエンジン音が聞こえてきたので、多分車で行ったのだろう。
そうして家に1人取り残された俺。
「…あ、そういや今日なんもツイートしてなかったっけ」
そんなことを思い出し、俺は適当にツイートするため部屋に行きスマホを開ける。
今日は一日中家にいて特にツイート内容も思いつかなかったので、フォロワーさんにお絵描きアプリのログボを取ったか確認するツイートをし、その後は適当にエゴサをしてスマホを閉じた。
エゴサをしているうちに当たりが暗くなっていたのでカーテンを閉めようとしたその時、
「…え」
向かいの家のカーテンの隙間から、男女が裸で重なり合っているのが見えた。
最初は見間違えかと思っていたが、男性は同じ動作を繰り返しているし、女性の体は反り返っているので見間違えではないだろう。
最近きょーさんと全然ヤっていないからか、下半身が疼きだす。
何かを考えるかよりも先に、俺は部屋のカーテンを閉め、ズボンを脱ぎ自身のモノを上下に動かしていた。
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卵を買いにスーパーへ行き、大急ぎで家に戻るとリビングにレウはいなかった。
自分の部屋で寝ているのだろうと思い、レウの部屋の前まで行くと
「…っぁ…ッ…ん…っ♡」
「…は?」
色気のある声が聞こえたので俺は直ぐにドアを開けレウの部屋に侵入した。
「…っえ?」
部屋に入ると驚いた顔をしてこちらを見るレウの姿があった。
「お前さっきまで1人で何しとったん」
「ぃや…え~っと…」
言い訳を考えているのか俺から目を逸らしてくる。
「溜まっとったんなら言ってくれればよかったのに」
「ぇ…ちょ、まっ…」
「ほらヤるぞ」
「あ、ちょ”ッ”!?」
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「はっ、ぁ”…っ♡やめ…ッ♡♡」
きょーさんの冷たい手が俺のナカに入る。
それだけだ軽くイってしまうから相当溜まってたのだろう。
「レウ?もう挿れてもええか?」
「まって…ッ♡むりむりむりッ”ッ”♡」
俺のそんな抵抗も虚しく、きょーさんは自身のモノを俺の穴にゆっくりと挿れていた。
一気に挿れないのは、多分彼なりの優しさなんだと思う。
「ひゃ…ッ、ぁッッ♡」
「今全身冷えとるから…冷たかったらすまん」
「だぃ、っ♡じょ…っぶ♡」
暖房もつけずにヤっているので、きょーさんはその寒さに少し震える俺に上着を貸してくれた。
「今暖房つけたからもうちょいしたら暖かくなると思うんやけど
暖かくなるまではそれで我慢しとき」
「…ん…っ、♡」
上着からきょーさんの匂いがしてさらに興奮する。
いつの間にか奥を突かれ、その気持ちよさや大好きな匂い、時々擦れるきょーさんの肌のせいで俺の頭は完全に機能しなくなっていた。
「きょぉさ…ッ!!もっと”ッおく”ッッ”“♡♡」
「…ぇ、?れう?」
俺が急に壊れだしたから動揺しているきょーさん。
動揺しているはずなのに俺の願い通り奥を突いてくれる。
「ぁ”…ッ♡♡は、ぅ”ッッ♡すき”ッ…すき、ぃ”♡」
「良かったなぁ、大好きな奥突いて貰えて」
「ん、ふ…っっ♡♡」
きょーさんのモノは時間が経つにつれどんどん奥まで入ってくる。
そしていつの間にか最奥まで達してしまったのか、ぐぽっというありえない音が聞こえてきた。
「ぉ”ッッ♡ぉお”っ”ッ!!♡」
「喘ぎ声汚ったなw」
「き”ょぉ”…しゃ”ッ」
「なんやレウ」
「そぇ”…ッし”ゅ”き”…っ”♡♡もっと”ぉ”ぐ…ッ”♡♡」
「…大好きホールドかわい」
「ゃ”…ッッ!!♡なんかっぁ”♡♡おぉきく”な”っ”~~~~~ッッ!?♡」
お腹の中に急に暖かい何かが注がれる。
その感覚が気持ちよくて、何度も味わいたくなってしまう。
「ひゃ”…ッ♡あ…ッたかッぁ”…ッッ”♡♡」
「レウあったかいのすき?」
「すき…ッ”♡も、っど…ぉ”ッッ♡♡」
「じゃあ隣ん家の人のセックスをオカズにシコらんこと。わかった?」
「わか”っ”た”ッッ”♡♡」
「じゃあそんなえらいこなレウにはご褒美をあげないとな」
「ん”ッッ♡ごほーび…ッ♡♡」
そうしてまた暖かいのが注がれる。
この感覚がとてもきもちいい
「ぁ…ッ♡ぁ”…ぁ♡♡」
「…?れう?大丈夫か?」
何度もイって、何度も注がれたからだいぶ疲れてしまった。
瞼が重たい。
「だいじょ…ぶ…っ♡」
俺の記憶はここで途切れてしまった。
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「…ん”」
目を覚ますと、昨日ヤった形跡はもう無くなっていた。
腹も痛くないし…。寝ている間にきょーさんが後処理をしてくれたのだろう。
「あ、おはよ」
「おはよ”…きょ”ーさん」
「声ガッサガサやんけw」
「…っ”!!誰のせいだと”…っ!!」
「まあまあ、昨日は久々に発散出来たんやからw」
「それもそうだけどさぁ”…」
「今日一日は面倒見たるから」
「…ゆるす」
「おっしゃw
じゃあ朝飯作ってくるからゆっくり待っとき」
「ありがと」
今日一日は、絶対にきょーさんを困らせてやる。
俺はそう心に誓った。
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今年最後の作品がこんなのでもいいのでしょうか。
今年は年末になってやっと投稿数が少ないということに気づいたので、来年は沢山作品を投稿出来たらなと思っています。
あと®️シーンがものすごく短いので長くできるように頑張ります…
それではまた来年お会いしましょう。
またね
コメント
4件
にやにやが止まらないです とても面白かったです!
わーー"""!!めっちゃ好きです……🥲🥲🫶